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Yamareco

記録ID: 329193
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

[真夏の低山でも夜は冷涼] 三頭山〜奈良倉山〜三ッ森北峰〜権現山〜扇山

2013年08月03日(土) ~ 2013年08月04日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
14:59
距離
39.5km
登り
2,684m
下り
3,128m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
14:50数馬-15:00九頭竜ノ滝-15:10夢ノ滝-16:00三頭ノ大滝-(都民の森散策)-17:30野鳥観察小屋-18:00ムシカリ峠-同三頭山避難小屋

2日目
5:00三頭山避難小屋-5:10三頭山(東峰)-5:20三頭山(西峰)-5:40神楽入ノ峰-6:40三頭山登山口/奈良倉山登山口-7:40奈良倉山-9:00西原峠-9:40大寺山-10:10三ッ森北峰-10:50麻生山-11:30権現山-12:50曽倉山-13:20扇山-14:30不動ノ滝-14:50賽勝寺-15:30大野貯水池-16:00四方津駅
天候 1日目: 晴れ
2日目: 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅-数馬BS (約50分、910円。数馬から都民の森まで無人シャトルバスあり)
扇山登山口-四方津駅 徒歩 (約1時間)
コース状況/
危険箇所等
三頭山までは都民の森のエリアということで指導標や園内マップが豊富で迷うことはありません。通行止のスポーツ歩道も分かりやすく記載されています。
奈良倉山登山口から奈良倉山まではトレランのコースにもなっているらしく、分岐という分岐の全てにトレランの標識があるので、これまた迷う心配はありません。
奈良倉山から権現山も一部林道(土の旧道)など複合コースですが、これまた標識がポイントポイントにあり、分かりやすいです。
一点、権現山から扇山までの途中に三分岐があり、ここも指導標はあるのですが、本当にここを進むの?という藪っぽい道があり、ここだけ本当に合っているか若干心配になることがありました。ただし、ここも指導標の通り進んだら問題なかったので、迷いにくいと思います。(山道を大きな木が塞いでいて、迂回が必要な点が要注意です)
扇山からは四方津駅の指導標がありますので、駅まで問題なく行けます。
今回は午前中に用事があり、昼食のパスタを食べてから家を出発という重役登山。ハイカーで混んだ朝バスと違い、ガラガラで座れて楽チンです。暑いのを我慢できれば昼発もアリですね。
2013年08月03日 13:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 13:38
今回は午前中に用事があり、昼食のパスタを食べてから家を出発という重役登山。ハイカーで混んだ朝バスと違い、ガラガラで座れて楽チンです。暑いのを我慢できれば昼発もアリですね。
数馬BSに到着。数馬BSから都民の森まで無料シャトルバスが出ていますが、3つの滝を見ながら歩く予定なのでここからスタートです。
2013年08月03日 14:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 14:46
数馬BSに到着。数馬BSから都民の森まで無料シャトルバスが出ていますが、3つの滝を見ながら歩く予定なのでここからスタートです。
最初の九頭竜ノ滝の前には九頭竜神社があります。さすがに竜を名前にもらっているだけあって、手水舎の竜も迫力があります。
2013年08月03日 14:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 14:55
最初の九頭竜ノ滝の前には九頭竜神社があります。さすがに竜を名前にもらっているだけあって、手水舎の竜も迫力があります。
神社から5分ほどで九頭竜ノ滝に到着。先月登った海沢/払沢の滝と比較してしまうのも何ですが思っていたより小さいというのが第一印象。でも滝の周りは涼しくて良いです。
2013年08月03日 15:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 15:02
神社から5分ほどで九頭竜ノ滝に到着。先月登った海沢/払沢の滝と比較してしまうのも何ですが思っていたより小さいというのが第一印象。でも滝の周りは涼しくて良いです。
もう8月というのに、周りにはまだアジサイが咲いています。滝のおかげでしょうか。
2013年08月03日 15:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/3 15:10
もう8月というのに、周りにはまだアジサイが咲いています。滝のおかげでしょうか。
次の夢ノ滝までの途中に、足が軽くなるワラジを履いた足王さま、という祠がありました。200年前は草鞋で山を登っていたのですね。
2013年08月03日 15:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/3 15:11
次の夢ノ滝までの途中に、足が軽くなるワラジを履いた足王さま、という祠がありました。200年前は草鞋で山を登っていたのですね。
そして夢ノ滝に到着。こちらは幅があります。凍結したらすごそう。
2013年08月03日 15:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 15:14
そして夢ノ滝に到着。こちらは幅があります。凍結したらすごそう。
ここまでは車道でしたが、三頭ノ大滝は、手前のこの指導標から山道に入れます。
2013年08月03日 15:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 15:47
ここまでは車道でしたが、三頭ノ大滝は、手前のこの指導標から山道に入れます。
三頭ノ大滝までの途中には東屋があります。流石に暑くてここで一休み。
2013年08月03日 15:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 15:57
三頭ノ大滝までの途中には東屋があります。流石に暑くてここで一休み。
そして三頭ノ大滝に到着。吊橋から滝が見えるのですが、これは大きい。縦撮影でも写しきれません。
2013年08月03日 16:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/3 16:05
そして三頭ノ大滝に到着。吊橋から滝が見えるのですが、これは大きい。縦撮影でも写しきれません。
下まで写したところ。下からみたら迫力ありそうですが、行けないようです。
2013年08月03日 16:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 16:05
下まで写したところ。下からみたら迫力ありそうですが、行けないようです。
滝の横には先ほどより大きな東屋もあります。でもここから滝は見えないのです…。
2013年08月03日 16:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 16:07
滝の横には先ほどより大きな東屋もあります。でもここから滝は見えないのです…。
三頭ノ大滝は都民の森エリアになっていて、滝までのブナの路はウッドチップが敷き詰められています。フワフワした感じで足に優しそう。
2013年08月03日 16:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 16:10
三頭ノ大滝は都民の森エリアになっていて、滝までのブナの路はウッドチップが敷き詰められています。フワフワした感じで足に優しそう。
このブナの路を登ると泊まり予定の三頭山避難小屋まで30分程で行けるのですが、16時で快晴。夕暮れまで3時間程あるし雨雲の様子もないので都民の森を散策することにしました。
2013年08月03日 16:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 16:15
このブナの路を登ると泊まり予定の三頭山避難小屋まで30分程で行けるのですが、16時で快晴。夕暮れまで3時間程あるし雨雲の様子もないので都民の森を散策することにしました。
ここで、ふと夕食セットとバウルーを忘れたことに気付きます。昼発だったので、ぎりぎりまで冷蔵庫に入れていたのが仇に…。
ということで散策ついでにお土産屋さんでカロリーのありそうなカレーパンと梨グラッセ、おまけに産地直送?で良心価格のトマトを調達。
2013年08月03日 16:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/3 16:45
ここで、ふと夕食セットとバウルーを忘れたことに気付きます。昼発だったので、ぎりぎりまで冷蔵庫に入れていたのが仇に…。
ということで散策ついでにお土産屋さんでカロリーのありそうなカレーパンと梨グラッセ、おまけに産地直送?で良心価格のトマトを調達。
トマトは持ち運びしにくいのでその場で洗って食べました。1時間程歩いて疲れているためか、本当にとても美味しい。味覚の山補正ですね。
2013年08月03日 16:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/3 16:47
トマトは持ち運びしにくいのでその場で洗って食べました。1時間程歩いて疲れているためか、本当にとても美味しい。味覚の山補正ですね。
ちなみに、都民の森のスポーツ歩道は全面通行止めでした。このルートを考えている方はご注意を。
2013年08月03日 17:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 17:03
ちなみに、都民の森のスポーツ歩道は全面通行止めでした。このルートを考えている方はご注意を。
森には野鳥観察小屋もあります。なかなか立派。
2013年08月03日 17:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 17:26
森には野鳥観察小屋もあります。なかなか立派。
野鳥観察小屋のすぐ脇に水場があります。さすがに殆ど水は減っていないので、ここでの補給はなし。
2013年08月03日 17:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 17:27
野鳥観察小屋のすぐ脇に水場があります。さすがに殆ど水は減っていないので、ここでの補給はなし。
野鳥観察小屋から滝のあるブナの路に戻って小屋を目指します。滝の近くということでカエル発見。ここ暫くの関東近辺の山行が滝などの涼しい水場中心だからかもしれませんが、必ずカエルを見かけています。ここでは必死に岩を登っていました。
2013年08月03日 17:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/3 17:36
野鳥観察小屋から滝のあるブナの路に戻って小屋を目指します。滝の近くということでカエル発見。ここ暫くの関東近辺の山行が滝などの涼しい水場中心だからかもしれませんが、必ずカエルを見かけています。ここでは必死に岩を登っていました。
小屋までの道にはウッドチップはないですが、水辺で涼しいし、雰囲気はとても良いです。
2013年08月03日 17:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/3 17:37
小屋までの道にはウッドチップはないですが、水辺で涼しいし、雰囲気はとても良いです。
ムシカリ峠に到着。ここから小屋まで100m程と直ぐ近くです。
2013年08月03日 18:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 18:01
ムシカリ峠に到着。ここから小屋まで100m程と直ぐ近くです。
三頭山避難小屋に到着。夏休み期間の週末ということで、混んでいたらどうしようかと思っていたのですが…
2013年08月03日 18:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/3 18:03
三頭山避難小屋に到着。夏休み期間の週末ということで、混んでいたらどうしようかと思っていたのですが…
なんと誰も居ない!今晩はこの広い小屋独り占めのようです。こんな贅沢、良いのでしょうか。
あまり遅くに小屋に着くのも先客が居たら失礼かと思っていましたが、心配なかったようです。むしろ一人なら夕暮れまで散歩できますね。
2013年08月03日 18:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/3 18:05
なんと誰も居ない!今晩はこの広い小屋独り占めのようです。こんな贅沢、良いのでしょうか。
あまり遅くに小屋に着くのも先客が居たら失礼かと思っていましたが、心配なかったようです。むしろ一人なら夕暮れまで散歩できますね。
ということで、明日行く三頭山の下調べ。といっても1年ほど前に奥多摩湖から相模湖まで歩いた時に通ったので、懐かしい感じです。(当時は泊まりグッズを持っていなかったので日帰りの素通りでしたが。)
まずは西峰。残念ながら富士山は確認できず。明朝に期待です。
2013年08月03日 18:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 18:18
ということで、明日行く三頭山の下調べ。といっても1年ほど前に奥多摩湖から相模湖まで歩いた時に通ったので、懐かしい感じです。(当時は泊まりグッズを持っていなかったので日帰りの素通りでしたが。)
まずは西峰。残念ながら富士山は確認できず。明朝に期待です。
山頂に奥多摩湖の浮橋通行止の標識がありました。ということで、去年縦走したルートは使えなくなった模様。残念。
2013年08月03日 18:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 18:24
山頂に奥多摩湖の浮橋通行止の標識がありました。ということで、去年縦走したルートは使えなくなった模様。残念。
そして中央峰を通って東峰に到着。ここと中央峰は視界が悪いですが、すぐ傍に展望台があります。展望台からは北東が開けていて方角的に日の出が見れそうです。明日はまずここに来てみることにしました。
2013年08月03日 18:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 18:28
そして中央峰を通って東峰に到着。ここと中央峰は視界が悪いですが、すぐ傍に展望台があります。展望台からは北東が開けていて方角的に日の出が見れそうです。明日はまずここに来てみることにしました。
小屋に戻ってきました。小屋の南にピンクテープがあります。ここから水場に行けそうです。が、水タンクは満タンなのでスルー。
2013年08月03日 18:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/3 18:47
小屋に戻ってきました。小屋の南にピンクテープがあります。ここから水場に行けそうです。が、水タンクは満タンなのでスルー。
夕食は先ほど調達したカレーパンにデザートに梨グラッセ。これ、ボリュームがあって本当に美味しかった。全部食べきれないので、残りは翌日の行動食になりました。そして就寝。
2013年08月03日 19:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/3 19:16
夕食は先ほど調達したカレーパンにデザートに梨グラッセ。これ、ボリュームがあって本当に美味しかった。全部食べきれないので、残りは翌日の行動食になりました。そして就寝。
4時起き。天気、とても良さそうです。ちなみに、夜は思いのほか涼しくなって、寝袋無しでマットとフリース毛布だけだと結構寒かったです。低山でも一応1445mの高所なのですね。
2013年08月04日 04:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 4:04
4時起き。天気、とても良さそうです。ちなみに、夜は思いのほか涼しくなって、寝袋無しでマットとフリース毛布だけだと結構寒かったです。低山でも一応1445mの高所なのですね。
ということで、朝食はパンケーキの予定を変更して温かいラーメン。味噌なので朝にピッタリ。そして5時前に出発です。
2013年08月04日 04:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 4:30
ということで、朝食はパンケーキの予定を変更して温かいラーメン。味噌なので朝にピッタリ。そして5時前に出発です。
東峰に到着。丁度日が昇ってきたところです。これは展望台からの眺めに期待です。
2013年08月04日 05:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 5:07
東峰に到着。丁度日が昇ってきたところです。これは展望台からの眺めに期待です。
最高の日の出です。先月泊まった御前山が左端に見えます。あちらからの景色も今日は良さそう。
2013年08月04日 05:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 5:10
最高の日の出です。先月泊まった御前山が左端に見えます。あちらからの景色も今日は良さそう。
一番高い中峰峰。視界は良くありませんが、ケルンがありますので、それと一緒に撮影。
2013年08月04日 05:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 5:12
一番高い中峰峰。視界は良くありませんが、ケルンがありますので、それと一緒に撮影。
そして西峰。今日は、富士山が…見えました!若干霞んでいますが、しっかり見えています。良かった。
2013年08月04日 05:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
8/4 5:19
そして西峰。今日は、富士山が…見えました!若干霞んでいますが、しっかり見えています。良かった。
さて、山頂の景色を堪能した所で、ここから鶴峠に向かいます。こちらは初ルート。
2013年08月04日 05:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 5:21
さて、山頂の景色を堪能した所で、ここから鶴峠に向かいます。こちらは初ルート。
途中、見晴らしの良い岩場がありました。南側の山々が良く見えますね。今立っている三頭山も影となって見えています。
2013年08月04日 05:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/4 5:28
途中、見晴らしの良い岩場がありました。南側の山々が良く見えますね。今立っている三頭山も影となって見えています。
峠の前に1つピーク(神楽入ノ峰)があります。ここから先は下山です。
2013年08月04日 05:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 5:42
峠の前に1つピーク(神楽入ノ峰)があります。ここから先は下山です。
峠の手前に咲く直前の蕾がたくさん。花の名前は不明。
2013年08月04日 06:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 6:24
峠の手前に咲く直前の蕾がたくさん。花の名前は不明。
で、鶴峠に到着。ここが三頭山の登山口です。写真の通りトレランの標識もあります。
2013年08月04日 06:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 6:42
で、鶴峠に到着。ここが三頭山の登山口です。写真の通りトレランの標識もあります。
そして道の反対側には、奈良倉山登山口があります。ここから次の奈良倉山を目指します。
2013年08月04日 06:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 6:42
そして道の反対側には、奈良倉山登山口があります。ここから次の奈良倉山を目指します。
山頂までの途中にイベント広場というものもあり。この広場の誘導のためか、この山も標識が多くて分かりやすいです。そしてトレランの標識があちこちにあります。迷いうことはまずありません。
2013年08月04日 06:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 6:53
山頂までの途中にイベント広場というものもあり。この広場の誘導のためか、この山も標識が多くて分かりやすいです。そしてトレランの標識があちこちにあります。迷いうことはまずありません。
そして奈良倉山に到着。登山口からは近くに見えましたが結構距離がありました。
2013年08月04日 07:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 7:36
そして奈良倉山に到着。登山口からは近くに見えましたが結構距離がありました。
山頂の南側に展望所があります。…が、さっきまでの好天から一転、曇ってきました。富士山がだいぶ霞んでました。
2013年08月04日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 7:37
山頂の南側に展望所があります。…が、さっきまでの好天から一転、曇ってきました。富士山がだいぶ霞んでました。
ここから西原峠までの稜線は、登山道に入ったり林道を通ったりという感じです。ただ、林道も土の道で歩きやすいです。途中、鐘のような花が四連で咲いていました。
2013年08月04日 08:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 8:25
ここから西原峠までの稜線は、登山道に入ったり林道を通ったりという感じです。ただ、林道も土の道で歩きやすいです。途中、鐘のような花が四連で咲いていました。
稜線からは麓の町も見えます。松姫という地名と関係があるのか、松があちこちに育っていました。
2013年08月04日 08:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 8:30
稜線からは麓の町も見えます。松姫という地名と関係があるのか、松があちこちに育っていました。
西原峠に到着。指導標は手書きです。ここを西にいくと松姫鉱泉にいけますが、まだまだ南下します。
2013年08月04日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 8:59
西原峠に到着。指導標は手書きです。ここを西にいくと松姫鉱泉にいけますが、まだまだ南下します。
道端で、丁度ちょうちょが蜜を集めていたので撮影。
2013年08月04日 09:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/4 9:11
道端で、丁度ちょうちょが蜜を集めていたので撮影。
そして大寺山に到着。てっきりお地蔵でもあるのかと思っていましたが、寺の雰囲気やオブジェは一切ありません。由来が不明です。
2013年08月04日 09:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 9:42
そして大寺山に到着。てっきりお地蔵でもあるのかと思っていましたが、寺の雰囲気やオブジェは一切ありません。由来が不明です。
大寺山から30分程で三ッ森北峰。ここには何故か無駄に立派な鏡があります。下山前に身支度チェックしろ、という意味なのでしょうか?
2013年08月04日 10:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 10:10
大寺山から30分程で三ッ森北峰。ここには何故か無駄に立派な鏡があります。下山前に身支度チェックしろ、という意味なのでしょうか?
三ッ森北峰から麻生山の途中には、今回一番の岩場がありました。といっても手がかりが多くて簡単です。
2013年08月04日 10:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 10:33
三ッ森北峰から麻生山の途中には、今回一番の岩場がありました。といっても手がかりが多くて簡単です。
麻生山に到着。視界はイマイチ。
2013年08月04日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 10:50
麻生山に到着。視界はイマイチ。
権現山の途中で少しガスってきました。景色はもう堪能したので、むしろ昼に涼しくて良い感じです。
2013年08月04日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/4 11:19
権現山の途中で少しガスってきました。景色はもう堪能したので、むしろ昼に涼しくて良い感じです。
権現山に到着。少し広場になっていて、即席の椅子もあって休めます。
2013年08月04日 11:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 11:37
権現山に到着。少し広場になっていて、即席の椅子もあって休めます。
権現山から少し引き返して扇山に向かいます。このルートは少し道が狭くて藪っぽい所があるので要注意です。
2013年08月04日 12:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 12:30
権現山から少し引き返して扇山に向かいます。このルートは少し道が狭くて藪っぽい所があるので要注意です。
この辺りは色んな種類のキノコが育っています。よくある白/茶/黄色のキノコだけでなく、こんなのもありました。見るからに毒がありそう。
2013年08月04日 12:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/4 12:10
この辺りは色んな種類のキノコが育っています。よくある白/茶/黄色のキノコだけでなく、こんなのもありました。見るからに毒がありそう。
それからトゲトゲなキノコとか。何か触るのも危険そう。
2013年08月04日 12:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/4 12:38
それからトゲトゲなキノコとか。何か触るのも危険そう。
扇山の手前の曽倉山。視界はイマイチですが、もともとガス気味なので、あまり気になりません。
2013年08月04日 12:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 12:47
扇山の手前の曽倉山。視界はイマイチですが、もともとガス気味なので、あまり気になりません。
今日最後のピーク扇山に到着。先ほどの奈良倉山と同様、秀麗富嶽十二京に選ばれているようです。本来なら、写真内の写真のように富士山が見えるはずですが…。夏だし厳しいですね。
2013年08月04日 13:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/4 13:23
今日最後のピーク扇山に到着。先ほどの奈良倉山と同様、秀麗富嶽十二京に選ばれているようです。本来なら、写真内の写真のように富士山が見えるはずですが…。夏だし厳しいですね。
代わりに山頂の花と虫を撮影。これは分かりやすいアゲハチョウですね。
2013年08月04日 13:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 13:41
代わりに山頂の花と虫を撮影。これは分かりやすいアゲハチョウですね。
こっちは管を伸ばして蜜を吸っていますね。
2013年08月04日 13:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/4 13:42
こっちは管を伸ばして蜜を吸っていますね。
トンボは休んでいるだけのようです。目の前で指をくるくる回しましたが、トンボは寝ませんでした。
2013年08月04日 13:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 13:42
トンボは休んでいるだけのようです。目の前で指をくるくる回しましたが、トンボは寝ませんでした。
山頂から下ると犬目方向に大滝不動があります。もちろん寄ってみます。
2013年08月04日 14:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 14:09
山頂から下ると犬目方向に大滝不動があります。もちろん寄ってみます。
拝殿の階段を下りて右手に行くと、鉄パイプの急な階段が出てきて、その右手に滝があります。
2013年08月04日 14:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 14:29
拝殿の階段を下りて右手に行くと、鉄パイプの急な階段が出てきて、その右手に滝があります。
水は少ないですが。やはり涼しい。近くに寄れる滝はいいですね。
2013年08月04日 14:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 14:32
水は少ないですが。やはり涼しい。近くに寄れる滝はいいですね。
で、先ほどの不動尊に戻り西方向に行くと登山口に出ます。指導標にはゴールの四方津駅も記載されています。ここからバスもありますが駅まで近いので歩きます。
2013年08月04日 14:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 14:45
で、先ほどの不動尊に戻り西方向に行くと登山口に出ます。指導標にはゴールの四方津駅も記載されています。ここからバスもありますが駅まで近いので歩きます。
登山口のすぐ横に賽勝寺があり、左の観音像から富士山が見えるとのこと。ですが、やはり霞んで見えず。
2013年08月04日 14:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 14:50
登山口のすぐ横に賽勝寺があり、左の観音像から富士山が見えるとのこと。ですが、やはり霞んで見えず。
さて、駅までの途中に神社があったのですが、なんと境内にプールがあります。なかなか先進的な神社です。
2013年08月04日 15:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/4 15:10
さて、駅までの途中に神社があったのですが、なんと境内にプールがあります。なかなか先進的な神社です。
また、途中には大野貯水池があります。最近、渇水と言われていましたが水位は問題なさそうに見えます。相模川系はOKなのでしょうか。
2013年08月04日 15:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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また、途中には大野貯水池があります。最近、渇水と言われていましたが水位は問題なさそうに見えます。相模川系はOKなのでしょうか。
なお、この貯水池、地図には冬に渡鳥飛来とありますが、今はカルガモの群れがいっぱいでした。
2013年08月04日 15:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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なお、この貯水池、地図には冬に渡鳥飛来とありますが、今はカルガモの群れがいっぱいでした。
そして四方津駅に到着。なんと、到着の2分後に電車が来ました。天気も崩れず良かった〜。
2013年08月04日 15:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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そして四方津駅に到着。なんと、到着の2分後に電車が来ました。天気も崩れず良かった〜。
撮影機器:

感想

今週末は土曜の午前に予定があったため行き先に悩んだのですが、せっかく行くなら泊まりにしたいということで、夕方から登って辿り着ける三頭山避難小屋を利用した縦走にしてみました。去年は泊まりグッズを持っていなかったので奥多摩湖から相模湖まで日帰りでしたが、今回は泊まりのゆとりのある工程で、前回と比べてかなり楽な感じでした。
なお、泊まった三頭山避難小屋は、夏休み中の週末にもかかわらず泊まりは私一人だけ。広い小屋をゆったり使わせて頂き、とても贅沢な山行になりました。
天気は曇りがちでしたが、早朝に素晴らしい景色も堪能できました。やはり泊まりは良いですね。

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