釣瓶岳、蛇谷ヶ峰
- GPS
- 05:36
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,181m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
くつき温泉てんくう、着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありませんが、一部に滑り易そうな場所があります。乾いていたので大丈夫でしたが雨が降れば注意が必要と思われます。 蛇谷ヶ峰からくつき温泉への下りは階段の段差が大きく歩き辛かったです。木製の橋が有り、傾いていた所で滑って転倒してしまいました。 くつき温泉てんくうは入浴料600円、朽木学校前への無料シャトルバスがあります。 |
写真
感想
京阪出町柳駅から土日運行の朽木学校前行きの京都バスに乗り、比良山脈を歩いてきました。乗客が多いので臨時バスが出たので座れてラッキーです。
途中坊村で殆どの人が降り、朽木栃生では私一人でした。バス停から少し戻った所に登山口が有りいきなりスタートです。
気温はそんなに高くないようですが、湿度は高いようでムシッとしています。登りが続き、いつも通りに汗が噴き出してきますがその量が半端ではない! すぐにTシャツはグズグズになり、不快指数100パーセントです。
イクワタ峠北峰からそのまま地蔵峠へと行こうかと思いましたが、ちょっともの足りないかな?と釣瓶岳へ向かうことに。少し下った後登りとなりますが、思いの外ハードです。ピークをピストンしただけでそのまま地蔵峠へ・・・。
地蔵峠からは以前に通った道ですので順調に歩きます。しかし日曜日なのに他の登山者とは出会いません。人気の武奈ヶ岳と蛇谷ヶ峰の間はそんなに人気はないんでしょうか? 蛇谷ヶ峰の手前でご高齢の10人程のグループが居られたのが今回の山歩きで唯一でした。
山頂付近でパラパラと雨が降りましたが空は明るく、時折陽も差します。時間が少し遅かったせいか山頂にも人影はありません。帰りのバスの時間までに温泉に入らなければならないので、そのまま下ります。温泉への直下りコースをとりましたが、段差の大きな階段が続き、ストックを使いますが膝が悲鳴をあげます。
ようやく温泉に到着し、脱衣場で服を脱ぎますが何故か靴下がずぶ濡れです。??・・・。どうやら汗をかき過ぎてスパッツを足元まで伝ったようです。まあしかし、気持ち良く汗を流して、入浴後にはビールで喉を潤し、シャトルバスでバス停まで送ってもらって本日の山歩きを終えました。
コメント
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こんばんは。
私も8/3に比良山系でそのキノコを見かけて写真取りましたが、調べて見るとシロオニタケって可愛くない名前の有毒キノコだそうです。。。
シロオニタケですか。確かに可愛くない名前ですね。
他にもたくさんキノコを見かけましたが、どれもあまり美味しそうではありませんでした・・・。
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