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Yamareco

記録ID: 3297299
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国

大森山→佐々連尾山→中川峠→林道の周回

2021年06月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
13.2km
登り
1,019m
下り
959m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:04
合計
2:44
9:39
44
10:23
10:24
16
10:40
10:43
100
12:23
ゴール地点
GPSのデータがおかしくなって途中欠損している部分もあります。
時間もおかしくなっています(^^;)
正しくは以下に表記
7:29白髪隧道→8:06尾根→9:01大岩テラス→9:337大森山→10:16佐々連尾山→11:24翌檜峠→11:35中川峠→12:33林道→車道13:33→14:11白髪隧道
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
白髪隧道からスタート
トンネル右側に登山口があります。
白髪隧道からスタート
トンネル右側に登山口があります。
白髪隧道の内部は緩やかに登って下っており
真ん中が高くなっています。
向こう側が見えなくて、外から見ると真っ暗です
かつては照明があったのか、その残骸もありますが、今は照明はありません。ちょっと不気味な雰囲気がありますね(^^;)
白髪隧道の内部は緩やかに登って下っており
真ん中が高くなっています。
向こう側が見えなくて、外から見ると真っ暗です
かつては照明があったのか、その残骸もありますが、今は照明はありません。ちょっと不気味な雰囲気がありますね(^^;)
これは何の実でしょうか?桃みたいな形でかわいらしい
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これは何の実でしょうか?桃みたいな形でかわいらしい
ヒメウツギが満開です
3
ヒメウツギが満開です
佐々連尾山への案内板
こういうのが、間違えそうなところに立っているので安心です
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佐々連尾山への案内板
こういうのが、間違えそうなところに立っているので安心です
いきなりの急登で汗がふきでます
いきなりの急登で汗がふきでます
これは何の石柱??
明治四五年
これは何の石柱??
明治四五年
本山小林

本山は地名だが、
小林は「こばやし」という人名?
小さい林という意味?
はたまた本山のさらに下の地名?
本山小林

本山は地名だが、
小林は「こばやし」という人名?
小さい林という意味?
はたまた本山のさらに下の地名?
落葉 松 四 檜 六 という字が確認できる
木の種類や本数か管理エリアの広さを書いてるのか??
落葉 松 四 檜 六 という字が確認できる
木の種類や本数か管理エリアの広さを書いてるのか??
従と何か書いてるが・・・県?

うーん、結果、県の指示に従って、この地の樹の植生と広さを表示する石柱という勝手な解釈にしまーす(^^;)
従と何か書いてるが・・・県?

うーん、結果、県の指示に従って、この地の樹の植生と広さを表示する石柱という勝手な解釈にしまーす(^^;)
石畳のようになってる
昔の人が峠を越えていったのかな??
石畳のようになってる
昔の人が峠を越えていったのかな??
尾根に出ると案内板がある
ここは鉄塔もたっていて、
林道もあるので、小型の四駆で頑張ったら、ここまでは車で来れそうだ
尾根に出ると案内板がある
ここは鉄塔もたっていて、
林道もあるので、小型の四駆で頑張ったら、ここまでは車で来れそうだ
これから上るピークピークをこの超えた先に大森山がある
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これから上るピークピークをこの超えた先に大森山がある
まずは、気持ちのいい感じの急登
まずは、気持ちのいい感じの急登
小さいロープ場があった。
小さいロープ場があった。
このルート一番のロープ場
これはロープ使ったほうが楽に登れますね
このルート一番のロープ場
これはロープ使ったほうが楽に登れますね
同行のSさんもなんとかクリア
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同行のSさんもなんとかクリア
登り切ったら、大きい岩のテラス
赤石山系から笹ヶ峰あたりまでは見えるはず、、、今日は白っぽい
登り切ったら、大きい岩のテラス
赤石山系から笹ヶ峰あたりまでは見えるはず、、、今日は白っぽい
下を見てズームすると、自分の車が見えた
下を見てズームすると、自分の車が見えた
大岩の上でポーズをとりたいが、その先は崖なので怖い(^^;)
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大岩の上でポーズをとりたいが、その先は崖なので怖い(^^;)
稜線を少し歩くと
稜線を少し歩くと
大森山に到着
古い山頂標識もありました
古い山頂標識もありました
このピークを越えたら佐々連尾山が見えるはず
このピークを越えたら佐々連尾山が見えるはず
いい景色(^-^)
Sさんも岩を乗り越えて追いついた
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Sさんも岩を乗り越えて追いついた
佐々連尾山山頂が見えた
佐々連尾山山頂が見えた
ドウダンツツジも花が満開だ
いつ見てもかわいい花
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ドウダンツツジも花が満開だ
いつ見てもかわいい花
整備されている方がいるのか、全般的に登山道はきれい
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整備されている方がいるのか、全般的に登山道はきれい
そして佐々連尾山到着山頂は展望が少なく
歩いてきた方面のみです
山頂に向かって右側に踏み後がありますが、縦走して中川峠へ行くのは左です
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そして佐々連尾山到着山頂は展望が少なく
歩いてきた方面のみです
山頂に向かって右側に踏み後がありますが、縦走して中川峠へ行くのは左です
笹原の稜線 良い眺め
この鞍部からピークを越える道とトラバース道に分かれている
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笹原の稜線 良い眺め
この鞍部からピークを越える道とトラバース道に分かれている
これは、サワフタギ?ハイノキ?
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これは、サワフタギ?ハイノキ?
翌檜(あすなろ)峠
特に何もないところ
翌檜(あすなろ)峠
特に何もないところ
翌檜峠からは写真の右方面にトラバースしていく道とピークを越える道がある。せっかくなのでピークを越えていこうじゃないか
翌檜峠からは写真の右方面にトラバースしていく道とピークを越える道がある。せっかくなのでピークを越えていこうじゃないか
中川峠
表示板はない。
石組があるのでかつては何か建ってたのかな??
中川峠
表示板はない。
石組があるのでかつては何か建ってたのかな??
すぐ横にお地蔵様
峠の安全を祈願して建てられたものだろう
すぐ横にお地蔵様
峠の安全を祈願して建てられたものだろう
中川峠から 林道方面へ下る
途中 苔がいい感じの所がありました
このあたりは、そこら中から水がわいていて湿気が多い
わいた水は汗見川へ流れ込み、最終的には吉野川と合流する
話は飛躍して、汗見川には汗見川清流マラソンというのがあるそうだ。今年はコロナでオンライン大会となっているけど
いつか出場してみたいものです
中川峠から 林道方面へ下る
途中 苔がいい感じの所がありました
このあたりは、そこら中から水がわいていて湿気が多い
わいた水は汗見川へ流れ込み、最終的には吉野川と合流する
話は飛躍して、汗見川には汗見川清流マラソンというのがあるそうだ。今年はコロナでオンライン大会となっているけど
いつか出場してみたいものです
杉林を抜けると
林道に出た。
ここは林道側の登山口になっている
ここは林道側の登山口になっている
林道を数キロ歩くと
林道を数キロ歩くと
滝なんかも横目に見ながら歩きます
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滝なんかも横目に見ながら歩きます
そして車道にでると、車道を歩くだけ
そして車道にでると、車道を歩くだけ
車道は基本ずーっと登りなので 疲労がたまる
車道は基本ずーっと登りなので 疲労がたまる
ここも滝っぽい
坂瀬隧道を抜けて歩きます
坂瀬隧道を抜けて歩きます
そして スタート地点へ到着
お疲れさまでした
そして スタート地点へ到着
お疲れさまでした

感想

どこか行ったことのない山へ行こうと思い
佐々連尾山へ行くことに、ここは登山口へ行くのに細い道を抜けていきます。
途中は未舗装の車道をいくつか走ります。
未舗装と言っても、10mとか長くても100m程度で、スーパー林道ほどではない。坂道の未舗装なので、オフロード車のほうがいいが、一般的な車でも問題ないだろうと思います
白髪隧道は、見た目不気味でどこか吸い込まれてしまい、別世界に連れていかれそうな雰囲気を醸し出しています。
登山口からの歩きは、標識やテープもあり、おおむね迷うこともないですし、ロープあり岩のテラスあり、稜線の笹原ありと飽きることなく歩けます。
ワラビもたくさん生えているところもあったし、花もたくさん咲いていました。展望もいいし、また来ようかなと思える、楽しい山です。
 今回は、転職で暇そうにしているSさんも登ったことがないというので一緒に登ることに、、
せっかくなので周回しようという事になり周回しましたが
13キロちょっとなので問題ないかなと思っていましたが、それなりに疲れました。
次は、隣の山も気になりますので行ってみたいと思います。

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