経ヶ岳（権兵衛峠から往復）

2021年06月24日(木) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 12.3km
• 登り: 988m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:07

距離 12.3km 登り 988m 下り 993m

4:53 権衛峠登山口
5:28 5:32 アンテナピーク
6:17 6:34 北沢山
7:02 コイノコ
8:22 8:32 経ヶ岳
9:27 コイノコ
9:45 北沢山
10:13 アンテナピーク
10:39 権衛峠登山口
10:45 10:52 権兵衛峠
11:00 権衛峠登山口

天候

霧のち曇り時々晴れ
登山口10℃〜北沢山8℃〜経ヶ岳12℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

権兵衛峠登山口前の駐車場を利用（SG地点）・・無料でトイレあり

コース状況／危険箇所等

笹刈りなどよく整備されたコースで、迷う所や危険な所はありませんでした

写真

6/24 2:14

この日は未登2千5百m峰の小日影山を目指して大鹿村に来たのですが、登山口の湯折ゲート3�卍�手前で通行止め・・これを跨いで歩き始める信念は無くて山行先変更（またも懲りないリサーチ不足は反省ばかり）

6/24 2:14

7月下旬には通行できるかも・・もちろん次回は役場に確認してから来ますね

6/24 4:46

南箕輪村（飛地？）に移動し、前々から歩いてみたかった権兵衛峠から経ヶ岳へ・・南箕輪村の方々が駐車場付近の笹刈りをしてみえました

6/24 4:46

案内看板から想像される通り、登山者に易しい良く整備されたコース

6/24 4:52

スタート時は霧の中でしたが、お日様が見えてこの時点では天候回復期待

6/24 5:00

笹刈りがシッカリ行われた歩き易いコースです

6/24 5:13

ガマズミ？

6/24 5:30

電波塔ピークに到着し〜

6/24 5:31

将棊頭山〜茶臼山方面

6/24 5:40

今日もいい森です

6/24 6:18

アヤメが一輪

6/24 6:18

中間地点の北沢山

6/24 6:51

レンゲツツジが満開♪

6/24 6:52

本日の救世主でした

6/24 6:58

問題外ですが木曽駒方面

6/24 7:00

雲が薄くなるのをシツコク待って御嶽山・・結局遠望は終日きかず（泣

6/24 7:03

コイノコは〜

6/24 7:04

休憩ベンチなどが作成中

6/24 7:07

霧と苔でいい感じ

6/24 7:10

ゴゼンタチバナ

6/24 7:14

岩場から〜

6/24 7:15

経ヶ岳が初めて見えました

6/24 7:15

山頂は右ピークの奥のよう

6/24 8:21

足取り重かったですが経ヶ岳山頂到着

6/24 9:32

アヤメ山から〜

6/24 9:32

再び山頂と仲仙寺コースの尾根

6/24 9:34

ちょいズームで

6/24 9:34

青空が覗くと〜

6/24 9:34

レンゲツツジが輝きました

6/24 9:35

アヤメ山というよりレンゲツツジ山でした

6/24 9:43

樺のいい森も堪能

6/24 9:43

もう1枚

6/24 10:20

1ヶ所でギンちゃんが鈴なり

6/24 10:40

登山口に帰着

6/24 10:41

米の道をかつて歩いた赤線と繋ぐために権兵衛峠へ

6/24 10:43

鉄塔下にはアヤメがチラホラ

6/24 10:47

権兵衛峠からは木曽駒桂木場コースの馬返しに繋がります

6/24 10:47

コース案内・・途中までしか歩いてないので、いつか木曽駒まで通しで歩いてみたい

6/24 10:54

中央分水嶺が複雑な線を成すエリアです

6/24 11:00

トイレのある駐車場に帰着

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

実は前夜、未登2千5百m峰の小日影山を目指して（大鹿村に）向ったのですが、登山口の湯折ゲート手前で通行止め；

湯折ゲートまで3�劼曚匹覆�ら、写真1のバリケードを跨いで歩き始める勇気は無く、前々から歩いてみたかった経ヶ岳権兵衛峠コースに変更となりました。

しかしながらこのチェンジは天気の絡みでミスマッチ。

小日影山は薮の難路を突破できるかに勝負を賭ける感じで、雨さえ降らなければ雲や霧で展望など無くても全然OKなのに対し、経ヶ岳の方は易しい登山道で天気に恵まれればアルプス大展望も期待できるコース。小日影山向きの日だったのが少々残念でした。

自業自得のリサーチ不足に始まり、展望霧の中も拍車をかけて足取り重い山行とはなりましたが、救ってくれたのはやはり花や森の木々。特にレンゲツツジとダケカンバには癒されました♪

コース整備もバッチリで気持ち良く歩けたので、展望リベンジにぜひ再訪したいコースです。