木曽駒ヶ岳 宝剣岳(桂小場よりピストン)

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,143m
• 下り: 2,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:04

距離 25.1km 登り 2,143m 下り 2,146m

4:36 桂小場
5:21 5:23 野田場
5:34 横山道分岐
5:44 白川分岐
5:59 大樽小屋
6:08 6:09 胸突八丁（信大コース分岐）
6:38 6:42 津嶋神社
6:58 胸突の頭
7:28 7:31 将棊頭山
7:40 遭難記念碑（聖職の碑）
7:52 黒沢分岐
8:38 8:39 馬ノ背分岐
8:51 8:55 木曽駒ヶ岳
9:02 9:03 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:10 9:12 中岳
9:17 9:19 天狗荘
9:32 9:42 宝剣岳
9:48 宝剣山荘
10:00 10:01 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:07 10:08 馬ノ背分岐
10:40 10:41 濃ヶ池分岐
10:55 遭難記念碑（聖職の碑）
11:04 西駒山荘
11:20 胸突の頭
11:29 11:31 津嶋神社
11:49 11:50 胸突八丁（信大コース分岐）
11:54 大樽小屋
12:05 白川分岐
12:11 横山道分岐
12:16 12:18 野田場
12:40 桂小場

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場登山口P
20台ほどは停められそう
トイレなし
登山ポストあり

コース状況／危険箇所等

桂小場からの登山道はよく整備されていて快適です。笹払いしたばかりという感じでした。
将棋頭〜木曽駒間は雪渓が何か所か残っていて、その上を歩くところもありますが、つぼ足で大丈夫なレベルでした。
西駒山荘側の夏道も問題なく歩けました。
宝剣岳は鎖場ありますが、気をつければ難しいところはありません。

写真

6/26 4:33

4時半で前日組もあると思いますが、すでに5台程とまっていました。
熊さん出るようなので鈴鳴らしまくってスタート。

6/26 7:24

稜線に出ると、どーんと景色が広がります。

6/26 7:29

将棋頭山
白いの外したのに動画だけ取って写真忘れました。

6/26 7:30

真ん中のぴょこっと宝剣まで行きます。

6/26 8:07

馬の背と奥にちょろっと木曽駒

6/26 8:34

中岳

6/26 8:35

木曽駒までなかなか長く感じました。

6/26 8:35

宝剣と小屋

6/26 8:52

木曽駒山頂のお地蔵さま

6/26 8:52

6/26 8:53

山頂標識これだよね？
何年かぶりなのでだいぶ劣化してました。

6/26 8:53

あっちへ

6/26 9:11

中岳経由で

6/26 9:14

小屋かわいい

6/26 9:15

伊那前岳も次回は

6/26 9:27

宝剣の鎖場

6/26 9:27

途中で振り返る

6/26 9:33

はい着きました

6/26 9:35

てっぺんは無理

6/26 9:39

去年歩いた空木〜檜尾

6/26 9:39

三ノ沢も次回は！

6/26 9:39

今日も午後の雨来るのかな？

6/26 9:39

千畳敷

6/26 11:55

苔の森

6/26 12:44

おつかれさまでした。

撮影機器：

M2101K6R Xiaomi

感想

shizupon

本当は三ノ沢岳に行きたくて計画していた山行でしたが、最近連日午後になると天気急変するので、宝剣までのピストンに変更して行ってきました。
桂小場からのクラシックルートは初めてでしたが、よく整備されていて快適に歩けました。

稜線に出ると行く先の山々が見渡せてテンション上がりました。久しぶりの将棋頭から木曽駒の稜線は、この時期は初めてで念の為軽アイゼン持っていきましたが、雪渓はつぼ足で問題なく歩けました。前回は逆方向歩いたので、こちらからは上り基調もあってか長く感じました。

木曽駒に着くと、ロープウェイ組の人たちも上がり始めて急に賑やかに。混雑する前に宝剣も独占できました。

ここからガスがどんどん上がってきて、復路はほぼガスの中でした。期待していた雷鳥さんには会えなくて唯一の残念ポイントでした。