シマダレ手書き縦走ルート図
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シマダレ手書き縦走ルート図
(1990/8/1夜、新宿発夜行バス)
8/2 7:00am扇沢を出発
登り始めのまだまだ余力たっぷりの登山者たち。
(柏原新道)
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(1990/8/1夜、新宿発夜行バス)
8/2 7:00am扇沢を出発
登り始めのまだまだ余力たっぷりの登山者たち。
(柏原新道)
ジグザグの登りが始まる。
「暑くなりそうだねぇー。」
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ジグザグの登りが始まる。
「暑くなりそうだねぇー。」
目指す種池山荘の赤屋根が見える。
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目指す種池山荘の赤屋根が見える。
「針ノ木雪渓が見えるぞ!」
あさって、あんな所から下るのだ。稜線に出る直前の急登はややきつい。
玲は完全にバテました。
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「針ノ木雪渓が見えるぞ!」
あさって、あんな所から下るのだ。稜線に出る直前の急登はややきつい。
玲は完全にバテました。
種池山荘着。
鹿島槍ヶ岳が現れる。
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種池山荘着。
鹿島槍ヶ岳が現れる。
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大快晴。
おおーっ、立山が見えたぞ。
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大快晴。
おおーっ、立山が見えたぞ。
「元気だぞー。」
健脚・健康青年、S氏。
超越している人です。
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「元気だぞー。」
健脚・健康青年、S氏。
超越している人です。
「後ろが爺ヶ岳なのだ。」
バンブーのNew Look。
水はここですでに1ℓ150円。
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「後ろが爺ヶ岳なのだ。」
バンブーのNew Look。
水はここですでに1ℓ150円。
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恒例のバランスポーズ。
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恒例のバランスポーズ。
爺ヶ岳に登り始める。
剱・立山三山が大きく広がってくる。
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爺ヶ岳に登り始める。
剱・立山三山が大きく広がってくる。
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炎天下の「爺」登り。
なだらかな斜面なのが助かる。
種池山荘がもうあんなに小さく見えるのだ。
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炎天下の「爺」登り。
なだらかな斜面なのが助かる。
種池山荘がもうあんなに小さく見えるのだ。
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爺ヶ岳山頂。
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爺ヶ岳山頂。
「山頂に憩う男たち」
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「山頂に憩う男たち」
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このあと黒部側を巻いて林道を出たり入ったりしながら冷乗越へ。
冷池山荘泊。
水1ℓ150円也。
キャベツは洗わずちぎって(!)、炒め、大和煮を加えてホイコ―ローに(美味)。
個室が良かった!
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このあと黒部側を巻いて林道を出たり入ったりしながら冷乗越へ。
冷池山荘泊。
水1ℓ150円也。
キャベツは洗わずちぎって(!)、炒め、大和煮を加えてホイコ―ローに(美味)。
個室が良かった!
8/3朝。
4:30am発。
布引岳手前で見た御来光。
(鹿島槍ピストン)
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8/3朝。
4:30am発。
布引岳手前で見た御来光。
(鹿島槍ピストン)
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子連れライチョウさんに出出会う。
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子連れライチョウさんに出出会う。
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うおぉ!
ついに槍・穂の遠景が現れた。
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うおぉ!
ついに槍・穂の遠景が現れた。
立山・剱岳。
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立山・剱岳。
左端に針ノ木岳。
右へ野口五郎岳・薬師岳。
右端が立山。
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左端に針ノ木岳。
右へ野口五郎岳・薬師岳。
右端が立山。
布引岳山頂。
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布引岳山頂。
この空の青さを見よ!
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この空の青さを見よ!
このバンブーは昨年のバンブーとは別人なのだ。
(新婚3ヶ月!)
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このバンブーは昨年のバンブーとは別人なのだ。
(新婚3ヶ月!)
登山者たちを全く恐れないライチョウ。
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登山者たちを全く恐れないライチョウ。
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朝の鹿島槍ヶ岳頂上。
山容も、登山道も良く、なかなか優雅な登山が楽しめる。
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朝の鹿島槍ヶ岳頂上。
山容も、登山道も良く、なかなか優雅な登山が楽しめる。
五竜・唐松・白馬岳に至る稜線。
思わず縦走したくなる好展望だが、すぐ前には八峰キレットが・・・。
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五竜・唐松・白馬岳に至る稜線。
思わず縦走したくなる好展望だが、すぐ前には八峰キレットが・・・。
山頂の朝食。
このコーヒー一杯が何ものにも代え難い。
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山頂の朝食。
このコーヒー一杯が何ものにも代え難い。
槍ヶ岳遠景。
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槍ヶ岳遠景。
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山頂写真いろいろ。
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山頂写真いろいろ。
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「オ、オレ、山にのめりこみそう・・・。」
昨年は自転車で四国を廻ってきたというS氏。
果たして登山家への変貌を見せるか。
来年が楽しみである。
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「オ、オレ、山にのめりこみそう・・・。」
昨年は自転車で四国を廻ってきたというS氏。
果たして登山家への変貌を見せるか。
来年が楽しみである。
余裕を感じさせる新婚ホヤホヤ、バンブー。
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余裕を感じさせる新婚ホヤホヤ、バンブー。
昨年秋はあの剱岳(後方右)で年賀状写真を撮ったのだぞ。
単独行動男、まこ爺。
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昨年秋はあの剱岳(後方右)で年賀状写真を撮ったのだぞ。
単独行動男、まこ爺。
と、父さん!
まさに「ボタンハチキレー」の腹になってしまいました。
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と、父さん!
まさに「ボタンハチキレー」の腹になってしまいました。
さあ、今日もがんばろう。
玲は昨日とはうって変わって快適な足取りです。
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さあ、今日もがんばろう。
玲は昨日とはうって変わって快適な足取りです。
剱岳〜冷池山荘〜爺ヶ岳〜種池山荘縦走路を一望する。
信州側からの涼風(水蒸気含む)が心地よい。
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剱岳〜冷池山荘〜爺ヶ岳〜種池山荘縦走路を一望する。
信州側からの涼風(水蒸気含む)が心地よい。
布引岳と冷池キャンプ地の間のお花畑はなかなか美しい。
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布引岳と冷池キャンプ地の間のお花畑はなかなか美しい。
今回、「バンブーのお見合写真」の後を継ぐS氏の「岳人ポーズ」。
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今回、「バンブーのお見合写真」の後を継ぐS氏の「岳人ポーズ」。
登山家まこ爺、双眼鏡・ステッキ・水筒がシンボルマーク。
高山植物を解説中。
「ハクサンフウロ、高原の夏を飾る多年草だ。」
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登山家まこ爺、双眼鏡・ステッキ・水筒がシンボルマーク。
高山植物を解説中。
「ハクサンフウロ、高原の夏を飾る多年草だ。」
2度目の種池山荘。
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2度目の種池山荘。
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超人S氏、立山を望む。
Tシャツには塩がふき始めた。
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超人S氏、立山を望む。
Tシャツには塩がふき始めた。
常に周囲の山塊と地図を見比べ、双眼鏡で確認する岳人、まこ爺。
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常に周囲の山塊と地図を見比べ、双眼鏡で確認する岳人、まこ爺。
12:45種池を出てから、午後の炎天下、岩小屋沢岳までの登りはややきつい。
黒部側にはいると全くの無風状態で汗が吹き出る。
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12:45種池を出てから、午後の炎天下、岩小屋沢岳までの登りはややきつい。
黒部側にはいると全くの無風状態で汗が吹き出る。
岩小屋沢岳山頂。
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岩小屋沢岳山頂。
山頂に憩う人々。
実はビールに憑かれた人々。
(この時は本当に暑くて干魚になりそうだった。)
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山頂に憩う人々。
実はビールに憑かれた人々。
(この時は本当に暑くて干魚になりそうだった。)
あと30分の下りで新越山荘だ。
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あと30分の下りで新越山荘だ。
ビールのことしか頭にない登山者たち。
「あと30分、飲むぞーーー。」
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ビールのことしか頭にない登山者たち。
「あと30分、飲むぞーーー。」
なんと新越山荘には電話がありませんでした。
「おばあちゃんと創くんが心配するぅ・・・。」
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なんと新越山荘には電話がありませんでした。
「おばあちゃんと創くんが心配するぅ・・・。」
8/4 早朝。
針ノ木岳方面を望む。
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8/4 早朝。
針ノ木岳方面を望む。
黒部側に絡みながら岩場を急登。
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黒部側に絡みながら岩場を急登。
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鳴沢岳山頂。
「鳴沢参与はきつかったねぇ。」
アルコールの残っているまこりんが、口だけ、Gerogero言ってます。
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鳴沢岳山頂。
「鳴沢参与はきつかったねぇ。」
アルコールの残っているまこりんが、口だけ、Gerogero言ってます。
種池で同室だった写真家の方にピントが合ってしまった。
朝日を浴びる父さん。
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種池で同室だった写真家の方にピントが合ってしまった。
朝日を浴びる父さん。
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ついに出現、黒部湖だ。
ここでも水不足で推移の低下が著しい。
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ついに出現、黒部湖だ。
ここでも水不足で推移の低下が著しい。
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後立山連峰北部。
ほぼ全景が収まっています。
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後立山連峰北部。
ほぼ全景が収まっています。
妙高・火打山方面。
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妙高・火打山方面。
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赤沢岳。(赤沢常務?)
残るはスバリ専務?
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赤沢岳。(赤沢常務?)
残るはスバリ専務?
もはや日焼けのヒリヒリで、肌をさらせなくなった父さん。
後方奥は薬師岳。
「オレも詳しくなったもんだ・」
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もはや日焼けのヒリヒリで、肌をさらせなくなった父さん。
後方奥は薬師岳。
「オレも詳しくなったもんだ・」
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見よ!
立山東面、アルペンルートのロープウェイ。
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見よ!
立山東面、アルペンルートのロープウェイ。
まだ塩吹きTシャツを着ている超人S氏。
このあと着替えました、やっと!
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まだ塩吹きTシャツを着ている超人S氏。
このあと着替えました、やっと!
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左から、
赤沢岳、鳴沢岳、新越乗越、岩小屋沢岳。
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左から、
赤沢岳、鳴沢岳、新越乗越、岩小屋沢岳。
立山雄山神社に向かって一礼。
「針ノ木に向かって、Hurry Up !ハリアップ」
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立山雄山神社に向かって一礼。
「針ノ木に向かって、Hurry Up !ハリアップ」
さあ、あとは、スバリ岳を突破するのみだ。
白い砂礫と岩稜を登ってゆく。
(年配の単独行登山者とも何人かすれ違う。パワーを感じます。)
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さあ、あとは、スバリ岳を突破するのみだ。
白い砂礫と岩稜を登ってゆく。
(年配の単独行登山者とも何人かすれ違う。パワーを感じます。)
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眼下の黒部湖。
時々、遊覧船が通る。
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眼下の黒部湖。
時々、遊覧船が通る。
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針ノ木山頂から。
高瀬ダム。
ブナ立尾根、烏帽子岳〜三ッ岳〜野口五郎岳の裏銀座ルートが確認できる。
これ、将来必ず、やってみたいね。
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針ノ木山頂から。
高瀬ダム。
ブナ立尾根、烏帽子岳〜三ッ岳〜野口五郎岳の裏銀座ルートが確認できる。
これ、将来必ず、やってみたいね。
蓮華岳。
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蓮華岳。
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マコリンの望遠鏡でいろいろな山小屋が確認できたのだ!
とにかく、これほど展望のきいている日は珍しいだろう。
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マコリンの望遠鏡でいろいろな山小屋が確認できたのだ!
とにかく、これほど展望のきいている日は珍しいだろう。
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針ノ木岳山頂。
(槍ヶ岳、見えてます。)
これを撮ってくれたおじさんが一とおり、まわりの山名を説明してくれました。
左にいるおばさんは昨年ブナ立をやったというタフな方。
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針ノ木岳山頂。
(槍ヶ岳、見えてます。)
これを撮ってくれたおじさんが一とおり、まわりの山名を説明してくれました。
左にいるおばさんは昨年ブナ立をやったというタフな方。
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感激!笠ヶ岳遠景。
(左から)野口五郎岳〜鷲羽岳〜ワリモ岳〜水晶岳。
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感激!笠ヶ岳遠景。
(左から)野口五郎岳〜鷲羽岳〜ワリモ岳〜水晶岳。
中央(爺ヶ岳の右)は妙高・火打山と三田寛子。
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中央(爺ヶ岳の右)は妙高・火打山と三田寛子。
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夏山縦走、7回連続皆勤賞のバンブー。
来年は敏美ちゃんを連れてくるぞ。
山頂より愛をこめて。
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夏山縦走、7回連続皆勤賞のバンブー。
来年は敏美ちゃんを連れてくるぞ。
山頂より愛をこめて。
北ア北部をじっくり目に焼き付ける。
30分の下りで針ノ木小屋へ。
なかなかトイレの名前が面白い。
(槍見館、瞑想館)
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北ア北部をじっくり目に焼き付ける。
30分の下りで針ノ木小屋へ。
なかなかトイレの名前が面白い。
(槍見館、瞑想館)
針ノ木からの下り。
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針ノ木からの下り。
やっとめぐり会えた沢の水。
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やっとめぐり会えた沢の水。
針ノ木雪渓。
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針ノ木雪渓。
下山する人々。(扇沢)
8/4 木崎湖温泉泊。
やまく館。
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下山する人々。(扇沢)
8/4 木崎湖温泉泊。
やまく館。
シマダレ後記。
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シマダレ後記。
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