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Yamareco

記録ID: 331267
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山御殿場口

2013年08月02日(金) ~ 2013年08月03日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:08
距離
24.2km
登り
2,560m
下り
2,549m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

・8/2
8:15 御殿場口新五合目 - 8:25 大石茶屋(ここで休憩)8:50 - 10:00 次郎坊 - 10:10 2000m地点 - 12:05 6合目小屋(新六合目、休憩) 12:40 - 13:25 6合目 - 14:05 3000m地点 - 14:15 7合目 - 14:30 わらじ館 - 14:35 砂走館(ここで一泊)
・8/3 2:30 砂走館 - 3:20 8合目 - 4:25 頂上 銀名水 - 4:40 剣ヶ峰(ここでご来光)- お鉢巡りと朝食 - 6:50 御殿場口下山開始 - 7:50 赤磐八合館 - 8:05 砂走館 - 8:15 下山分岐点 - 8:40 宝永山頂上(休憩) - 9:10 大砂走り - 9:30 次郎坊 - 10:00 大石茶屋(休憩) - 11:40 御殿場口新五合目 - 12:00 御殿場駅行きバス乗車
天候 8/2 : 曇り時々雨
8/3 : 頂上は快晴。麓は曇り。
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
御殿場駅 7:35発 富士急バスを利用。(御殿場口新五合目経由水ヶ塚行き)
コース状況/
危険箇所等
御殿場口は全般的に砂地が多いため、登る段階からスパッツは必要。
次郎坊から7合目までは砂が深くて登りづらい箇所あり。
8合目以降は落石注意の警告あり。
予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
御殿場口七合四勺・わらじ館
御殿場駅前。朝7時時点で22℃。
2013年08月02日 07:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 7:04
御殿場駅前。朝7時時点で22℃。
御殿場口新五合目。御殿場駅からバスで30分ほどで到着。
吉田口と比べると本当に何もない登山口です。
駐車場は第一駐車場はそれなりに入っていますが、それでも満車には程遠い感じでした。
2013年08月02日 08:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 8:08
御殿場口新五合目。御殿場駅からバスで30分ほどで到着。
吉田口と比べると本当に何もない登山口です。
駐車場は第一駐車場はそれなりに入っていますが、それでも満車には程遠い感じでした。
登山口。すぐ先に大石茶屋があるため、ここでは休憩せずすぐに登り始めました。
はじめから砂地でやや柔らかいため、ちょっと歩きづらいです。
逆に下りは楽ではありました。
2013年08月02日 08:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 8:08
登山口。すぐ先に大石茶屋があるため、ここでは休憩せずすぐに登り始めました。
はじめから砂地でやや柔らかいため、ちょっと歩きづらいです。
逆に下りは楽ではありました。
晴れていたら富士山の雄大な風景を拝めるのでしょう。
2013年08月02日 08:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 8:27
晴れていたら富士山の雄大な風景を拝めるのでしょう。
大石茶屋。ここでしばらく休憩です。
2013年08月02日 08:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 8:34
大石茶屋。ここでしばらく休憩です。
大石茶屋で頂いたきのこ茶。
須走登山口と同様に登山者に振舞ってくれるようです。
2013年08月02日 08:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 8:35
大石茶屋で頂いたきのこ茶。
須走登山口と同様に登山者に振舞ってくれるようです。
2013年08月02日 08:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 8:35
しばらく砂地を登り続けるため、、スパッツを着用します。
2013年08月02日 08:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 8:41
しばらく砂地を登り続けるため、、スパッツを着用します。
早速、登り始めます。
2013年08月02日 08:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 8:49
早速、登り始めます。
登山口は左側。右側は下山口。
2013年08月02日 08:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 8:50
登山口は左側。右側は下山口。
一輪のホタルブクロ。
2013年08月02日 08:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 8:54
一輪のホタルブクロ。
次郎坊まではなだらかな登り坂となります。
標高1500mの段階で樹木が少ないのはなんか異様な光景でもある。
2013年08月02日 08:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 8:59
次郎坊まではなだらかな登り坂となります。
標高1500mの段階で樹木が少ないのはなんか異様な光景でもある。
2013年08月02日 09:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 9:01
途中、間違えて下山側を歩いていたことが発覚。
登山側はジグザグに惹かれていますが、道が踏み固められているため、歩きやすい。
2013年08月02日 09:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 9:19
途中、間違えて下山側を歩いていたことが発覚。
登山側はジグザグに惹かれていますが、道が踏み固められているため、歩きやすい。
延々と上りが続く。
2013年08月02日 09:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 9:36
延々と上りが続く。
二子山
2013年08月02日 09:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 9:40
二子山
2013年08月02日 09:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 9:49
次郎坊まであとすこし。
大砂走りとの合流点。
2013年08月02日 09:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 9:53
次郎坊まであとすこし。
大砂走りとの合流点。
次郎坊。標高1920m。
他の5合目よりもまだまだ低い。
2013年08月02日 09:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 9:57
次郎坊。標高1920m。
他の5合目よりもまだまだ低い。
ここからの上りが正念場。
2013年08月02日 10:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 10:08
ここからの上りが正念場。
標高2000m地点
この段階で結構涼しくなってきた。
2013年08月02日 10:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 10:10
標高2000m地点
この段階で結構涼しくなってきた。
標高2000mの小さな命
2013年08月02日 10:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 10:23
標高2000mの小さな命
晴れていたら、下界の見晴らしは最高なのでしょう。
大石茶屋の方より聞いたが、天気が良ければ東京湾くらいまで見えるらしい。
2013年08月02日 10:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 10:28
晴れていたら、下界の見晴らしは最高なのでしょう。
大石茶屋の方より聞いたが、天気が良ければ東京湾くらいまで見えるらしい。
こう見えても結構、勾配があります。
2013年08月02日 10:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 10:32
こう見えても結構、勾配があります。
平日の関係もあるが、御殿場口を登る人は本当に少ない。
吉田口とは雲泥の差。
静かに登れるのは最高だが、わいわい登りたい人にとっては逆に苦痛かもしれない。
下山した時、入山料を徴収していた静岡県の職員に聞いたところ、世界遺産に登録された関係で御殿場口でも登山者は増加しているとのこと。ただし、ほかと比べて長い道のりが影響してか7合目に辿りつけずに力尽き、救助隊を呼ぶケースも増えたらしい。
2013年08月02日 10:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 10:39
平日の関係もあるが、御殿場口を登る人は本当に少ない。
吉田口とは雲泥の差。
静かに登れるのは最高だが、わいわい登りたい人にとっては逆に苦痛かもしれない。
下山した時、入山料を徴収していた静岡県の職員に聞いたところ、世界遺産に登録された関係で御殿場口でも登山者は増加しているとのこと。ただし、ほかと比べて長い道のりが影響してか7合目に辿りつけずに力尽き、救助隊を呼ぶケースも増えたらしい。
吉田口の下山道を延々と逆行する感じに近いと思う。
2013年08月02日 10:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 10:55
吉田口の下山道を延々と逆行する感じに近いと思う。
2時間以上、こんな風景が続くので体力より心が折れる危険が高そう。雨も降り出し、結構冷えてきた。
2013年08月02日 11:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 11:06
2時間以上、こんな風景が続くので体力より心が折れる危険が高そう。雨も降り出し、結構冷えてきた。
ブル道との交差
2013年08月02日 11:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 11:18
ブル道との交差
2013年08月02日 11:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 11:42
やっと新6合目。ここで昼食。
2013年08月10日 23:18撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:18
やっと新6合目。ここで昼食。
新6合目の小屋は休業中。
こんなに人が少ないと採算が取れないのだろう。
2013年08月10日 23:18撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:18
新6合目の小屋は休業中。
こんなに人が少ないと採算が取れないのだろう。
トイレとおもわれるが、匂いが漂う。
し尿問題は結構大変だと考えさせられる。
2013年08月02日 12:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 12:17
トイレとおもわれるが、匂いが漂う。
し尿問題は結構大変だと考えさせられる。
6合目。標高2830m。
新5合目から約1400m。吉田口や富士宮口からだったらもう頂上に到着している高さ(^ ^;
2013年08月10日 23:19撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:19
6合目。標高2830m。
新5合目から約1400m。吉田口や富士宮口からだったらもう頂上に到着している高さ(^ ^;
標高3000m地点。
2013年08月10日 23:19撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:19
標高3000m地点。
晴れ間が見えてきた。
2013年08月10日 23:20撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:20
晴れ間が見えてきた。
やっと7合目。3030m。
看板で写っている日の出館は休業中。
ここら辺から富士宮口からの宝永山経由の登山者と合流し、ちょっと人が増えてくる。
2013年08月10日 23:20撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:20
やっと7合目。3030m。
看板で写っている日の出館は休業中。
ここら辺から富士宮口からの宝永山経由の登山者と合流し、ちょっと人が増えてくる。
ここから今回泊まる砂走館まではちょっとした鬼門だった。
なかなかの急勾配と酸素が薄くなった関係でバテそうになった。
2013年08月10日 23:20撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:20
ここから今回泊まる砂走館まではちょっとした鬼門だった。
なかなかの急勾配と酸素が薄くなった関係でバテそうになった。
わらじ館。砂走館までもう少し。
2013年08月02日 14:28撮影 by  C6603, Sony
8/2 14:28
わらじ館。砂走館までもう少し。
砂走館到着。
新5合目から6時間以上かかった。
2013年08月02日 14:34撮影 by  C6603, Sony
8/2 14:34
砂走館到着。
新5合目から6時間以上かかった。
到着後、ビールを拝借w
2013年08月02日 15:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 15:12
到着後、ビールを拝借w
夕食までは時間があるので散歩しながら高度順応。
2013年08月02日 15:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 15:28
夕食までは時間があるので散歩しながら高度順応。
雲が多くて頂上はよく見えず。
2013年08月02日 15:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 15:30
雲が多くて頂上はよく見えず。
気温は14℃くらい
2013年08月02日 16:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 16:35
気温は14℃くらい
砂走館の夕食。
ベタなカレーライスだけど、肉と野菜はしっかり入っていて美味しかった。おかわりは自由。
2013年08月02日 16:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 16:43
砂走館の夕食。
ベタなカレーライスだけど、肉と野菜はしっかり入っていて美味しかった。おかわりは自由。
夕食はセルフサービス。
2013年08月10日 23:20撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:20
夕食はセルフサービス。
夕焼け。
日が暮れたら就寝。
2013年08月02日 18:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/2 18:29
夕焼け。
日が暮れたら就寝。
翌日。
1時半に出ようと画策していたものの、起きたらなんと2時(涙
急いで身支度を行い、2時半前に出発。
写真に写っているのは今回、ルート記録で用いたGPSロガー。
2013年08月10日 23:20撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:20
翌日。
1時半に出ようと画策していたものの、起きたらなんと2時(涙
急いで身支度を行い、2時半前に出発。
写真に写っているのは今回、ルート記録で用いたGPSロガー。
8合目。御殿場口では9合目の看板はなく、その次は頂上となる。
2013年08月10日 23:20撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:20
8合目。御殿場口では9合目の看板はなく、その次は頂上となる。
頂上近く。
予想に反して雲ひとつ無い青空が見えてきた!
2013年08月10日 23:20撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:20
頂上近く。
予想に反して雲ひとつ無い青空が見えてきた!
頂上手前、渋滞にはまってしまったがなんとか日の出前に頂上へ到着できた。
2013年08月10日 23:20撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:20
頂上手前、渋滞にはまってしまったがなんとか日の出前に頂上へ到着できた。
日が登る前に剣が峰へ移動。
2013年08月03日 04:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 4:32
日が登る前に剣が峰へ移動。
日の出直前
2013年08月03日 04:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 4:36
日の出直前
剣が峰への急坂。
2013年08月03日 04:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 4:37
剣が峰への急坂。
2013年08月03日 04:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 4:41
剣ヶ峰からみたご来光
2013年08月03日 04:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 4:42
剣ヶ峰からみたご来光
剣ヶ峰からみたご来光
2013年08月03日 04:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 4:46
剣ヶ峰からみたご来光
剣ヶ峰からみたご来光
頂上でこんなに晴れたのははじめてだ!
2013年08月03日 04:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 4:54
剣ヶ峰からみたご来光
頂上でこんなに晴れたのははじめてだ!
ご来光目当てで人がいっぱいです。
この後、ツアー客の写真撮影が始まり、20分もしないうちにぞろぞろと移動していった。
2013年08月03日 04:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 4:55
ご来光目当てで人がいっぱいです。
この後、ツアー客の写真撮影が始まり、20分もしないうちにぞろぞろと移動していった。
2013年08月03日 05:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 5:05
下は雲海。
2013年08月03日 05:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 5:11
下は雲海。
雲海に映る影富士。
2013年08月03日 05:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 5:19
雲海に映る影富士。
のんびりとお鉢巡り。風もそれほど強くなかったので
2013年08月03日 05:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 5:23
のんびりとお鉢巡り。風もそれほど強くなかったので
なかなか日差しがきつかった。
2013年08月03日 05:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 5:40
なかなか日差しがきつかった。
2013年08月03日 05:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 5:43
久須志神社近く、富士山のミニチュア。
頂上付近は水が溜まっている。
2013年08月03日 05:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 5:47
久須志神社近く、富士山のミニチュア。
頂上付近は水が溜まっている。
一面の雲海というのもなかなか幻想的な光景でもある。
2013年08月03日 06:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 6:36
一面の雲海というのもなかなか幻想的な光景でもある。
富士山頂郵便局。
今度、登る時は郵便物を持って行こう。
2013年08月03日 06:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 6:49
富士山頂郵便局。
今度、登る時は郵便物を持って行こう。
御殿場口の登山道へ戻る。
7合目までは登りと下りが同じ道となる。
2013年08月03日 06:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 6:50
御殿場口の登山道へ戻る。
7合目までは登りと下りが同じ道となる。
雪が若干残っている。
2013年08月03日 07:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 7:24
雪が若干残っている。
2013年08月03日 07:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 7:31
赤岩八号館。
なかなかの絶景。
2013年08月03日 07:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 7:48
赤岩八号館。
なかなかの絶景。
7合目に下るにつれ曇っていく。
2013年08月03日 08:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 8:04
7合目に下るにつれ曇っていく。
砂走館へ戻り。
御殿場口は7合目までは登りと下りが同じため、宿泊者は荷物を山小屋に残して登山することが可能だとのこと。
2013年08月03日 08:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 8:06
砂走館へ戻り。
御殿場口は7合目までは登りと下りが同じため、宿泊者は荷物を山小屋に残して登山することが可能だとのこと。
ブルドーザー。自衛隊関係者と思われる。
翌日は富士登山駅伝。
2013年08月03日 08:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 8:07
ブルドーザー。自衛隊関係者と思われる。
翌日は富士登山駅伝。
大砂走りへの分岐。
2013年08月03日 08:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 8:14
大砂走りへの分岐。
この段階では道が狭く、岩が多いため、走ることは無理だが、砂が柔らかいため、膝への負担は少ない。
2013年08月03日 08:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 8:16
この段階では道が狭く、岩が多いため、走ることは無理だが、砂が柔らかいため、膝への負担は少ない。
今回はそのまま下らずに宝永山へ寄り道。
2013年08月03日 08:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 8:28
今回はそのまま下らずに宝永山へ寄り道。
目の前はツアー客。
ツアー客に紛れて歩いている(笑
2013年08月03日 08:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 8:32
目の前はツアー客。
ツアー客に紛れて歩いている(笑
宝永山頂上まで平坦な道のりが続く。
2013年08月03日 08:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 8:34
宝永山頂上まで平坦な道のりが続く。
一瞬だけ見られた宝永火口。
2013年08月03日 08:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 8:35
一瞬だけ見られた宝永火口。
2013年08月03日 08:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 8:35
宝永山頂上へ到着。
ガスって何も見えなかったが、ここで少し休憩。
2013年08月03日 08:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 8:50
宝永山頂上へ到着。
ガスって何も見えなかったが、ここで少し休憩。
宝永さんから大砂走りへ戻る。
2013年08月10日 23:21撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:21
宝永さんから大砂走りへ戻る。
大砂走り。
地面が柔らかいので思い切り走れる。
2013年08月10日 23:21撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:21
大砂走り。
地面が柔らかいので思い切り走れる。
振り返るとこんなに急勾配だったりする。
2013年08月10日 23:21撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:21
振り返るとこんなに急勾配だったりする。
勢いがつくと止まるのに一苦労。
2013年08月10日 23:21撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:21
勢いがつくと止まるのに一苦労。
大砂走りは30分もかからずに終了。
2013年08月10日 23:21撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:21
大砂走りは30分もかからずに終了。
あとは大石茶屋、新五合目を目指して下るのみ。
ここまで来ると道がとても広い。
2013年08月10日 23:21撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:21
あとは大石茶屋、新五合目を目指して下るのみ。
ここまで来ると道がとても広い。
二子山。
頂上はガスっている。
2013年08月03日 09:46撮影 by  C6603, Sony
8/3 9:46
二子山。
頂上はガスっている。
五合目駐車場が見えてきた!
2013年08月03日 09:54撮影 by  C6603, Sony
8/3 9:54
五合目駐車場が見えてきた!
大石茶屋までもう少し。
2013年08月10日 23:21撮影 by  C6603, Sony
8/10 23:21
大石茶屋までもう少し。
大石茶屋できのこ茶を頂く。
疲れた体にはとても美味しく感じる。
2013年08月03日 10:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 10:09
大石茶屋できのこ茶を頂く。
疲れた体にはとても美味しく感じる。
帰りのバスまで1時間以上あるので大石茶屋で山菜うどんを食し、しばし休憩。
2013年08月03日 10:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 10:21
帰りのバスまで1時間以上あるので大石茶屋で山菜うどんを食し、しばし休憩。
新五合目までの下り道。バス停まではあと少し。
2013年08月03日 11:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 11:38
新五合目までの下り道。バス停まではあと少し。
御殿場口新五合目到着。
無事帰ってこれたー。
2013年08月03日 11:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 11:41
御殿場口新五合目到着。
無事帰ってこれたー。
最期に富士山保全協力金の支払いと、アンケートに答えてバッチとボールペンを入手しました。
(登山段階では職員がいなかったため、下山時に支払い)
今回の登山はこれにて終了。
2013年08月03日 11:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/3 11:50
最期に富士山保全協力金の支払いと、アンケートに答えてバッチとボールペンを入手しました。
(登山段階では職員がいなかったため、下山時に支払い)
今回の登山はこれにて終了。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
1
1/25,000地形図
1
ガイド地図
1
コンパス
筆記具
1
保険証
1
飲料
1
ハイドレーション用3リットル + 2リットル
ティッシュ
1
タオル
1
携帯電話
1
雨具
1
防寒着
1
フリース×2、ダウンジャケット
ストック
1
非常食
1
携帯トイレ
1
コッヘル
1
ガスストーブ
1
湯沸し用
スパッツ
1
GPS HOLUX m-241
1
共同装備
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
カメラ
1

感想

富士登山は7月にも登ったが、御殿場口と大砂走りにどうしても挑戦してみたいと思い、休みを取ってもう一度、富士山へ挑戦。

7合目までの道のりが鬼門の一言に尽きるが、今まで登った吉田口や須走口とは異なった風景を楽しめたり、人が少ない分、静かに登れたのが◯。
頂上で快晴の中でご来光や、大砂走りを体験できて、貴重な経験ができたと思う。

御殿場口や富士宮口のあたりは宝永山以外にも様々なハイキングコースがあるみたいなので今度はそちらも歩いてみたい。

[以下、雑感]
・登る段階からスパッツは必須。
・大石茶屋から7合目までの道のりがとても長く、トイレも無いため、
携帯トイレは持っていったほうが良い。
・万が一7合目に着くまでに力尽きたことを考え、ツェルト等ビバークできる装備はあったほうが良いかも。
・上り途中で引き返すことになっても引き返しは楽なルートかもしれない。
吉田口の場合は岩場の多い、7合目途中の引き返しは結構怖い。
・下りは比較的楽な部類。砂が柔らかい箇所が多く、膝への負担は少ないと思われる。

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