御殿場駅前。朝7時時点で22℃。
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8/2 7:04
御殿場駅前。朝7時時点で22℃。
御殿場口新五合目。御殿場駅からバスで30分ほどで到着。
吉田口と比べると本当に何もない登山口です。
駐車場は第一駐車場はそれなりに入っていますが、それでも満車には程遠い感じでした。
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8/2 8:08
御殿場口新五合目。御殿場駅からバスで30分ほどで到着。
吉田口と比べると本当に何もない登山口です。
駐車場は第一駐車場はそれなりに入っていますが、それでも満車には程遠い感じでした。
登山口。すぐ先に大石茶屋があるため、ここでは休憩せずすぐに登り始めました。
はじめから砂地でやや柔らかいため、ちょっと歩きづらいです。
逆に下りは楽ではありました。
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8/2 8:08
登山口。すぐ先に大石茶屋があるため、ここでは休憩せずすぐに登り始めました。
はじめから砂地でやや柔らかいため、ちょっと歩きづらいです。
逆に下りは楽ではありました。
晴れていたら富士山の雄大な風景を拝めるのでしょう。
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8/2 8:27
晴れていたら富士山の雄大な風景を拝めるのでしょう。
大石茶屋。ここでしばらく休憩です。
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8/2 8:34
大石茶屋。ここでしばらく休憩です。
大石茶屋で頂いたきのこ茶。
須走登山口と同様に登山者に振舞ってくれるようです。
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8/2 8:35
大石茶屋で頂いたきのこ茶。
須走登山口と同様に登山者に振舞ってくれるようです。
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8/2 8:35
しばらく砂地を登り続けるため、、スパッツを着用します。
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8/2 8:41
しばらく砂地を登り続けるため、、スパッツを着用します。
早速、登り始めます。
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8/2 8:49
早速、登り始めます。
登山口は左側。右側は下山口。
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8/2 8:50
登山口は左側。右側は下山口。
一輪のホタルブクロ。
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8/2 8:54
一輪のホタルブクロ。
次郎坊まではなだらかな登り坂となります。
標高1500mの段階で樹木が少ないのはなんか異様な光景でもある。
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8/2 8:59
次郎坊まではなだらかな登り坂となります。
標高1500mの段階で樹木が少ないのはなんか異様な光景でもある。
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8/2 9:01
途中、間違えて下山側を歩いていたことが発覚。
登山側はジグザグに惹かれていますが、道が踏み固められているため、歩きやすい。
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8/2 9:19
途中、間違えて下山側を歩いていたことが発覚。
登山側はジグザグに惹かれていますが、道が踏み固められているため、歩きやすい。
延々と上りが続く。
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8/2 9:36
延々と上りが続く。
二子山
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8/2 9:40
二子山
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8/2 9:49
次郎坊まであとすこし。
大砂走りとの合流点。
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8/2 9:53
次郎坊まであとすこし。
大砂走りとの合流点。
次郎坊。標高1920m。
他の5合目よりもまだまだ低い。
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8/2 9:57
次郎坊。標高1920m。
他の5合目よりもまだまだ低い。
ここからの上りが正念場。
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8/2 10:08
ここからの上りが正念場。
標高2000m地点
この段階で結構涼しくなってきた。
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8/2 10:10
標高2000m地点
この段階で結構涼しくなってきた。
標高2000mの小さな命
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8/2 10:23
標高2000mの小さな命
晴れていたら、下界の見晴らしは最高なのでしょう。
大石茶屋の方より聞いたが、天気が良ければ東京湾くらいまで見えるらしい。
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8/2 10:28
晴れていたら、下界の見晴らしは最高なのでしょう。
大石茶屋の方より聞いたが、天気が良ければ東京湾くらいまで見えるらしい。
こう見えても結構、勾配があります。
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8/2 10:32
こう見えても結構、勾配があります。
平日の関係もあるが、御殿場口を登る人は本当に少ない。
吉田口とは雲泥の差。
静かに登れるのは最高だが、わいわい登りたい人にとっては逆に苦痛かもしれない。
下山した時、入山料を徴収していた静岡県の職員に聞いたところ、世界遺産に登録された関係で御殿場口でも登山者は増加しているとのこと。ただし、ほかと比べて長い道のりが影響してか7合目に辿りつけずに力尽き、救助隊を呼ぶケースも増えたらしい。
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8/2 10:39
平日の関係もあるが、御殿場口を登る人は本当に少ない。
吉田口とは雲泥の差。
静かに登れるのは最高だが、わいわい登りたい人にとっては逆に苦痛かもしれない。
下山した時、入山料を徴収していた静岡県の職員に聞いたところ、世界遺産に登録された関係で御殿場口でも登山者は増加しているとのこと。ただし、ほかと比べて長い道のりが影響してか7合目に辿りつけずに力尽き、救助隊を呼ぶケースも増えたらしい。
吉田口の下山道を延々と逆行する感じに近いと思う。
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8/2 10:55
吉田口の下山道を延々と逆行する感じに近いと思う。
2時間以上、こんな風景が続くので体力より心が折れる危険が高そう。雨も降り出し、結構冷えてきた。
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8/2 11:06
2時間以上、こんな風景が続くので体力より心が折れる危険が高そう。雨も降り出し、結構冷えてきた。
ブル道との交差
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8/2 11:18
ブル道との交差
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8/2 11:42
やっと新6合目。ここで昼食。
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8/10 23:18
やっと新6合目。ここで昼食。
新6合目の小屋は休業中。
こんなに人が少ないと採算が取れないのだろう。
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8/10 23:18
新6合目の小屋は休業中。
こんなに人が少ないと採算が取れないのだろう。
トイレとおもわれるが、匂いが漂う。
し尿問題は結構大変だと考えさせられる。
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8/2 12:17
トイレとおもわれるが、匂いが漂う。
し尿問題は結構大変だと考えさせられる。
6合目。標高2830m。
新5合目から約1400m。吉田口や富士宮口からだったらもう頂上に到着している高さ(^ ^;
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8/10 23:19
6合目。標高2830m。
新5合目から約1400m。吉田口や富士宮口からだったらもう頂上に到着している高さ(^ ^;
標高3000m地点。
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8/10 23:19
標高3000m地点。
晴れ間が見えてきた。
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8/10 23:20
晴れ間が見えてきた。
やっと7合目。3030m。
看板で写っている日の出館は休業中。
ここら辺から富士宮口からの宝永山経由の登山者と合流し、ちょっと人が増えてくる。
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8/10 23:20
やっと7合目。3030m。
看板で写っている日の出館は休業中。
ここら辺から富士宮口からの宝永山経由の登山者と合流し、ちょっと人が増えてくる。
ここから今回泊まる砂走館まではちょっとした鬼門だった。
なかなかの急勾配と酸素が薄くなった関係でバテそうになった。
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8/10 23:20
ここから今回泊まる砂走館まではちょっとした鬼門だった。
なかなかの急勾配と酸素が薄くなった関係でバテそうになった。
わらじ館。砂走館までもう少し。
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8/2 14:28
わらじ館。砂走館までもう少し。
砂走館到着。
新5合目から6時間以上かかった。
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8/2 14:34
砂走館到着。
新5合目から6時間以上かかった。
到着後、ビールを拝借w
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8/2 15:12
到着後、ビールを拝借w
夕食までは時間があるので散歩しながら高度順応。
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8/2 15:28
夕食までは時間があるので散歩しながら高度順応。
雲が多くて頂上はよく見えず。
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8/2 15:30
雲が多くて頂上はよく見えず。
気温は14℃くらい
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8/2 16:35
気温は14℃くらい
砂走館の夕食。
ベタなカレーライスだけど、肉と野菜はしっかり入っていて美味しかった。おかわりは自由。
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8/2 16:43
砂走館の夕食。
ベタなカレーライスだけど、肉と野菜はしっかり入っていて美味しかった。おかわりは自由。
夕食はセルフサービス。
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8/10 23:20
夕食はセルフサービス。
夕焼け。
日が暮れたら就寝。
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8/2 18:29
夕焼け。
日が暮れたら就寝。
翌日。
1時半に出ようと画策していたものの、起きたらなんと2時(涙
急いで身支度を行い、2時半前に出発。
写真に写っているのは今回、ルート記録で用いたGPSロガー。
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8/10 23:20
翌日。
1時半に出ようと画策していたものの、起きたらなんと2時(涙
急いで身支度を行い、2時半前に出発。
写真に写っているのは今回、ルート記録で用いたGPSロガー。
8合目。御殿場口では9合目の看板はなく、その次は頂上となる。
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8/10 23:20
8合目。御殿場口では9合目の看板はなく、その次は頂上となる。
頂上近く。
予想に反して雲ひとつ無い青空が見えてきた!
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8/10 23:20
頂上近く。
予想に反して雲ひとつ無い青空が見えてきた!
頂上手前、渋滞にはまってしまったがなんとか日の出前に頂上へ到着できた。
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8/10 23:20
頂上手前、渋滞にはまってしまったがなんとか日の出前に頂上へ到着できた。
日が登る前に剣が峰へ移動。
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8/3 4:32
日が登る前に剣が峰へ移動。
日の出直前
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8/3 4:36
日の出直前
剣が峰への急坂。
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8/3 4:37
剣が峰への急坂。
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8/3 4:41
剣ヶ峰からみたご来光
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8/3 4:42
剣ヶ峰からみたご来光
剣ヶ峰からみたご来光
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8/3 4:46
剣ヶ峰からみたご来光
剣ヶ峰からみたご来光
頂上でこんなに晴れたのははじめてだ!
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8/3 4:54
剣ヶ峰からみたご来光
頂上でこんなに晴れたのははじめてだ!
ご来光目当てで人がいっぱいです。
この後、ツアー客の写真撮影が始まり、20分もしないうちにぞろぞろと移動していった。
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8/3 4:55
ご来光目当てで人がいっぱいです。
この後、ツアー客の写真撮影が始まり、20分もしないうちにぞろぞろと移動していった。
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8/3 5:05
下は雲海。
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8/3 5:11
下は雲海。
雲海に映る影富士。
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8/3 5:19
雲海に映る影富士。
のんびりとお鉢巡り。風もそれほど強くなかったので
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8/3 5:23
のんびりとお鉢巡り。風もそれほど強くなかったので
なかなか日差しがきつかった。
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8/3 5:40
なかなか日差しがきつかった。
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8/3 5:43
久須志神社近く、富士山のミニチュア。
頂上付近は水が溜まっている。
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8/3 5:47
久須志神社近く、富士山のミニチュア。
頂上付近は水が溜まっている。
一面の雲海というのもなかなか幻想的な光景でもある。
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8/3 6:36
一面の雲海というのもなかなか幻想的な光景でもある。
富士山頂郵便局。
今度、登る時は郵便物を持って行こう。
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8/3 6:49
富士山頂郵便局。
今度、登る時は郵便物を持って行こう。
御殿場口の登山道へ戻る。
7合目までは登りと下りが同じ道となる。
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8/3 6:50
御殿場口の登山道へ戻る。
7合目までは登りと下りが同じ道となる。
雪が若干残っている。
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8/3 7:24
雪が若干残っている。
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8/3 7:31
赤岩八号館。
なかなかの絶景。
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8/3 7:48
赤岩八号館。
なかなかの絶景。
7合目に下るにつれ曇っていく。
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8/3 8:04
7合目に下るにつれ曇っていく。
砂走館へ戻り。
御殿場口は7合目までは登りと下りが同じため、宿泊者は荷物を山小屋に残して登山することが可能だとのこと。
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8/3 8:06
砂走館へ戻り。
御殿場口は7合目までは登りと下りが同じため、宿泊者は荷物を山小屋に残して登山することが可能だとのこと。
ブルドーザー。自衛隊関係者と思われる。
翌日は富士登山駅伝。
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8/3 8:07
ブルドーザー。自衛隊関係者と思われる。
翌日は富士登山駅伝。
大砂走りへの分岐。
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8/3 8:14
大砂走りへの分岐。
この段階では道が狭く、岩が多いため、走ることは無理だが、砂が柔らかいため、膝への負担は少ない。
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8/3 8:16
この段階では道が狭く、岩が多いため、走ることは無理だが、砂が柔らかいため、膝への負担は少ない。
今回はそのまま下らずに宝永山へ寄り道。
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8/3 8:28
今回はそのまま下らずに宝永山へ寄り道。
目の前はツアー客。
ツアー客に紛れて歩いている(笑
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8/3 8:32
目の前はツアー客。
ツアー客に紛れて歩いている(笑
宝永山頂上まで平坦な道のりが続く。
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8/3 8:34
宝永山頂上まで平坦な道のりが続く。
一瞬だけ見られた宝永火口。
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8/3 8:35
一瞬だけ見られた宝永火口。
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宝永山頂上へ到着。
ガスって何も見えなかったが、ここで少し休憩。
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宝永山頂上へ到着。
ガスって何も見えなかったが、ここで少し休憩。
宝永さんから大砂走りへ戻る。
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8/10 23:21
宝永さんから大砂走りへ戻る。
大砂走り。
地面が柔らかいので思い切り走れる。
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大砂走り。
地面が柔らかいので思い切り走れる。
振り返るとこんなに急勾配だったりする。
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8/10 23:21
振り返るとこんなに急勾配だったりする。
勢いがつくと止まるのに一苦労。
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8/10 23:21
勢いがつくと止まるのに一苦労。
大砂走りは30分もかからずに終了。
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8/10 23:21
大砂走りは30分もかからずに終了。
あとは大石茶屋、新五合目を目指して下るのみ。
ここまで来ると道がとても広い。
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8/10 23:21
あとは大石茶屋、新五合目を目指して下るのみ。
ここまで来ると道がとても広い。
二子山。
頂上はガスっている。
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8/3 9:46
二子山。
頂上はガスっている。
五合目駐車場が見えてきた!
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8/3 9:54
五合目駐車場が見えてきた!
大石茶屋までもう少し。
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8/10 23:21
大石茶屋までもう少し。
大石茶屋できのこ茶を頂く。
疲れた体にはとても美味しく感じる。
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8/3 10:09
大石茶屋できのこ茶を頂く。
疲れた体にはとても美味しく感じる。
帰りのバスまで1時間以上あるので大石茶屋で山菜うどんを食し、しばし休憩。
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8/3 10:21
帰りのバスまで1時間以上あるので大石茶屋で山菜うどんを食し、しばし休憩。
新五合目までの下り道。バス停まではあと少し。
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8/3 11:38
新五合目までの下り道。バス停まではあと少し。
御殿場口新五合目到着。
無事帰ってこれたー。
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8/3 11:41
御殿場口新五合目到着。
無事帰ってこれたー。
最期に富士山保全協力金の支払いと、アンケートに答えてバッチとボールペンを入手しました。
(登山段階では職員がいなかったため、下山時に支払い)
今回の登山はこれにて終了。
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8/3 11:50
最期に富士山保全協力金の支払いと、アンケートに答えてバッチとボールペンを入手しました。
(登山段階では職員がいなかったため、下山時に支払い)
今回の登山はこれにて終了。
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