芦別岳〜新道·四年前のリベンジ達成！

2021年06月30日(水) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,529m
• 下り: 1,516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 2:02
• 合計: 8:50

5:11 新道登山口
6:24 6:24 見晴台
7:03 7:08 鶯谷
7:54 7:54 半面山
8:02 8:02 熊の沼
8:42 8:59 雲峰山
9:23 10:45 芦別岳
11:12 11:19 雲峰山
11:42 11:42 熊の沼
11:47 11:54 半面山
12:23 12:23 鶯谷
12:53 12:53 見晴台
13:52 13:56 新道登山口
14:01 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂手前の雪渓も小さくなって、雪渓横を無難に通過出来ます。

その他周辺情報

富良野ハイランドで日帰り入浴600円.

写真

6/30 5:04

登山口横の太陽の里キャンプ場の駐車場で車中泊。

6/30 5:12

ゲートを入ると、直ぐに急登。

6/30 5:53

呻吟坂って、確かに唸る辛さは有ります。

6/30 5:59

ズダヤクシュ。

6/30 6:12

タニウツギ満開。

6/30 6:14

負け負け、で息が上がります。

6/30 6:23

ようやく、見晴台。

6/30 6:24

少しだけ、山部が見えます。

6/30 6:49

標高が上がるともタニウツギも蕾ちゃん。

6/30 7:02

ムラサキヤシオ。

6/30 7:03

鶯谷、ここで先行した先輩女性に追い付きました。

6/30 7:07

マイズルソウ。

6/30 7:17

ゴゼンタチバナ。

6/30 7:20

カラマツソウ。

6/30 7:26

木立から夫婦岩が見えます。

6/30 7:27

ツマトリソウ。

6/30 7:27

ウコンウツギ。

6/30 7:28

夫婦岩に雲が…

6/30 7:35

6/30 7:41

ウラジロナナカマド。

6/30 7:54

半面山、到着！

6/30 7:54

下界はガスの下。

6/30 7:58

おぉ〜雲峰山に本峰、ロックオン！

6/30 7:58

ハクサンチドリ。

6/30 8:01

その名も恐ろしい…熊の沼。

6/30 8:02

合掌。

6/30 8:03

登山道の横に時々雪渓が現れます。

6/30 8:10

ヤマザクラ。

6/30 8:19

…なちゃらスミレ。

6/30 8:24

チョット遊んでみました。

6/30 8:25

シラネアオイ。

6/30 8:37

ミヤマキンポウゲ。

6/30 8:39

屏風岩より標高が高くなりました。

6/30 8:42

雲峰山到着、前回はここまででした。

6/30 8:42

キレキレのの北尾根。

6/30 8:58

エゾフウロ。

6/30 9:00

右は切れ落ちた痩せ尾根をチョット通過。

6/30 9:05

おぉ〜もう少し、でもバテバテ！

6/30 9:12

ウコンウツギ＆ウラジロナナカマドに癒されて登ります。

6/30 9:19

雪渓の横を通過。

6/30 9:35

と…とうちゃ〜く！！

6/30 9:38

四年越しの山頂自撮り！

6/30 9:38

ミャンマー方式で、かなり年季の入った三角点にタッチ！

6/30 9:40

相棒も撮影！

6/30 10:14

山ラー後の山カフェタイム、今日もアイスコーヒー＆一久大福堂の栗饅。

6/30 10:27

レブンサイコ。

6/30 10:28

コケモモ。

6/30 10:28

イワベンケイ…あらっピンボケ！

6/30 10:31

ハクサンイチゲ。

6/30 10:44

これは、コバイケイソウかなぁ〜？

6/30 10:45

これは…イワヒゲかなぁ〜？

6/30 10:45

イワキンバイ…かなぁ〜？

6/30 10:47

ショウジョウバカマ。

6/30 10:49

山部の街が雲の切れ間から見えました。

6/30 11:03

北尾根と富良野西岳方向、夕張岳方向や十勝連は雲の中。

6/30 11:07

エゾルリソウ。

6/30 11:07

チシマヒョウタンボク。

6/30 11:16

下山途中、雲峰山でリベンジ成功でポーズ。

6/30 11:22

花弁が大きなシラネアオイでした。

6/30 12:09

あらっ、小さい秋みつけたぁ〜何て一部紅葉のナナカマド。

6/30 12:50

ふぅ〜帰りも長い、ようやく…でも十勝連峰方向から雷鳴が…

6/30 13:55

無事にゲートに到着、お世話になりました。

6/30 14:22

下山後、キャンプ場からの山容。

感想

Padkun

四年前の夏、少し気楽な気持ちで登って雲峰山でバテバテになってはじき返されました。
今回は登山口横の太陽の里キャンプ場の駐車場で車中泊し、5時にスタートしました。
もう一台車中泊の車が有り、年配のソロの女性が30分前にスタートして行きました。
やはり最初からの登りとフラットと登りを繰り返す森の中、蒸し暑くて即効で汗だくになり鶯谷で先行者に追い付きました。
その後は私が先行し半面山、雲峰山と順調に登り雲も抜けたようで山頂が見えて、今度こそと意欲が増します。
心配していた雪渓も横を登って問題無く山頂直下にたどり着き、少し這い上がる感じで念願の山頂に到着しました。
夕張岳や十勝連峰は雲の中でしたが、崕山や北尾根等は俯瞰出来て高度感は十分に味わえました。
のんびりと山ラーと山カフェを楽しみ下山準備をしていると年配の女性も到着、二人でツクモグサを探しチョットだけ北尾根ルート側も見ましたが発見に至らず、少し心残りでしたが先に下山をしました。
女性の方も、間もなく下山されていました。
鶯谷の手前付近から遠くで雷鳴がしており、こりゃ〜ヤバいなぁ〜と思いつつ少し足早に歩いていましたが、ゴロゴロの石がある下り坂は一番の苦手、かつやはりバテ気味でペースダウン。
間もなく登山口かなぁと思っていると、なんと件のソロの女性に今度は追い抜かれました…あらぁ〜と思いつつ繰返し聴こえる雷鳴にビビりながら、少しだけパラパラと雨粒も降ってきたのザックカバーを付けてましたが、本降りにはならないで無事に登山口に到着し4年振りのリベンジを達成しました。
汗だくだったので、帰路の途中の富良野ハイランドで汗を流して帰宅すると、富良野には大雨警報が出ていて驚きました！

コメント

hira_2

登頂、おめでとうございます♪
熊の気配はありませんでしたか？
頑張ったPadukunさんもすごいけど、車中泊からのソロの女性も気になります😅
お疲れさまでした。

Padkun

Re: 登頂、おめでとうございます♪
少しビビりながら、あの大きめの熊鈴を鳴らしつつ、スプレーもザックのショルダーベルトに付けて登りました。
途中から熊の事も忘れて、汗だくになって必死で登りましたが…
私の少し先輩の女性でYAMAパーとの事でしたが、かなり歩き慣れている様で先週は夕張で、来週は銀泉台へ行って来ますと言ってました。
hiraさん、hikaruさんもリベンジして下さいm(__)m