01咲き始めのハス
「宮地やすらぎの里花はす公園」ではハスがたくさん生育していましたが、開花していたのはごく少数でした。まるでチューリップのようで、これはこれで可愛いです(#^.^#)
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01咲き始めのハス
「宮地やすらぎの里花はす公園」ではハスがたくさん生育していましたが、開花していたのはごく少数でした。まるでチューリップのようで、これはこれで可愛いです(#^.^#)
02ハスの花
木道の反対側で、舗装道路から見下ろしても見えにくい位置に密かに咲いていました。開花シーンを見るのを半ばあきらめかけていたのでラッキーでした(*^^*)川柳の里久米南町に来たので、連れが早速一句。「水面に 仏を探す 朝散歩」
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02ハスの花
木道の反対側で、舗装道路から見下ろしても見えにくい位置に密かに咲いていました。開花シーンを見るのを半ばあきらめかけていたのでラッキーでした(*^^*)川柳の里久米南町に来たので、連れが早速一句。「水面に 仏を探す 朝散歩」
03宮地やすらぎの里
花はす公園
この周辺はまだ開花していませんでした。例年、7月中旬から8月中旬までが見頃となります。午前7時から午前10時頃までが最も美しく開花します。
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03宮地やすらぎの里
花はす公園
この周辺はまだ開花していませんでした。例年、7月中旬から8月中旬までが見頃となります。午前7時から午前10時頃までが最も美しく開花します。
04ピンクのタチアオイ
微妙な八重咲きです。赤みがかった濃いピンクもありました。
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04ピンクのタチアオイ
微妙な八重咲きです。赤みがかった濃いピンクもありました。
05成体になりたての
ニホンアマガエル
鼻先からお尻の先まで2cm程しかなく、尻尾の名残がわずかに残っていました。体は透明感のある黄色っぽい色ですが、そのうちに見慣れた色になります。こちらに気づくと、小さな指を思いっきり広げたままフリーズ。その可愛さに癒されました(#^.^#)
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05成体になりたての
ニホンアマガエル
鼻先からお尻の先まで2cm程しかなく、尻尾の名残がわずかに残っていました。体は透明感のある黄色っぽい色ですが、そのうちに見慣れた色になります。こちらに気づくと、小さな指を思いっきり広げたままフリーズ。その可愛さに癒されました(#^.^#)
06アジサイの葉を掴んだ
ニホンアマガエル
このようなカエルに変態したての個体が数匹いました。前足に注目!なぜこんな足で不安定な葉の上に乗っかっているのでしょうか。野鳥に見つからないようにね。喉元をヒクヒクさせている様子を動画に撮りました。
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06アジサイの葉を掴んだ
ニホンアマガエル
このようなカエルに変態したての個体が数匹いました。前足に注目!なぜこんな足で不安定な葉の上に乗っかっているのでしょうか。野鳥に見つからないようにね。喉元をヒクヒクさせている様子を動画に撮りました。
07ピンクのアジサイ
土が中性〜アルカリ性のため、ピンク色になったのでしょうか。可愛い色合いです。
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07ピンクのアジサイ
土が中性〜アルカリ性のため、ピンク色になったのでしょうか。可愛い色合いです。
08山王松尾神社
貞亨元年(1684)、山王神社をこの地に鎮座していた松尾神社と合祀し、再建されました。以後修理を繰り返し、今日に至っています。久米南町指定重要文化財です。
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08山王松尾神社
貞亨元年(1684)、山王神社をこの地に鎮座していた松尾神社と合祀し、再建されました。以後修理を繰り返し、今日に至っています。久米南町指定重要文化財です。
09山王松尾神社
拝殿越しに本殿
拝殿の右端がオープンになっており、その拝殿越しに本殿が見えています。珍しい構造です。
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09山王松尾神社
拝殿越しに本殿
拝殿の右端がオープンになっており、その拝殿越しに本殿が見えています。珍しい構造です。
10山王松尾神社ダブル本殿
拝殿は2棟が合体したような構造ですが、本殿は分かれています。両方とも構造は同じです。どっちが山王神社でどっちが松尾神社かよくわかりませんでした(*_*)
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10山王松尾神社ダブル本殿
拝殿は2棟が合体したような構造ですが、本殿は分かれています。両方とも構造は同じです。どっちが山王神社でどっちが松尾神社かよくわかりませんでした(*_*)
11山王松尾神社
鳥居越しに随身門
濡れていると滑りそうな石段を下りて振り返ってみました。本殿・拝殿と同時期に建てられた随身門、石鳥居なども貴重な史跡です。
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11山王松尾神社
鳥居越しに随身門
濡れていると滑りそうな石段を下りて振り返ってみました。本殿・拝殿と同時期に建てられた随身門、石鳥居なども貴重な史跡です。
12八重咲きのムクゲ
花はフヨウに似ていますが、葉の形が違います。非常に丈夫で、手をかけなくても盛夏にたくさん花を咲かせてくれます。
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12八重咲きのムクゲ
花はフヨウに似ていますが、葉の形が違います。非常に丈夫で、手をかけなくても盛夏にたくさん花を咲かせてくれます。
13キリンソウ
乾燥した岩場などで育つ丈夫な植物です。石垣の上にたくさん生育していたので植栽かもしれません。葉は水分を含んでいるため厚みがあり、細かくギザギザしています。星型の黄色の花を5月に咲かせますが、6月下旬でも咲き残っていました。
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13キリンソウ
乾燥した岩場などで育つ丈夫な植物です。石垣の上にたくさん生育していたので植栽かもしれません。葉は水分を含んでいるため厚みがあり、細かくギザギザしています。星型の黄色の花を5月に咲かせますが、6月下旬でも咲き残っていました。
14カシワバアジサイ
カシワの葉のような形の大きな葉とピラミッド形に咲く花が特徴のアジサイの仲間です。花は隙間なく密に咲きます。
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14カシワバアジサイ
カシワの葉のような形の大きな葉とピラミッド形に咲く花が特徴のアジサイの仲間です。花は隙間なく密に咲きます。
15コバギボウシ
花は7月〜8月に咲き、清楚な紫色からやや赤味を帯びた紫色です。葉は長さ20cm程で、苞は緑色です。これは園芸品種のようです。
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15コバギボウシ
花は7月〜8月に咲き、清楚な紫色からやや赤味を帯びた紫色です。葉は長さ20cm程で、苞は緑色です。これは園芸品種のようです。
16サルビア・ガラニチカ
メド−セージの名で流通していたこともあります。濃青色の唇形の花が特徴的です。6月くらいから咲き始め、10月頃まで咲き続けます。暑い夏の盛りでも絶やすことなく開花してくれます。
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16サルビア・ガラニチカ
メド−セージの名で流通していたこともあります。濃青色の唇形の花が特徴的です。6月くらいから咲き始め、10月頃まで咲き続けます。暑い夏の盛りでも絶やすことなく開花してくれます。
17オオキンケイギク
岡山市ではすっかり影を潜めましたが、久米南町ではまだ咲き残っていました。
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17オオキンケイギク
岡山市ではすっかり影を潜めましたが、久米南町ではまだ咲き残っていました。
18スイレン
ハスとは違い、葉には切れ込みがあります。また、ヒツジグサよりも花が大きく、花弁も多いです。
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18スイレン
ハスとは違い、葉には切れ込みがあります。また、ヒツジグサよりも花が大きく、花弁も多いです。
19満開のスイレン
写真を拡大するとわかりますが、一面白色の花で、たまにピンク色の花が開花していました。
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19満開のスイレン
写真を拡大するとわかりますが、一面白色の花で、たまにピンク色の花が開花していました。
20ネムノキ
名は夕方や曇天など暗くなると葉をたたんで垂れ下がり「眠る」ことに由来します。ブラシの毛を広げたような花のほとんどは雄しべの花糸です。
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20ネムノキ
名は夕方や曇天など暗くなると葉をたたんで垂れ下がり「眠る」ことに由来します。ブラシの毛を広げたような花のほとんどは雄しべの花糸です。
21キョウチクトウ
名は葉が竹に似ていること、花が桃に似ていることに由来しています。6月より9月までが開花時期ですが、真夏の花のイメージです。植物全体に心臓毒性を有するオレアンドリンが含まれており、少しの量でも中毒を引き起こします。
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21キョウチクトウ
名は葉が竹に似ていること、花が桃に似ていることに由来しています。6月より9月までが開花時期ですが、真夏の花のイメージです。植物全体に心臓毒性を有するオレアンドリンが含まれており、少しの量でも中毒を引き起こします。
22JR津山線
岡山駅を8:45発、神目(こうめ)駅を9:42発で津山駅に向かうローカル電車です。宮地踏切を通過する直前に気づいて引き返し動画を撮りました。来年は「岡山デスティネーションキャンペーン」として、このキハ40形気動車を桜の花をイメージしたピンク色に塗装した観光列車が運行されるそうです。
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22JR津山線
岡山駅を8:45発、神目(こうめ)駅を9:42発で津山駅に向かうローカル電車です。宮地踏切を通過する直前に気づいて引き返し動画を撮りました。来年は「岡山デスティネーションキャンペーン」として、このキハ40形気動車を桜の花をイメージしたピンク色に塗装した観光列車が運行されるそうです。
23ヒメウラナミジャノメ
翅の裏面には細かい波形の模様があり、ウラナミジャノメとは違い、後翅裏面の蛇の目模様は5つです。
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23ヒメウラナミジャノメ
翅の裏面には細かい波形の模様があり、ウラナミジャノメとは違い、後翅裏面の蛇の目模様は5つです。
24コマツナギ
コマツナギ(駒繋)という名は、太くて逞しい根が地中に張り巡らされるため、枝に馬(=駒)を繋ぎ留めることができることに由来するという説と、葉が馬の大好物であり、馬がこの木から離れなくなることによるとする説があります。よく似たトウコマツナギとは違い、樹高は1mもなく、地面を這うように生えていることもよくあります。
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24コマツナギ
コマツナギ(駒繋)という名は、太くて逞しい根が地中に張り巡らされるため、枝に馬(=駒)を繋ぎ留めることができることに由来するという説と、葉が馬の大好物であり、馬がこの木から離れなくなることによるとする説があります。よく似たトウコマツナギとは違い、樹高は1mもなく、地面を這うように生えていることもよくあります。
25キキョウ
キキョウ科の宿根草で、花期は6月〜9月です。万葉集の中で秋の七草と歌われている「朝貌の花」は本種であると言われています。
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25キキョウ
キキョウ科の宿根草で、花期は6月〜9月です。万葉集の中で秋の七草と歌われている「朝貌の花」は本種であると言われています。
26ハグロトンボ♀
この日もっともたくさん見られたトンボです。蝶のようにひらひらと飛ぶ姿が印象的です。メスの腹部はこげ茶色でアオハダトンボとは違い、翅に白い縁紋がありません。翅をパタパタさせていたので動画を撮りました。
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26ハグロトンボ♀
この日もっともたくさん見られたトンボです。蝶のようにひらひらと飛ぶ姿が印象的です。メスの腹部はこげ茶色でアオハダトンボとは違い、翅に白い縁紋がありません。翅をパタパタさせていたので動画を撮りました。
27ウツボグサ
薬用には褐色になりかけた花穂を用い、日当たりのよいところで速やかに乾燥させたものを夏枯草(カゴソウ)といい、煎液を口内炎や扁桃炎の改善、腎炎や膀胱炎に対する利尿薬として内服します。この周辺にだけ咲いていました。
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27ウツボグサ
薬用には褐色になりかけた花穂を用い、日当たりのよいところで速やかに乾燥させたものを夏枯草(カゴソウ)といい、煎液を口内炎や扁桃炎の改善、腎炎や膀胱炎に対する利尿薬として内服します。この周辺にだけ咲いていました。
28オオユウガギク
名(大柚香菊)の由来は葉に柚子の香りがあり、ユウガギクに比べ花が大きいことによります。花の直径は4cm程で、上の方の葉には鋸歯がなく、下の方の葉には大きく粗い鋸歯があります。
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28オオユウガギク
名(大柚香菊)の由来は葉に柚子の香りがあり、ユウガギクに比べ花が大きいことによります。花の直径は4cm程で、上の方の葉には鋸歯がなく、下の方の葉には大きく粗い鋸歯があります。
29西畑山(にしばたやま)頂上
標高209mの山頂です。電波塔が設置され、日本放送、山陽放送、岡山放送の中継局です。空は見えますが、周辺は木々が茂って展望は効きません。
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29西畑山(にしばたやま)頂上
標高209mの山頂です。電波塔が設置され、日本放送、山陽放送、岡山放送の中継局です。空は見えますが、周辺は木々が茂って展望は効きません。
30フキバッタの仲間の幼虫
外見がイナゴに似ていて翅が退化して飛べません。体長は2cm少々あり、幼虫にしては大きめでした。
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30フキバッタの仲間の幼虫
外見がイナゴに似ていて翅が退化して飛べません。体長は2cm少々あり、幼虫にしては大きめでした。
31フキバッタの仲間の幼虫
抜け殻
もしかして<写真30>の抜け殻か?!よく見ると、抜け殻の模様が似ています。
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31フキバッタの仲間の幼虫
抜け殻
もしかして<写真30>の抜け殻か?!よく見ると、抜け殻の模様が似ています。
32ヤブジラミ
ヤブに生え、果実にカギ状に曲がった刺があり、シラミのように衣類にくっつくことからこの名がつけられました。花の直径は3mm程です。よく似たオヤブジラミは春に咲き、花はうっすら赤紫色を帯びます。
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32ヤブジラミ
ヤブに生え、果実にカギ状に曲がった刺があり、シラミのように衣類にくっつくことからこの名がつけられました。花の直径は3mm程です。よく似たオヤブジラミは春に咲き、花はうっすら赤紫色を帯びます。
33クララ
和名は眩草(くららくさ)と書き、根を噛むと目がくらくらするほど苦いようです。スイス産ではなく、在来種です(-"-)ガクッときた連れが一句。「由来知り 力抜けたる クララかな」
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33クララ
和名は眩草(くららくさ)と書き、根を噛むと目がくらくらするほど苦いようです。スイス産ではなく、在来種です(-"-)ガクッときた連れが一句。「由来知り 力抜けたる クララかな」
34コノテガシワ実
コノテガシワ(児の手柏、側柏)の名は、枝が直立する様子が、子どもが手を挙げる様子に似ていることから名づけられたそうです。枝や葉の表裏が区別できず、実(球果)は、角がある独特の形です。これはまだ未熟で、秋には茶色くなり割れてきます。
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34コノテガシワ実
コノテガシワ(児の手柏、側柏)の名は、枝が直立する様子が、子どもが手を挙げる様子に似ていることから名づけられたそうです。枝や葉の表裏が区別できず、実(球果)は、角がある独特の形です。これはまだ未熟で、秋には茶色くなり割れてきます。
35ヌマガエルの
オタマジャクシ
田んぼにいました。後ろ足が生えて、前足が生えかけです。そして目が中央に寄ってきており、カエルになる瞬間が近づいています。両目の間に成体と同じ模様ができているのでわかりやすいです。
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35ヌマガエルの
オタマジャクシ
田んぼにいました。後ろ足が生えて、前足が生えかけです。そして目が中央に寄ってきており、カエルになる瞬間が近づいています。両目の間に成体と同じ模様ができているのでわかりやすいです。
36ニホンアマガエルの
オタマジャクシ
オタマジャクシの時期は1ヶ月ほどで他のカエルに比べてきわめて短いです。両目がかなり離れており、顔の横についているのが特徴です。カエル<写真05,06,54>も可愛いですが、オタマジャクシも可愛いです。何かをパクパク食べていたので動画も撮りました。
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36ニホンアマガエルの
オタマジャクシ
オタマジャクシの時期は1ヶ月ほどで他のカエルに比べてきわめて短いです。両目がかなり離れており、顔の横についているのが特徴です。カエル<写真05,06,54>も可愛いですが、オタマジャクシも可愛いです。何かをパクパク食べていたので動画も撮りました。
37シオカラトンボ未熟♂
シオカラトンボとは、成熟して水色になったオスにつけられた名前で、茶色いメス<写真39>は俗にムギワラトンボと呼ばれます。オスも未成熟な間は、メスと同じような体色をしており、この個体は一部だけ水色になっています。
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37シオカラトンボ未熟♂
シオカラトンボとは、成熟して水色になったオスにつけられた名前で、茶色いメス<写真39>は俗にムギワラトンボと呼ばれます。オスも未成熟な間は、メスと同じような体色をしており、この個体は一部だけ水色になっています。
38モンシロチョウ夏型♂
夏型は春型に比べて、前翅の表の黒斑が大きくはっきりしてきます。また後翅の裏側は春型より黄色味が強くなります。
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38モンシロチョウ夏型♂
夏型は春型に比べて、前翅の表の黒斑が大きくはっきりしてきます。また後翅の裏側は春型より黄色味が強くなります。
39シオカラトンボ♀
オス<写真37>と色が異なります。俗にムギワラトンボと呼ばれています。オス、メスともにシオヤトンボやオオシオカラトンボに似ていますが、腹部の先端の黒い部分が長く、翅の付け根周辺にこげ茶色の部分がありません。
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39シオカラトンボ♀
オス<写真37>と色が異なります。俗にムギワラトンボと呼ばれています。オス、メスともにシオヤトンボやオオシオカラトンボに似ていますが、腹部の先端の黒い部分が長く、翅の付け根周辺にこげ茶色の部分がありません。
40ムラサキカタバミ
淡い紅紫色の5弁花で、花の中心部は黄緑色です。よく似たイモカタバミは、花の中心部が濃い赤紫色なので区別がつきます。
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40ムラサキカタバミ
淡い紅紫色の5弁花で、花の中心部は黄緑色です。よく似たイモカタバミは、花の中心部が濃い赤紫色なので区別がつきます。
41ハグロトンボ♂
オスの腹部は光沢のある青緑色で、メス<写真26>の腹部はこげ茶色です。よく似たアオハダトンボよりも翅が細く長く見えます。翅を閉じてとまり、翅の開閉を繰り返します。動画でそのシーンを撮りました。
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41ハグロトンボ♂
オスの腹部は光沢のある青緑色で、メス<写真26>の腹部はこげ茶色です。よく似たアオハダトンボよりも翅が細く長く見えます。翅を閉じてとまり、翅の開閉を繰り返します。動画でそのシーンを撮りました。
42チガヤ&ベニシジミ夏型
ベニシジミの夏型は黒化し、秋深くなるとまた明るい紅色になります。後翅の裏側の朱色の帯模様が春型よりも太いです。チガヤは花に甘みがあって、昔は子どものおやつになりましたが、ベニシジミのおやつにもなっているのでしょうか(?_?)
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42チガヤ&ベニシジミ夏型
ベニシジミの夏型は黒化し、秋深くなるとまた明るい紅色になります。後翅の裏側の朱色の帯模様が春型よりも太いです。チガヤは花に甘みがあって、昔は子どものおやつになりましたが、ベニシジミのおやつにもなっているのでしょうか(?_?)
43ヤナギハナガサ
集合花が花笠のように見え、葉が柳のように細いことからこの名がつきました。別名の三尺バーベナという名前が広く知られ、栽培もされています。アレチハナガサなどとは葉の形が違いますが、よく見ると、花のつき方も少し違います。
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43ヤナギハナガサ
集合花が花笠のように見え、葉が柳のように細いことからこの名がつきました。別名の三尺バーベナという名前が広く知られ、栽培もされています。アレチハナガサなどとは葉の形が違いますが、よく見ると、花のつき方も少し違います。
44ワルナスビ
茎や葉には鋭い棘、実には毒があり、この上なく強い繁殖力をもち、文字通りワルです。二色の花が並んで咲いているのは初めて見ました。白だとあまり悪そうに見えないのが不思議です。連れが一句。「花色も 二面性なり ワルナスビ」
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44ワルナスビ
茎や葉には鋭い棘、実には毒があり、この上なく強い繁殖力をもち、文字通りワルです。二色の花が並んで咲いているのは初めて見ました。白だとあまり悪そうに見えないのが不思議です。連れが一句。「花色も 二面性なり ワルナスビ」
45コオニヤンマ
オニヤンマ科ではなく、サナエトンボ科に属します。枝などにぶらさがって静止するオニヤンマとは異なり、他のサナエトンボ同様、植物や石の上に止まります。胸部前面の模様はオニヤンマとは違い、サナエトンボの仲間らしい模様です。一番前の脚を上に曲げ伸ばししている様子がおもしろかったので動画を撮りました。
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45コオニヤンマ
オニヤンマ科ではなく、サナエトンボ科に属します。枝などにぶらさがって静止するオニヤンマとは異なり、他のサナエトンボ同様、植物や石の上に止まります。胸部前面の模様はオニヤンマとは違い、サナエトンボの仲間らしい模様です。一番前の脚を上に曲げ伸ばししている様子がおもしろかったので動画を撮りました。
46ハナザクロ
実がなるほうのザクロは一重咲きですが、花を観賞するこちらは枝先に朱赤色や白覆輪(しろぶくりん)の八重咲きの花を咲かせます。普通は結実しません。別名で「やえざくろ(八重石榴)」とも呼ばれます。
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46ハナザクロ
実がなるほうのザクロは一重咲きですが、花を観賞するこちらは枝先に朱赤色や白覆輪(しろぶくりん)の八重咲きの花を咲かせます。普通は結実しません。別名で「やえざくろ(八重石榴)」とも呼ばれます。
47モモイロ
ヒルザキツキミソウ
名は昼も咲いていてツキミソウに似ていることによります。ちなみに、最初白色でのちに淡紅色に変わるものをヒルザキツキミソウといい、夕暮れに開花します。この写真では白く見えますが、実際はピンク色です。周辺に群生していたので動画も撮りました。花菖蒲園の駐車場とは表示してありませんが、この辺りに2,3台停められそうです。
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47モモイロ
ヒルザキツキミソウ
名は昼も咲いていてツキミソウに似ていることによります。ちなみに、最初白色でのちに淡紅色に変わるものをヒルザキツキミソウといい、夕暮れに開花します。この写真では白く見えますが、実際はピンク色です。周辺に群生していたので動画も撮りました。花菖蒲園の駐車場とは表示してありませんが、この辺りに2,3台停められそうです。
48シバザクラ
出たぁ!春咲きの花が(#^.^#)“ど根性芝桜”と呼ばせていただきます。さすがに花はこれだけでした。
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48シバザクラ
出たぁ!春咲きの花が(#^.^#)“ど根性芝桜”と呼ばせていただきます。さすがに花はこれだけでした。
49ビヨウヤナギ
&青いアジサイ
花菖蒲園の入口です。ビヨウヤナギの花の直径は5cm程で、キンシバイやヒペリカム・ヒドコートよりもおしべが長く突き出ます。青いアジサイにマッチしていました。
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49ビヨウヤナギ
&青いアジサイ
花菖蒲園の入口です。ビヨウヤナギの花の直径は5cm程で、キンシバイやヒペリカム・ヒドコートよりもおしべが長く突き出ます。青いアジサイにマッチしていました。
50八重のアジサイ
色づき始めでしょう。淡くやさしい花の色といい形といい、美しいアジサイでした。
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50八重のアジサイ
色づき始めでしょう。淡くやさしい花の色といい形といい、美しいアジサイでした。
51白い花菖蒲
アヤメが乾いた場所で生育するのに対し、ハナショウブは湿地で生育します。花弁の付け根に黄色の模様があるのが特徴です。残念ながら、花はほとんど終わっており、咲いているのは全種類合わせても数輪だけでした。
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51白い花菖蒲
アヤメが乾いた場所で生育するのに対し、ハナショウブは湿地で生育します。花弁の付け根に黄色の模様があるのが特徴です。残念ながら、花はほとんど終わっており、咲いているのは全種類合わせても数輪だけでした。
52紫の花菖蒲
絞り咲きの品種です。周辺は茶色くなった花だらけでした。では連れが一句。「仲間減り 気力も花も 絞り咲き」
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52紫の花菖蒲
絞り咲きの品種です。周辺は茶色くなった花だらけでした。では連れが一句。「仲間減り 気力も花も 絞り咲き」
53ピンクのガクアジサイ
&ニホンアマガエル
では一句(^^♪「アマガエル アジサイにのりて そよぎけり(-"-)」このアマガエルをさらにフォーカスすると・・・<写真54へ>
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53ピンクのガクアジサイ
&ニホンアマガエル
では一句(^^♪「アマガエル アジサイにのりて そよぎけり(-"-)」このアマガエルをさらにフォーカスすると・・・<写真54へ>
54ガクアジサイの上に
ニホンアマガエル
前足に注目!ガクアジサイの装飾花の中央にあるつぼみに、両前足でしっかりしがみついています(*^^*)このシーンで本日の疲れがすべて吹っ飛びました!(^^)!カエルちゃんの心境を想像し連れが一句「おっとっと ここにエエもん あったわい」(-"-)
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54ガクアジサイの上に
ニホンアマガエル
前足に注目!ガクアジサイの装飾花の中央にあるつぼみに、両前足でしっかりしがみついています(*^^*)このシーンで本日の疲れがすべて吹っ飛びました!(^^)!カエルちゃんの心境を想像し連れが一句「おっとっと ここにエエもん あったわい」(-"-)
55ガクアジサイ
色が変化する途中でしょうか。微妙に色が違い綺麗です。動画も撮りました。
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55ガクアジサイ
色が変化する途中でしょうか。微妙に色が違い綺麗です。動画も撮りました。
56ピンクのアジサイ
ピンク色は少なめなので目立ちました。可愛い色です(*^^*)ここからも動画を撮りました。道の奥にもたくさん咲いていました。花菖蒲はほぼ終わりでしたが、アジサイのほうはしばらく見頃が続きそうです。
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56ピンクのアジサイ
ピンク色は少なめなので目立ちました。可愛い色です(*^^*)ここからも動画を撮りました。道の奥にもたくさん咲いていました。花菖蒲はほぼ終わりでしたが、アジサイのほうはしばらく見頃が続きそうです。
57青紫の花菖蒲
すがすがしいいい色です。ところどころ傷んだらしく色が抜けていますが、それもまた趣があります。連れが自虐の一句。「色抜けも 雨粒となる ド近眼」思わずツッコんでしまいました。「老眼も おんなじように 見えるけど」(-"-)
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57青紫の花菖蒲
すがすがしいいい色です。ところどころ傷んだらしく色が抜けていますが、それもまた趣があります。連れが自虐の一句。「色抜けも 雨粒となる ド近眼」思わずツッコんでしまいました。「老眼も おんなじように 見えるけど」(-"-)
58ピンクのアジサイ
&マメコガネ
マメコガネは在来種ですが、北米に侵入して爆発的に増殖しマメ科の害虫として恐れられています。
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58ピンクのアジサイ
&マメコガネ
マメコガネは在来種ですが、北米に侵入して爆発的に増殖しマメ科の害虫として恐れられています。
59タチアオイ
&ツマグロキンバエ
ツマグロキンバエの口は長いだけで、針ではなく舌状になっています。白と赤の覆輪咲きのタチアオイの花弁に散った花粉をなめる様子を動画に撮りました。
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59タチアオイ
&ツマグロキンバエ
ツマグロキンバエの口は長いだけで、針ではなく舌状になっています。白と赤の覆輪咲きのタチアオイの花弁に散った花粉をなめる様子を動画に撮りました。
60オルレア
・グランディフローラ
白い小さな花が集まってレースのような花序になります。こぼれダネでよく増えるので、奥の草地で野生化しているようでした。動画には花粉目当てのヒメハナバチの仲間が映っています。
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60オルレア
・グランディフローラ
白い小さな花が集まってレースのような花序になります。こぼれダネでよく増えるので、奥の草地で野生化しているようでした。動画には花粉目当てのヒメハナバチの仲間が映っています。
61斑入り葉のガクアジサイ
白い斑が入る品種です。葉は綺麗ですが、花は傷んでいるのが多く残念でした。
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61斑入り葉のガクアジサイ
白い斑が入る品種です。葉は綺麗ですが、花は傷んでいるのが多く残念でした。
62八重のガクアジサイ
八重もいろいろ品種があるようです。色づき始めなのか、ほぼ白でした。
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62八重のガクアジサイ
八重もいろいろ品種があるようです。色づき始めなのか、ほぼ白でした。
63シラホシハナムグリ
&コアオハナムグリ
左の大きいほうがシラホシハナムグリです。シロテンハナムグリとは違い、翅の先端が尖り、背中の左右に隆起があります。この写真では頭楯が凹んでいるように見えますが、シロテンのほうがもっと凹みます。コアオハナムグリは体長1cm少々でとても毛深いです。
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63シラホシハナムグリ
&コアオハナムグリ
左の大きいほうがシラホシハナムグリです。シロテンハナムグリとは違い、翅の先端が尖り、背中の左右に隆起があります。この写真では頭楯が凹んでいるように見えますが、シロテンのほうがもっと凹みます。コアオハナムグリは体長1cm少々でとても毛深いです。
64白いタチアオイ
微妙な八重咲きです。中心部の黄緑色が花の白を引き立てています。
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64白いタチアオイ
微妙な八重咲きです。中心部の黄緑色が花の白を引き立てています。
65ツートンカラーの花菖蒲
白地にワンポイントで紫が入るおしゃれさんです(*^^*)園内ですれ違ったのは5人でした。花菖蒲はほとんど終わっているので、皆さん滞在時間は短めで密にならずにすみました。
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65ツートンカラーの花菖蒲
白地にワンポイントで紫が入るおしゃれさんです(*^^*)園内ですれ違ったのは5人でした。花菖蒲はほとんど終わっているので、皆さん滞在時間は短めで密にならずにすみました。
66ヒマワリ
草丈は1m程しかありませんが、花の直径は10cmと20cm、デカっ!喜んだ連れ「ヒマワリや 囲まれおりて 夏親子」
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66ヒマワリ
草丈は1m程しかありませんが、花の直径は10cmと20cm、デカっ!喜んだ連れ「ヒマワリや 囲まれおりて 夏親子」
67シャスターデージー
ヒマワリ<写真66>の周辺を見て気づいたので少し戻りました。フランスギクによく似ていますが、花の直径は7〜10cm、葉の長さは6cm前後、茎の太さ1cm近くと、フランスギクを大きくしたような感じです。
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67シャスターデージー
ヒマワリ<写真66>の周辺を見て気づいたので少し戻りました。フランスギクによく似ていますが、花の直径は7〜10cm、葉の長さは6cm前後、茎の太さ1cm近くと、フランスギクを大きくしたような感じです。
68出雲大社神目教会鳥居
神道教団出雲大社教(いづもおおやしろきょう)の全国にある教会のうちの1つです。布教活動を禁じられた出雲大社の宮司が創始した教団で、出雲大社とは別組織です。階段はコンクリートで濡れていても安全です。
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68出雲大社神目教会鳥居
神道教団出雲大社教(いづもおおやしろきょう)の全国にある教会のうちの1つです。布教活動を禁じられた出雲大社の宮司が創始した教団で、出雲大社とは別組織です。階段はコンクリートで濡れていても安全です。
69出雲大社神目教会拝殿
本殿はなく、裏にはまわれそうになかったので引き返すことにしました。神社というよりは、新興宗教の施設といった感じでした。
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69出雲大社神目教会拝殿
本殿はなく、裏にはまわれそうになかったので引き返すことにしました。神社というよりは、新興宗教の施設といった感じでした。
70八重咲きのクチナシ
小さな木で花は2輪しかありませんでした。
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70八重咲きのクチナシ
小さな木で花は2輪しかありませんでした。
71コスモス
白もあり、どちらも咲き始めでした。種まきが早ければ6月から咲き始めます。
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71コスモス
白もあり、どちらも咲き始めでした。種まきが早ければ6月から咲き始めます。
72ヘリアンサス
・アトロルベンス
北米原産のキク科植物で花の直径は5cm程です。舗装道路の脇に埋もれがちだったので、種が飛んだのかもしれません。
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72ヘリアンサス
・アトロルベンス
北米原産のキク科植物で花の直径は5cm程です。舗装道路の脇に埋もれがちだったので、種が飛んだのかもしれません。
73誕生寺川越しに西畑山
頂上のテレビ放送所の電波塔<写真29>が見えているのですぐにわかりました。
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73誕生寺川越しに西畑山
頂上のテレビ放送所の電波塔<写真29>が見えているのですぐにわかりました。
74アベリア
&トラマルハナバチ
アベリアは花期が長く寒さに強いため、路側帯などによく植えられています。トラマルハナバチは腹部の先端周辺だけが黒く見える丸っこい体で、いわゆるハナバチの仲間なのでおとなしく、人間に近寄ってくることはまずありません。花から花へと飛び回る様子を動画に撮りました。
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74アベリア
&トラマルハナバチ
アベリアは花期が長く寒さに強いため、路側帯などによく植えられています。トラマルハナバチは腹部の先端周辺だけが黒く見える丸っこい体で、いわゆるハナバチの仲間なのでおとなしく、人間に近寄ってくることはまずありません。花から花へと飛び回る様子を動画に撮りました。
75ホタルブクロ
奥の雑草に埋もれるように咲いていました。ヤマホタルブクロとは違い、萼の間に反り返った付属体があります。西日本では白花が多いのですが、岡山では両方見られます。
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75ホタルブクロ
奥の雑草に埋もれるように咲いていました。ヤマホタルブクロとは違い、萼の間に反り返った付属体があります。西日本では白花が多いのですが、岡山では両方見られます。
76ゼニアオイ
茎に毛がなく、1か所につく花の数は5以上です。葉の切れ込みは浅いといわれますが、個体差があります。最近はウスベニアオイと区別せず、マロウの名で流通していることもよくあります。ここから仏教寺参道に入りましたが、自動車1台ギリギリの幅の舗装道路でした。
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76ゼニアオイ
茎に毛がなく、1か所につく花の数は5以上です。葉の切れ込みは浅いといわれますが、個体差があります。最近はウスベニアオイと区別せず、マロウの名で流通していることもよくあります。ここから仏教寺参道に入りましたが、自動車1台ギリギリの幅の舗装道路でした。
77シマサシガメ
肉食のカメムシで他の虫の体液を吸います。ヨコヅナサシガメに似ていますが、脚にも白い模様があります。葉裏に隠れてしまったのでめくってみました。ごめんなさい。
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77シマサシガメ
肉食のカメムシで他の虫の体液を吸います。ヨコヅナサシガメに似ていますが、脚にも白い模様があります。葉裏に隠れてしまったのでめくってみました。ごめんなさい。
78アカバナユウゲショウ
観賞用に持ち込まれ野生化した帰化植物です。我が家の庭にもよく生えて困るほどです。ここは広い草地で群生していました。仏教寺の駐車場かもしれません。10台は停められそうです。
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78アカバナユウゲショウ
観賞用に持ち込まれ野生化した帰化植物です。我が家の庭にもよく生えて困るほどです。ここは広い草地で群生していました。仏教寺の駐車場かもしれません。10台は停められそうです。
79ヒノキの実を食べる
ハシブトガラス若鳥
濁った声で鳴きながら2羽が動いているのが見えたので、最初はハシボソガラスがけんかしているのかと思いました。見分け方はいろいろ言われていますが、くちばしの太さと鳴くときの姿勢以外に確実に見分ける方法はなさそうです。まだ未熟なヒノキの実を食べて機嫌よく羽毛を逆立てています。動画も撮りました。
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79ヒノキの実を食べる
ハシブトガラス若鳥
濁った声で鳴きながら2羽が動いているのが見えたので、最初はハシボソガラスがけんかしているのかと思いました。見分け方はいろいろ言われていますが、くちばしの太さと鳴くときの姿勢以外に確実に見分ける方法はなさそうです。まだ未熟なヒノキの実を食べて機嫌よく羽毛を逆立てています。動画も撮りました。
80仏教寺山門
苔むした石段を少し下りて振り返ってみました。金剛力士像は岡山県指定重要文化財ですが、現在は収蔵庫に保管されており、ここは空っぽでした。
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80仏教寺山門
苔むした石段を少し下りて振り返ってみました。金剛力士像は岡山県指定重要文化財ですが、現在は収蔵庫に保管されており、ここは空っぽでした。
81仏教寺本堂&鐘楼
和銅3年(710年)に開山された真言宗の寺院で、本堂は久米南町の重要文化財です。
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81仏教寺本堂&鐘楼
和銅3年(710年)に開山された真言宗の寺院で、本堂は久米南町の重要文化財です。
82仏教寺鎮守社拝殿&本殿
本堂<写真81>裏の石段を上ったところです。鎮守社の八社権現社の本殿は岡山県の重要文化財で天保6年(1835年)の棟札があり、室町時代の建築の特徴がみられます。
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82仏教寺鎮守社拝殿&本殿
本堂<写真81>裏の石段を上ったところです。鎮守社の八社権現社の本殿は岡山県の重要文化財で天保6年(1835年)の棟札があり、室町時代の建築の特徴がみられます。
83仏教寺境内弁天社?
細い土道を進んだら、ここに出ました。水はほとんどありませんが、小さな石橋が架かっており、弁天様をお祀りしてあるようです。この奥は郷土自然保護地域に指定されている常緑広葉樹林帯です。
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83仏教寺境内弁天社?
細い土道を進んだら、ここに出ました。水はほとんどありませんが、小さな石橋が架かっており、弁天様をお祀りしてあるようです。この奥は郷土自然保護地域に指定されている常緑広葉樹林帯です。
84仏教寺享和元年の宝篋印塔
本堂<写真81>の前に戻ってきました。享和元年(1801年)の宝篋印塔(ほうきょういんとう)で、岡山県指定重要文化財のほうは隣の本坊の敷地内にあったようです。
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84仏教寺享和元年の宝篋印塔
本堂<写真81>の前に戻ってきました。享和元年(1801年)の宝篋印塔(ほうきょういんとう)で、岡山県指定重要文化財のほうは隣の本坊の敷地内にあったようです。
85イングリッシュラベンダー
&オオチャバネセセリ
舗装道路は広く、現在車道として利用されているのはこちらのほうのようです。オオチャバネセセリはイチモンジセセリとは違い、後翅裏側の白斑がジグザグに並びます。可愛い顔立ちの蝶なので、動画も撮りました。
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85イングリッシュラベンダー
&オオチャバネセセリ
舗装道路は広く、現在車道として利用されているのはこちらのほうのようです。オオチャバネセセリはイチモンジセセリとは違い、後翅裏側の白斑がジグザグに並びます。可愛い顔立ちの蝶なので、動画も撮りました。
86マツバギク
石垣の隙間からこんにちは(^^♪品種はいくつかあり、とても丈夫で花期が長いです。
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86マツバギク
石垣の隙間からこんにちは(^^♪品種はいくつかあり、とても丈夫で花期が長いです。
87ウチワサボテン「大丸盆」
法面に生えて野生化していました(*_*;ウチワサボテンの代表的な品種で、オプンティア・ロブスタともいいます。直径6cm程の黄色い花が綺麗でした。
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87ウチワサボテン「大丸盆」
法面に生えて野生化していました(*_*;ウチワサボテンの代表的な品種で、オプンティア・ロブスタともいいます。直径6cm程の黄色い花が綺麗でした。
88ヒメヒオウギズイセン
クロコスミアやモントブレチアの名でも流通するアヤメ科の花です。3裂するめしべの柱頭が特徴で、最近は品種も増え、花色は黄色やオレンジもあります。
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88ヒメヒオウギズイセン
クロコスミアやモントブレチアの名でも流通するアヤメ科の花です。3裂するめしべの柱頭が特徴で、最近は品種も増え、花色は黄色やオレンジもあります。
89グラジオラス
次々に咲き上がる花は色も豊富で、昔から夏花壇や切り花の定番です。背後の黄色い花はヘリアンサス・アトロルベンス<写真72>です。
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89グラジオラス
次々に咲き上がる花は色も豊富で、昔から夏花壇や切り花の定番です。背後の黄色い花はヘリアンサス・アトロルベンス<写真72>です。
90ビジョナデシコ
アメリカナデシコ、ヒゲナデシコとも呼ばれます。花の間からひげのように細長い苞が見えています。花の直径は2cm程で、花色は豊富です。
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90ビジョナデシコ
アメリカナデシコ、ヒゲナデシコとも呼ばれます。花の間からひげのように細長い苞が見えています。花の直径は2cm程で、花色は豊富です。
91ツチイナゴ
複眼の下から口元に向かって伸びる筋模様が特徴で顔だけ見てもわかります。成虫で越冬するので、春から見られます。
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91ツチイナゴ
複眼の下から口元に向かって伸びる筋模様が特徴で顔だけ見てもわかります。成虫で越冬するので、春から見られます。
92クサノオウ
花は直径2cm程の黄色い4弁花で、多数のおしべとS字型に曲がるめしべがあります。連れ一句「クサノオウ 青虫のぞく めしべかな」
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92クサノオウ
花は直径2cm程の黄色い4弁花で、多数のおしべとS字型に曲がるめしべがあります。連れ一句「クサノオウ 青虫のぞく めしべかな」
93ヘメロカリス
ヤブカンゾウ<写真99>の仲間でデイリリーとも呼ばれる一日花です。園芸品種が多く丈夫で植えっぱなしでも育つので人気があります。ここに仏教寺の道標がありました。自動車はここから上がったほうが道が広くて安全です。
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93ヘメロカリス
ヤブカンゾウ<写真99>の仲間でデイリリーとも呼ばれる一日花です。園芸品種が多く丈夫で植えっぱなしでも育つので人気があります。ここに仏教寺の道標がありました。自動車はここから上がったほうが道が広くて安全です。
94「川柳で 町おこしする
久米南町」
国道53号線沿いにこんな看板が(*_*;川柳の里らしく、ちゃんと五七五になっています。何が世界一なのかは感想にて。
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94「川柳で 町おこしする
久米南町」
国道53号線沿いにこんな看板が(*_*;川柳の里らしく、ちゃんと五七五になっています。何が世界一なのかは感想にて。
95ルドベキア・ヒルタ
「カプチーノ」
北米原産のキク科植物で、花の中心部が特徴的です。黄色一色や黒っぽい赤など、品種も増えてきています。
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95ルドベキア・ヒルタ
「カプチーノ」
北米原産のキク科植物で、花の中心部が特徴的です。黄色一色や黒っぽい赤など、品種も増えてきています。
96サポナリア
・オフィシナリス
単にサポナリア、あるいはソープワートとも呼ばれます。葉を揉むと泡立つのでヨーロッパでは石鹸として用いられていました。これは八重咲きのほうです。
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96サポナリア
・オフィシナリス
単にサポナリア、あるいはソープワートとも呼ばれます。葉を揉むと泡立つのでヨーロッパでは石鹸として用いられていました。これは八重咲きのほうです。
97バーベナ・リギダ
原種に近い宿根の園芸植物です。宿根バーベナと呼ばれる「花手毬」などの品種よりも花が小さく、直径1cm程です。田んぼの脇で野生化していました。
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97バーベナ・リギダ
原種に近い宿根の園芸植物です。宿根バーベナと呼ばれる「花手毬」などの品種よりも花が小さく、直径1cm程です。田んぼの脇で野生化していました。
98田んぼ越しに西畑山
左に標高225.6m三角点「宮地」峰、中央奥に鉄塔越しに西畑山<写真29>、右の茶色い塔は道の駅「くめなん」のシンボルタワーのようです。
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98田んぼ越しに西畑山
左に標高225.6m三角点「宮地」峰、中央奥に鉄塔越しに西畑山<写真29>、右の茶色い塔は道の駅「くめなん」のシンボルタワーのようです。
99ヤブカンゾウ
八重咲きで直径7〜8cmの花は可愛いのでたまに庭先に植えてあったりもします。ノカンゾウは一重咲きです。
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99ヤブカンゾウ
八重咲きで直径7〜8cmの花は可愛いのでたまに庭先に植えてあったりもします。ノカンゾウは一重咲きです。
100スズメ親子
右の幼鳥は大きなオレンジ色の餌を飲み込めず困っていますが、親鳥は先にごちそうさましてくちばしを拭き、飛び去ってしまいました。動画には、幼鳥が餌をくわえてきょろきょろし、飲み込めずにまた戻してしまう一部始終が映っています。
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100スズメ親子
右の幼鳥は大きなオレンジ色の餌を飲み込めず困っていますが、親鳥は先にごちそうさましてくちばしを拭き、飛び去ってしまいました。動画には、幼鳥が餌をくわえてきょろきょろし、飲み込めずにまた戻してしまう一部始終が映っています。
101チュウダイサギ
チュウサギよりも大きく、口角が目の後ろまで伸びています。こちらに気づくと数羽が飛び立ちました。動画を撮っていると、飛びながら液体状のウ〇コを発射(+o+)ここで連れが一句。「雨上がり 代わりにウ〇コ 降りにけり」お跡がよろしいわけないのでもう一句。「白羽や くり抜き渡る 深緑」
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101チュウダイサギ
チュウサギよりも大きく、口角が目の後ろまで伸びています。こちらに気づくと数羽が飛び立ちました。動画を撮っていると、飛びながら液体状のウ〇コを発射(+o+)ここで連れが一句。「雨上がり 代わりにウ〇コ 降りにけり」お跡がよろしいわけないのでもう一句。「白羽や くり抜き渡る 深緑」
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