��コマクサに会いたくて硫黄岳・横岳へ

2013年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 10:54
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,286m

コースタイム

美濃戸駐車場6：00　　堰堤広場6：43　　赤岳鉱泉7：51（休憩25分）　　赤岩の頭9：46　　硫黄岳10：14（休憩15分）　　黄岳山荘11：05（昼食25分）　　奥ノ院12：14（休憩15分）　　大権現12：51　　地蔵仏13：42　　行者小屋14：48（休憩20分）　　美濃戸駐車場16：54

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸赤岳山荘駐車場は5：30で満車状態、最後の駐車スペースに滑り込む。

コース状況／危険箇所等

最後の横岳登りから地蔵尾根の中半にかけては鎖と梯子が連続するが、晴れていたので注意していれば問題はなかった。

写真

8/11 5:40

美濃戸駐車場

8/11 6:43

堰堤広場

8/11 6:53

8/11 7:06

柳川沿いに北沢を進む

8/11 7:10

歩きにくい河原は木橋でバイパスになっている

8/11 7:28

8/11 7:37

8/11 7:40

8/11 7:51

赤岳鉱泉

8/11 7:53

8/11 9:45

横岳・赤岳

8/11 9:46

赤岳・中岳・阿弥陀岳

8/11 9:47

峰の松目

8/11 9:47

西天狗・東天狗の奥に蓼科山

8/11 9:47

赤岳・阿弥陀岳

8/11 9:47

横岳・赤岳

8/11 9:47

硫黄岳

8/11 9:49

手前が赤岩の頭

8/11 10:05

気になる山　峰の松目

8/11 10:05

西天狗・東天狗の奥に蓼科山

8/11 10:14

横岳・赤岳・阿弥陀岳

8/11 10:14

硫黄岳

8/11 10:17

8/11 10:26

8/11 10:41

コマクサが少し遅い

8/11 11:05

硫黄岳山荘
なんとトイレはウォシュレットだ！

8/11 11:06

〇〇リンドウ？

8/11 11:06

コマクサ

8/11 11:13

8/11 11:45

台座ノ頭の斜面一面に
コマクサが群生している

8/11 11:54

横岳

8/11 12:14

硫黄岳方面を振り返る

8/11 12:14

大同心

8/11 12:14

横岳

8/11 12:18

大権現・三叉峰・赤岳

8/11 12:51

大権現

8/11 12:52

チシマギキョウ

8/11 12:53

横岳を振り返る
凄い岩壁だ！

8/11 13:17

赤岳

8/11 13:42

地蔵仏
いつも有難うございます

8/11 13:42

地蔵仏より下る登山道

8/11 13:42

山ガールと赤岳

8/11 13:43

中岳・阿弥陀岳

8/11 14:48

行者小屋テン場

8/11 14:48

行者小屋

8/11 16:54

美濃戸
北沢・南沢分岐

撮影機器：

Canon PowerShot G10 Canon

感想

yamahennro

　参加人員が5人しか集まらず、急遽登山予定を両神山より変更して、コマクサがまだ間に合うかもしれないと硫黄岳・横岳にやって来た。
私と78歳の大ベテランは何度か来ている山だが、他の3人（男性1、女性2）は初めてで少し大変だが天気が良いので感動の景色に出会えるはずだ。

　美濃戸に5：30に着くが既に駐車場は満杯で、最後の空きスペースに滑り込む。
軽く朝食を食べて6：00に出発する。
堰堤広場の先まで林道を歩き、そこからは柳川沿いに北沢を進む。
歩きにくい河原には長い木橋が何箇所も設置されていて快適に歩け、標高差520mの赤岳鉱泉まで2時間弱で到着する。
ここで25分ほど休憩をとり冷やしトマト・水を補給・トイレなどを済ませ、これからの急登に備える。
　急登ではあるが赤岩の頭の手前までは樹林の間を登るので、比較的涼しく気持ちよく順調に進むことができる。
赤岩の頭では八ヶ岳の山々が一望でき、初めての3人より感動の叫び声が・・・
尾根に出たのでたまに微風があるものの熱くてペースがガクと落ちるが、景色と花々を見ながら楽しく進む。

　横岳最後の急登から地蔵尾根半ばまでの下りは鎖・梯子が続き気の抜けない登山道であるが、幸い晴れていたのでゆっくりと気をつけて進めば問題はなかった。
　感動の景色と少し遅かったがコマクサの群落にも会える良い山旅ができた。