経ヶ岳(三百)

2021年07月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 8.4km
• 登り: 965m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:49

8:38 銚子ヶ口展望広場・駐車場
8:41 8:43 保月山コース登山口
9:39 9:41 保月山
9:48 9:54 牛岩
10:22 10:23 杓子岳
10:40 10:40 中岳
10:50 10:51 切窓
11:33 11:45 経ヶ岳
12:17 12:17 切窓
12:33 12:41 中岳
12:57 13:01 杓子岳
13:31 13:34 牛岩
13:38 13:42 保月山
14:22 14:22 保月山コース登山口
14:26 14:26 銚子ヶ口展望広場・駐車場
14:27 ゴール地点

天候

くもり時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

経ヶ岳登山口展望台駐車場（無料）を利用
駐車場到着まで、一車線の道が7〜8km続きますが、そんなにストレスはかかりませんでした。

コース状況／危険箇所等

階段、笹刈などよく整備されています。しかし急坂多く、木の根、ツルツルの石、ぬかるみの泥により下山時はよく滑りました。途中、ササが登山道に覆い被さり地面が見えないところを歩くので慎重さも必要でした。

その他周辺情報

勝山温泉センター水芭蕉で汗を流しました。大人620円。

写真

7/3 8:39

濃霧の中、8時40分、登山開始！

7/3 8:42

2分程舗装路を歩き、登山道に入りました。

7/3 8:59

最初に出会った花はノアザミ。

7/3 9:00

ヤマボウシが登山道に覆い被さるように咲いてました。

7/3 9:39

最初のピークに到達。ここまで急登です。

7/3 9:39

証拠写真。

7/3 9:43

ツツジ。

7/3 9:57

馬の背。ちょっと怖かったです。

7/3 9:58

ササユリ。いっぱい咲いてました。

7/3 9:59

コアジサイ。

7/3 10:07

アオダモでしょうか？

7/3 10:22

標高を上げてきました。スタートから1時間40分。

7/3 10:24

ニッコウキスゲ。

7/3 10:25

オニタビラコ。

7/3 10:25

いっぱい咲いてました。

7/3 10:27

ニワナナカマド

7/3 10:29

アップ。

7/3 10:34

アザミ。綺麗なんですがトゲが痛い。長ズボンの上からもチクチク。

11時半、到着。棒にタッチ！やったー！

7/3 11:34

棒のところから100m程歩いたところに三角点。証拠写真！

7/3 11:37

ガスで遠望は望めず。

7/3 11:57

カラマツソウ。

7/3 12:01

タニウツギ。

7/3 12:01

こっちもきれい！

7/3 12:03

シラネニンジン。

7/3 13:34

ツツジもいい！

7/3 14:26

14時半、駐車場前の展望台に到着。ゲザーン！

7/3 15:50

汗だくの我々、サッパリしたくて近くを探したところ、ココがあった！

7/3 15:51

露天風呂はなし。冷水器あり。この日暑かったので、ここの冷水器には入浴前後お世話になりました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

hikonyan123jp

　7月3日。梅雨の最中、唯一、北陸だけがそんなに天気は悪くなさそうということで、朝の3時半に大阪出発しました。距離は280km。8時半に登山口駐車場に到着。あまりの濃霧に登山スタートを躊躇しましたが、てんくら予想ではそんなに悪くないということで、思い切ってスタート。標高1400m杓子岳を過ぎたところくらいからお花畑が広がってました。こんなに多くの花を見ることができたのは生まれて初めてという感じ。この日はガスで眺望はなし、ですが、「抜群のお花畑」いろんな花がその穴を埋めて余りあるという感じでした。ニッコウキスゲにササユリ、アザミの紫もいい。この時期、この経ヶ岳に来てよかったと思いました。
　でも、いいことばかりではなかったのです。登山道、急で細い。靴の置き場所に困り、油断すると滑ってました。何回も。山と高原の地図にも「足場の悪い急坂」と書かれてます。まさにそのとおり。苦労しましたが、怪我なくラッキーでした。
　帰りは居眠り運転が怖いので、敦賀で1泊し、身体を休めてから帰りました。