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Yamareco

記録ID: 3331293
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

新潟焼山 笹倉温泉から夫婦で登る(体力脚力平均点)

2021年07月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
banmai その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:49
距離
21.4km
登り
1,720m
下り
1,724m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:36
休憩
1:12
合計
10:48
距離 21.4km 登り 1,735m 下り 1,739m
6:03
72
7:28
78
8:46
8:47
14
9:01
9:02
15
9:17
9:33
37
10:10
38
10:48
10:49
83
12:12
12:55
46
13:41
13:42
25
14:07
23
14:30
14:39
11
14:50
11
15:01
42
15:43
10
15:53
58
天候 梅雨末期 曇りから小雨 雲が切れると晴れ間がのぞく
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹倉温泉から林道を車で進み、第一ゲートを通過(期間と時間は写真を参照、詳しくは糸魚川市のホームページ)火打山川砂防公園手前の第二ゲートに駐車する
簡単に言うと無雪期の土日に第一ゲートが開く。

第二ゲートまで車で行ければ往復2時間短縮できる。
ただし日曜の17時に第一ゲートが施錠されてしまうのでその時間までにゲートを通過して下山完了しなければいけない。
(土曜なら日曜の夕方までゲートは開いている)

糸魚川市林道情報
https://www.city.itoigawa.lg.jp/item/20172.htm
コース状況/
危険箇所等
●笹倉温泉から第一ゲート
車道、いつでも車で通行可能 
第一ゲートは土日に開く。ゲートが閉まっている場合は第一ゲート手前に駐車する。路肩に数台駐車可能
●第一ゲートから第二ゲート
車道、基本無雪期の土日(時間限定)に第一ゲートが開いたときのみ車両通行可能
(携帯電話=第二ゲート前で通じる時もある)
●第二ゲートから焼山登山口
一般車両は通年通行不可 車道を歩く(1時間くらい)
一般に「焼山登山口」と呼ばれる場所は車道にコンクリートのシェルターが設置してある場所
〇携帯電話が通じる時がある。この先大曲手前の「通話可能エリア」の看板が下がっているところまで通じない
●登山口から大曲
歩きやすい普通の登山道
緩やかに高度を上げていく
●大曲から坊坊抱岩
小さな沢を二つくらい越えて「大谷」が見える。登山道右が沢に向かって切れている。
肝心な大谷にたどり着く前に谷に落ちないよう注意。沢には雪渓がありズルっといくと笑えない。
また、季節によっては落石もある
次の谷が「地獄谷」同じく登山道右が切れている。ここにはアルミの梯子がかかっている。はしごはもちろん注意だが梯子の前後の道も火山特有のザレてフカフカする急坂で足が定まらない
怖い谷はこの二本、その他小さい谷筋をいくつか超えると坊坊抱岩に着く
●坊坊抱岩から泊岩
樹林の道を行き、小さな沢筋を越え大きな沢(雪渓)を登って、途中から左に入るのが泊岩への道、赤いリボンが雪渓わきの木にあるので間違わないし標識もある
沢を離れ樹林を急登すると泊岩(道から少し左に入る。登山道からは見えない)
●泊岩から山頂
グングン登ると森林限界を越え視界が開く。
砂礫の道をさらに登ると大岩が点在する地帯 ライチョウがいた
いったん登りきると正面下に旧噴火口なのか池が見える。ここでルートが右にぐっと曲がり山頂に向かう岩稜の急登が始まる
ロープが張ってある場所もある。岩も足元もザレていてちょっと怖い
山頂っぽい岩を二つほど超えて本当の焼山山頂に到着する。
●頂上付近
広い広場で火打山方面への縦走路(立ち入り禁止)にむけて何十人か休める
山頂から縦走路方面を先に進むと硫黄のにおいが強くなり煙も上がっている
地面を触ると暖かい
その他周辺情報 糸魚川市林道情報
https://www.city.itoigawa.lg.jp/item/20172.htm
笹倉温泉龍雲荘
https://www.sasakura-onsen.com/
糸魚川市役所の林道ゲート開閉情報
第一ゲートは土曜日の朝6時に開き日曜の夕方5時に閉まる
第一ゲートを車で抜け第二ゲート手前まで行ければ行程を2時間短縮できる
2021年07月11日 17:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/11 17:36
糸魚川市役所の林道ゲート開閉情報
第一ゲートは土曜日の朝6時に開き日曜の夕方5時に閉まる
第一ゲートを車で抜け第二ゲート手前まで行ければ行程を2時間短縮できる
林道とゲートの説明図
林道とゲートの説明図
第一ゲートにある標識
2021年07月10日 05:46撮影 by  iPhone 8, Apple
7/10 5:46
第一ゲートにある標識
第二ゲート手前の駐車場
ここから登山開始
トイレもある(期間限定らしい)
ここが満車なら林道を進んだ先の焼山防災公園に駐車できるらしい
2021年07月10日 06:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 6:02
第二ゲート手前の駐車場
ここから登山開始
トイレもある(期間限定らしい)
ここが満車なら林道を進んだ先の焼山防災公園に駐車できるらしい
第二ゲート
一般車両は通年侵入不可
ここから登山口まで長い林道歩きが始まる。
折り畳み自転車で行く人もいる
でも、登りは自転車でもちょっとキツそう
2021年07月10日 06:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 6:01
第二ゲート
一般車両は通年侵入不可
ここから登山口まで長い林道歩きが始まる。
折り畳み自転車で行く人もいる
でも、登りは自転車でもちょっとキツそう
コンクリートの林道を歩く
2021年07月10日 06:12撮影 by  iPhone 8, Apple
7/10 6:12
コンクリートの林道を歩く
途中砂利道に変わるがまだまだ林道を歩く
2021年07月10日 07:01撮影 by  iPhone 8, Apple
7/10 7:01
途中砂利道に変わるがまだまだ林道を歩く
ここが焼山登山口
シェルターがある
2021年07月10日 07:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 7:10
ここが焼山登山口
シェルターがある
シェルター内部
ヘルメットが置いてある。
火山だということを再認識
2021年07月10日 07:10撮影 by  iPhone 8, Apple
7/10 7:10
シェルター内部
ヘルメットが置いてある。
火山だということを再認識
林道から標識を右に入って本格登山開始
2021年07月10日 07:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 7:11
林道から標識を右に入って本格登山開始
登山道に入ると一転樹林帯
草刈りがされていて歩きやすい
ありがとうございます
2021年07月10日 07:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 7:17
登山道に入ると一転樹林帯
草刈りがされていて歩きやすい
ありがとうございます
展望台
焼山が見えるんだろうけど、この日はガスの中
2021年07月10日 07:27撮影 by  iPhone 8, Apple
7/10 7:27
展望台
焼山が見えるんだろうけど、この日はガスの中
樹林帯の中、高度を上げていく
しっかり草刈りされていてホントにありがたかった
でも頭上の樹木にはコツンといく 笑
2021年07月10日 07:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 7:36
樹林帯の中、高度を上げていく
しっかり草刈りされていてホントにありがたかった
でも頭上の樹木にはコツンといく 笑
携帯電話通話可能の場所
登るときには通じたが下りの時は圏外だった
登山中あるあるの通信状態
2021年07月10日 08:03撮影 by  iPhone 8, Apple
7/10 8:03
携帯電話通話可能の場所
登るときには通じたが下りの時は圏外だった
登山中あるあるの通信状態
大曲
ここまでは何の不安もなく歩を進める
2021年07月10日 08:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 8:36
大曲
ここまでは何の不安もなく歩を進める
ここからいくつかの沢を越える
ここ1本目
2021年07月10日 08:51撮影 by  iPhone 8, Apple
7/10 8:51
ここからいくつかの沢を越える
ここ1本目
沢に咲いた水芭蕉
2021年07月10日 08:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 8:52
沢に咲いた水芭蕉
沢筋は、こんな感じの残雪を越える
踏みぬくと地味にがっかりして「あーあ踏みぬくかと思ったんだよな」と負け惜しみをいうのが決まり 笑
2021年07月10日 08:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 8:54
沢筋は、こんな感じの残雪を越える
踏みぬくと地味にがっかりして「あーあ踏みぬくかと思ったんだよな」と負け惜しみをいうのが決まり 笑
大谷を越える
雪渓の上に大岩もある(笑)
こんなのが落ちてきて当たったら笑えない
2021年07月10日 09:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 9:01
大谷を越える
雪渓の上に大岩もある(笑)
こんなのが落ちてきて当たったら笑えない
雪渓と登山道の間の隙間
注意してもズボッといき体力とられてズボンも心も濡れる
2021年07月10日 09:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 9:01
雪渓と登山道の間の隙間
注意してもズボッといき体力とられてズボンも心も濡れる
草刈りされて歩きやすい道
再三再四ありがとうございます
2021年07月10日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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草刈りされて歩きやすい道
再三再四ありがとうございます
地獄谷へ降りる道
ロープが張ってあるが足元は雪解け直後で滑る
2021年07月10日 09:16撮影 by  iPhone 8, Apple
7/10 9:16
地獄谷へ降りる道
ロープが張ってあるが足元は雪解け直後で滑る
滑って落ちてもまあ雪渓で滑るよりいいや!谷の下までいかないし
2021年07月10日 09:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 9:17
滑って落ちてもまあ雪渓で滑るよりいいや!谷の下までいかないし
地獄谷から坊坊抱岩への登り
梯子も怖いが、谷から梯子に取り付くまでと梯子から登山道に戻った時の浮いたザレ場が怖い
2021年07月10日 09:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 9:20
地獄谷から坊坊抱岩への登り
梯子も怖いが、谷から梯子に取り付くまでと梯子から登山道に戻った時の浮いたザレ場が怖い
普通の主婦頑張る
2021年07月10日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 9:21
普通の主婦頑張る
梯子の上部
鉄筋の杭と木の枝で滑り止めがある
これがあっても怖いがないと滑ったら梯子を越えて谷までスライディング
2021年07月10日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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梯子の上部
鉄筋の杭と木の枝で滑り止めがある
これがあっても怖いがないと滑ったら梯子を越えて谷までスライディング
谷から山頂方向を見上げる
頂上は谷のもっと上か(笑)
2021年07月10日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 9:45
谷から山頂方向を見上げる
頂上は谷のもっと上か(笑)
坊坊抱岩
「お母さんが坊やを抱いているように見えますか?と書いてあるので、きっと誰もそう見えないのだろう
うちら二人も見えなかった
2021年07月10日 09:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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坊坊抱岩
「お母さんが坊やを抱いているように見えますか?と書いてあるので、きっと誰もそう見えないのだろう
うちら二人も見えなかった
この雪渓を登り左へ入ると泊岩へ続く道
2021年07月10日 10:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 10:48
この雪渓を登り左へ入ると泊岩へ続く道
泊岩
中は広いしヘルメットも置いてある
使いたくないなぁ
2021年07月10日 13:37撮影 by  iPhone 8, Apple
7/10 13:37
泊岩
中は広いしヘルメットも置いてある
使いたくないなぁ
さあ!森林限界
2021年07月10日 11:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 11:19
さあ!森林限界
イワハゼ咲くザレ場を登る
2021年07月10日 11:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 11:25
イワハゼ咲くザレ場を登る
晴れてきた
振り返って雨飾山方面
2021年07月10日 11:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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晴れてきた
振り返って雨飾山方面
ライチョウがいた
アマツバメらしき鳥もビュンビュン飛んでいたがスピードが速すぎて写せない
2021年07月10日 11:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 11:44
ライチョウがいた
アマツバメらしき鳥もビュンビュン飛んでいたがスピードが速すぎて写せない
急火口が池のようになっているところで登山道は右に曲がる
その先岩稜態の登りが続く ロープも設置してある
2021年07月10日 11:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 11:54
急火口が池のようになっているところで登山道は右に曲がる
その先岩稜態の登りが続く ロープも設置してある
ザレた道をゆっくり登る
2021年07月10日 12:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 12:08
ザレた道をゆっくり登る
これが山頂
晴れていれば海が見える
雨飾山とその奥に後立山も見える
火打山と妙高山も見える
晴れていれば(笑)
2021年07月10日 12:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 12:39
これが山頂
晴れていれば海が見える
雨飾山とその奥に後立山も見える
火打山と妙高山も見える
晴れていれば(笑)
火打山方面への縦走路は立ち入り禁止
ちなみに火打山への縦走はここから右の谷に降りていくらしい
岩に消えそうな赤ペンキがところどころ見えた
2021年07月10日 12:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 12:13
火打山方面への縦走路は立ち入り禁止
ちなみに火打山への縦走はここから右の谷に降りていくらしい
岩に消えそうな赤ペンキがところどころ見えた
疲れたかみさん山頂で昼寝
火山の熱で岩盤浴
山頂は携帯電話が通じます(通じない時もあります)
2021年07月10日 12:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 12:28
疲れたかみさん山頂で昼寝
火山の熱で岩盤浴
山頂は携帯電話が通じます(通じない時もあります)
焼山で焼きそば食べた
2021年07月10日 12:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 12:34
焼山で焼きそば食べた
疲れた足に来る下りの雪渓
またもや足がズボッとなる
2021年07月10日 14:16撮影 by  iPhone 8, Apple
7/10 14:16
疲れた足に来る下りの雪渓
またもや足がズボッとなる
それぞれの谷はこんな感じで降りて登る
梯子があるのは一か所
2021年07月10日 14:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 14:31
それぞれの谷はこんな感じで降りて登る
梯子があるのは一か所
もう安心の下山中
2021年07月10日 15:26撮影 by  iPhone 8, Apple
7/10 15:26
もう安心の下山中
小雨降る林道を行く
2021年07月10日 16:49撮影 by  iPhone 8, Apple
7/10 16:49
小雨降る林道を行く
17時
第一ゲートを通過して下山完了
(土曜なので閉じ込められることはないが)
「オツカレサマでしタ」といつもの変な発音を聞いて登山終了
2021年07月10日 17:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/10 17:01
17時
第一ゲートを通過して下山完了
(土曜なので閉じ込められることはないが)
「オツカレサマでしタ」といつもの変な発音を聞いて登山終了
撮影機器:

感想

新潟焼山は気象庁が24時間観測を続ける活火山
登山解禁と禁止が繰り返されている
登山の時問題になるのが
●まずは林道のゲート、第一ゲートを車で通過できれば往復2時間の車道歩きがカットされる
●次に1600メートルの標高差がある登りと往復20キロを歩く体力
●あと心配なのが情報の少なさ。スキー登山や足に自信の単独行などのデータが多い

で、われら夫婦2人
30年前に少々登山をしてたとはいえ、今年再開、そんな2人で(特に妻)焼山に登れるのか?と言った少々不安な登山
〜対策〜
ゲートが開く6時にゲート前に待機
万が一17時を過ぎた場合もゲートが閉まらない土曜を選択
雨雲レーダーとにらめっこ
疲労困憊に備えて下山後の笹倉温泉を予約

そんな感じで登ってきました。このコースタイムはホント普通の夫婦が歩いたタイム
なかなか登りがいがある素晴らしい山でした。



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