湯ノ丸山・烏帽子岳(オダマキ咲く🌼)地蔵峠登山口
- GPS
- 05:21
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 628m
- 下り
- 617m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
500台 無料 ダート路無 トイレ有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
■地蔵峠登山口〜湯ノ丸山(南峰)〜鞍部〜烏帽子岳〜鞍部 〜キャンプ場〜地蔵峠登山口 ※Aグレードの一般登山道として整備されている ※花と蝶の観察には向いているコース この時期コースで比較的多く見られる花 ◆地蔵峠登山口〜湯ノ丸山(南峰) ・オダマキ ・ハクサンフウロ ・ウスユキソウ ・タナネニガナ ・ハクサンシャクナゲ ・ゴゼンタチバナ ◆湯ノ丸山(南峰)〜鞍部 ・オダマキ ・タナネニガナ ・ナナカマド ◆鞍部〜烏帽子岳 ・オダマキ ・ミヤマキンウポゲ ・アヤメ ・ウスユキソウ ・タナネニガナ ・ハクサンチドリ ・ゲンナイフウロ ・ハクサンフウロ ・コマクサ |
その他周辺情報 | 湯の丸高原ホテル あぐりの湯こもろ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上
Tシャツ(長袖)
Tシャツ(半袖)
夏パンツ
レインジャケット
レインパンツ
グローブ
帽子
昼飯
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
ガイド地図
笛
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン
時計
タオル
ストック
カメラ
ゴミ袋
座布団クッション
ロールペイパー
ヘッドライト
熊除け鈴
財布
除菌クリーナー
ティッシュペーパー
ココヘリ
虫除けスプレー
UVカット
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感想
July.11.2021(Sun)
湯ノ丸山・烏帽子岳(地蔵峠駐車場)
7月になっても雨が続き
山行計画も直前まで天気予報と睨めっこだ
登山当日は午前中は大丈夫で午後から発雷予報
短い山行なら可能だ
先週と同じ山系で花が期待できる湯ノ丸山へ行く事にした
地蔵峠駐車場に着くと青空が広がっていた😊
スタートしてゲレンデを登り始めると
早速キバナヤマオダマキの花がお出迎えだ
登ってゆくと蝶を見かけたが動きが早く
観察には至らなかった(白と黄色の蝶を多く見かけた)
リフト山頂にはハクサンフウロの花が咲き始め
ニッコウキスゲが一輪咲いていた
ツツジ平のレンゲツツジは終わり
湯ノ丸山登山道にはハクサンシャクナゲの花が見頃で
楽しむ事ができた
他にウスユキソウやニガナの花が咲いていた
湯ノ丸山山頂は雲は有ったが
晴れていて眺望が良かった
今回湯ノ丸山(北峰)は時間の都合でパスした
(後にこれが正解でした😊)
烏帽子岳への登山道の花は豊富だった
咲き始めたキバナヤマオダマキをはじめ
ミヤマキンポウゲやゲンナイフウロ
ハクサンフウロの花が見られた
烏帽子岳稜線は眺望の良い登山道だ
上田の街が良く見えた
花は少ないがコマクサ、登山道にはハクサンチドリ
ニガナ、ウスユキソウが咲き
アヤメが小烏帽子岳付近に群生していた
烏帽子岳山頂は眺望は良かった
青空に入道雲が沸き上がり夏空だ😊
今日の発雷確率は当たっている気がした
小烏帽子岳に戻った時にゴロッと音がした😳
あと一時間は持つと良いのだが
ここから少しスピードを上げた
途中から音が大きくなり、稲妻が走る音も聞こえた
もう歩くスピードも次第にMaxになっていた
キャンプ場に着いた時に雨が強く降り出してきた
小烏帽子岳から一時間も経っていない
雷雲のスピードはかなり速いのだ
パックカバーを着けるか迷ったが
走り抜いてしまった
残り僅かで濡れてしまった😭
駐車場に到着し車に中に避難して雷雨をしのいだ
少し休憩していると青空が見えてきた
クロージングはドライ+半袖Tシャツで過ごすことができた
昼食時だけ長袖のTシャツを着た
水は1.8L+350cc(お湯)を用意したが
900cc余った
出会った人は休日の為多かった
撮影しながら歩いたので結構ゆっくり目で
花が多く撮影を楽しむ事ができた😊
雷雨の降り始めはほぼ予報通りであった
もう少しゆっくりならと期待したが
雷雲の動きは早く、今後は注意したい
帰りダッシュで駆け抜けたのはやや想定外であったが
無事登山口へ下山できたのは良かった
途中サービスエリアで休憩して戻ったが
トンネルを抜け群馬に入ると雷雨は更に激しかった
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