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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
強雨の乗鞍岳・剣ヶ峰(三本滝から)★雨雲レーダーの便利さ実感
2021年07月12日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:34
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,386m
- 下り
- 493m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 7:32
距離 11.6km
登り 1,389m
下り 507m
14:46
ゴール地点
天候 | 小雨⇒大雨⇒昼過ぎからはガス時々晴れ⇒夕方は結局雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りの畳平からのバスは三本滝で下車、でもバス料金は乗鞍高原の一律で同じ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
森林限界超えるあたりから雪渓が現れます。 雪渓の下部に当たる登山道では、雪解けと雨で川になっています。 スキーヤーが諦めきれずに滑っているのを横目に、そのまま雪渓を歩くこともできますが、ほぼ夏道も歩けます。 雪面はスプーン状にえぐれているので登山靴のみで十分ですが、下りに使う場合は注意して下さい。 |
その他周辺情報 | 下山後は乗鞍高原温泉の湯けむり館で入浴。夏休み前の平日は空いてます。 大人730円でpaypay使えますが、コンビニのマシンで前売り券買ってけば550円(でもこの支払いはpaypay不可)。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
行動食
非常食
飲料
ライター
コンパス
笛
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
ここのところ登れてないので、高所トレーニングも兼ねて三本滝から登りました。
午前中くらいは持つかなという淡い希望を打ち砕き、徐々に本降りに。
雷さえ来なければ十分でしたが、しまいには雹(ヒョウ)が融けたような大粒になり、たまらずに肩ノ小屋に避難しました。
雨具は、雨がひどくなる前に装備しよう。というか予報が怪しければ最初から装備しないと、「もう少しもう少し」で結局けっこう濡れてしまうもので。
肩ノ小屋で、僅かな電波で見続けたのがtenki.jp雨雲レーダーの近距離モード。
半径数km以内の雨雲が明確に分かりますが、肝心なのは雨雲の動き。
乗鞍岳山頂エリアの発達した雨雲は、西から東へ進んでいることが判断できたので、
山頂西側に発達した雨雲がないことをレーダーで確認できた段階で、再スタート。
電波頼みとは言え、今さらながら便利な世の中になったもんだなぁ。
ライチョウはちょこちょこ見かけます。ヒナ連れのメスだけでなく、運が良ければオスの飛ぶ姿も見られます。
但し登山道ロープからのはみ出し侵入は厳禁。望遠レンズを持っていきましょう。
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