燧ヶ岳と至仏山

2021年07月12日(月) [日帰り]

• GPS: 09:42
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,796m
• 下り: 1,697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:40

距離 22.0km 登り 1,796m 下り 1,712m

5:13 御池登山口
5:51 広沢田代
6:10 6:15 御池登山道 ５合目
6:25 6:26 熊沢田代
7:16 7:18 俎��
7:32 7:44 燧ヶ岳
7:53 温泉小屋道・見晴新道 分岐
9:22 見晴新道分岐
9:30 桧枝岐小屋
10:02 見晴
10:28 竜宮十字路
10:44 10:46 尾瀬ヶ原
10:49 下ノ大堀川橋
11:00 牛首分岐
11:06 上ノ大堀川橋
11:27 11:46 山ノ鼻
13:00 高天ヶ原
13:16 13:17 至仏山
13:48 13:49 小至仏山
14:01 14:02 オヤマ沢田代
14:19 原見岩
14:49 鳩待峠
14:53 ゴール地点

天候

晴れ後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七入山荘のオーナーに御池駐車場までお送り頂く。
帰りは鳩待峠→戸倉、戸倉→沼田駅までバス。
沼田駅から高崎駅までも結構長い。

コース状況／危険箇所等

見晴新道が我慢のしどころ

写真

7/12 5:11

三たびの御池駐車場。七入山荘のオーナーに送って頂きました。平日ゆえか4時or5時の選択可能で5時を選択。お弁当付き。至れり尽くせり。
手前に案内がなく、分かりづらいが駐車場の奥に登山口まで通じている入り口が。駐車場前泊のオジサンに頑張れよ、と声かけてもらう。

7/12 5:13

立派な森をくぐる

7/12 5:47

前日の平ヶ岳で池塘への驚き薄れ気味

7/12 5:48

油断はできませんが、今のところ晴れてます

7/12 5:53

7/12 6:11

岩間をぐいぐい登ってく
寝起きにはややハード

7/12 6:23

今日の主菜の一つが姿を表す

7/12 6:26

ここにも池塘

7/12 6:50

スパイク要らんけど、とログを見た気が。気持ち斜度ありますやん。恐々登る。

7/12 7:13

まず俎

7/12 7:14

沼と

7/12 7:14

原。

7/12 7:17

で、柴安ぐらを目指す

7/12 7:30

ここまで人に出会わず。平日だし。

7/12 7:54

見晴新道。上から2割位は眺めがいいけど。

7/12 9:07

残り8割はじゅるい足場との戦い。泥濘新道。行き合った方から「5合目からは沢だよ」と。昨日一昨日と靴を乾かし続けているんだが。連日の雨のためか、本当に沢みたくなってた。

7/12 9:20

ズブズブの足元に、現実逃避で花を愛でる。

7/12 9:21

泥濘新道終わり。保守頂いている方には申し訳ないとは思ってます。嫌なら迂回しなさいよ、というのも確かにそうだなと。でも時短の誘惑には勝てない…

7/12 9:24

見晴に出てから七入の朝ごはんを開ける。おにぎり大き目。カスタードケーキ美味しく頂く。

7/12 10:03

本日の主菜2つ目。思ってたより遠い…

7/12 10:05

合間合間に花見て気を紛らわす。

7/12 10:05

7/12 10:09

振り返っての燧。

7/12 10:11

7/12 10:11

7/12 10:23

スバルとカインズの慮りのある、ありがたいトイレを利用。

7/12 10:26

ニッコウキスゲの花の名だけは知ってる。
気さくな美人っぽい佇まいがいいす。

7/12 10:32

竜宮。湧いてる方。魚が泳いでて驚く。

7/12 10:34

吸い込む方。よく見つけたなと思う。

7/12 10:38

7/12 10:45

7/12 10:47

7/12 10:53

歩いてもまだまだ遠い、至仏山。

7/12 10:56

7/12 11:08

山の鼻でコーヒーを頂き、気を入れ直す。

7/12 12:16

蛇紋岩はそんなに滑らないから、まだ登りやすい。土のpHが偏るからか、花は少ない。

7/12 12:18

息が切れるほどの斜度ではない。

7/12 12:23

燧、離れても存在感あるわね。

7/12 13:00

木の階段が山を巻きながら続く。少し嫌な感じ。

7/12 13:13

シンプルな頂上。というか自然が厳しくて何も置けない感じ？

7/12 13:26

7/12 13:34

小至仏山。先を行く人たちが見える。

7/12 13:47

7/12 13:51

歩きやすい木道。

7/12 13:59

7/12 14:03

で、こっから後が天候急変。強めの雨が。急ぎ鳩待峠へ。

7/12 14:49

雷にビビりながらも無事下山。
鳩待峠ではバスの時刻の合間合間に大型タクシーが人数揃い次第 随時発車してるとは知らず。売店の花豆ソフトのみ味わって、呼ばれるままにタクシーに乗車。運転上手。

戸倉のバス停。下山したら晴れ間が。バスの待ち時間に雨具と靴を干す。

自販機はそばに無し。少し離れたとこに酒店あり。バスタ行きがここから出てるのね。今回は大人しく関越交通に揺られ、沼田駅へ。沼田から高崎も長かったー。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

カミタニ

再びの思し召しか、両ピークでは晴れました。
クマにも会わず、無事1日2座を完了し、満足。