恵那山（広河原ルート）

2021年07月13日(火) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,429m
• 下り: 1,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:52

6:35 林道ゲート
7:01 7:09 恵那山広河原ルート登山口
8:26 8:31 ４合目（休憩所）
9:30 9:40 1,990ｍ展望地
10:12 10:25 恵那山一等三角点
10:32 11:11 恵那山頂避難小屋
11:12 11:13 恵那山
11:17 11:26 恵那山頂避難小屋
11:31 11:35 恵那山一等三角点
12:02 12:08 1,990ｍ展望地
12:55 12:57 ４合目（休憩所）
13:50 14:07 恵那山広河原ルート登山口
14:27 林道ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広河原登山口の手前にある、登山者用駐車場利用（無料）、綺麗なWCあり。

コース状況／危険箇所等

樹林帯、クマザサの展望路、岩ゴロゴロの道など、変化に富んだルート。
300m毎に道標があり、ペース配分に便利。
尾根上平坦な場所がいくつかあり、泥濘や池になっている場所もありました。
山頂一帯は小さい虫が多いので、対策していくと良いです。休憩食事は避難小屋利用をお勧めします。小屋の近くにバイオトイレもありました。

その他周辺情報

〇月川温泉
　登山口駐車場から一番近い日帰り温泉　\620
　内湯と露天あり。洗い場のお湯も温泉でした。

写真

7/13 14:38

登山口へ向かう林道のゲート
この左手が駐車場

7/13 14:38

登山ポスト

駐車場向かいのトイレ、男性用、女性用各1

青空が見えてきました

広河原登山口で林道から別れ、仮設の橋を渡ります

最初の道標（1／10）
登山口から0.3Km、山頂まで2.8Km

7/13 7:42

明るい樹林帯を登ります

倒木に生えたコケ類

朝日を受けるギンリョウソウの集団

7/13 8:28

4／10は広場になってます
山頂まで1.9Km

尾根筋に上がると、雲海の向こうに南アルプスの影

7/13 8:44

7/13 8:56

一面のクマザサ、雲取山の石尾根を思い出します

7/13 8:58

ニガナ

7/13 8:59

7/13 9:03

7/13 9:10

6/10を超えて、手前の尾根上にへぶんすそのはらの施設が見えてきました

7/13 9:17

まだまだ、先は長い

7/13 9:34

7番と8番の間にて、飯田方面入道雲が発達中

7/13 9:45

8/10　山頂まで0.7Km

7/13 9:48

おや、ゴゼンタチバナ

7/13 9:57

岩ゴロゴロ地帯の9/10、あと0.3Km

7/13 10:05

苔むした樹林帯、まるで北八ツの雰囲気

7/13 10:17

山頂広場到着！

7/13 10:17

木製の展望台があります
登ってみたけど、ガスで何にも見えません

7/13 10:26

少し進むと

7/13 10:27

ドウダンツツジが咲いてます！
小さくてカワイイ花です

7/13 10:35

バイオトイレ、お借りします

7/13 11:13

最高地点は林の中で展望ありません

7/13 11:16

小屋裏手の岩場にあがります

7/13 11:19

足場はそこそこ、プチ岩登り

7/13 11:17

木々の間から飯田市街方面が見えました

7/13 11:17

水晶山の手前右下に中央高速

こんな虫がたくさん飛び交ってます

7/13 11:28

唯一咲きそうなつぼみが一輪

7/13 11:29

一瞬の青空、このあとガスが上がってきました

7/13 11:30

青空バックにもう一枚

白い花もあるんですね

7/13 11:30

7/13 11:33

7/13 11:33

広場のベンチにびっしり

7/13 11:34

こちらは一等三角点

7/13 12:24

神坂山方面

自然の造形美！

7/13 12:37

7/13 13:53

撮影機器：

Z 50 ボディ ニコン

装備

MYアイテム

まーさん

重量：1.12kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ アマチュア無線機

感想

まーさん

ガスガスの千畳敷から下山した翌日、恵那山にチャレンジ。
なかなか登りがいのある素晴らしい山でした。
コースは基本樹林帯の中ですが変化があり、また300mおきの道標に励まされ無事登頂をはたすことができました。　
山頂部にはドウダンツツジやシャクナゲがあったり、ギンリョウソウの群生に出会ったり、種類は多くありませんが花々も楽しめました。
心配した空模様は、駐車場にもどる林道でパラパラ来た程度。
計画より早く下山できて、温泉でゆっくり汗を流してきました。