ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 334061
全員に公開
ハイキング
近畿

高野龍神スカイライン 日光神社 伏拝山 護摩檀山 龍神岳

2013年08月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
7.0km
登り
386m
下り
381m

コースタイム

高野龍神スカイライン

笹ノ茶屋峠駐車地 9:12
9:14 日光神社入口(登山口ではなくここから下るので下山口?)
9:30 日光神社 9:35
10:05 伏拝山
10:13 舗装林道
10:28 笹ノ茶屋峠駐車地

移動

龍神ごまさんスカイタワー駐車場10:37
10:48 護摩檀山
11:01 龍神岳 食事 11:16
11:21 林道(ダート)
11:41 龍神ごまさんスカイタワー駐車場

白馬林道経由で大阪に戻り
白馬山(しらまやま)登山口チェックしましたが林道登山口は草丈高く入りにくそう、もう1箇所の下段の登山口は入りやすそう、但し、標高差は当然多そうです。
天候 快晴 やや雲高く日陰なら涼風あり
気温 22〜28度
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日光神社・伏拝山 笹ノ茶屋峠の展望スペースに駐車スペースあり
護摩檀山・龍神岳 龍神ごまさんスカイタワー(道の駅)に十分な駐車スペースあり

ごまさんスカイタワー(有料展望台1人300円)上りませんでした
売店・食堂・トイレあり
コース状況/
危険箇所等
高野龍神スカイライン 原チャリツーリング+お山行きでセットしました。

日光神社・伏拝山は中世期に隆盛した山岳信仰の宿坊として栄えた場所らしいです。
今は、小さな社があるだけですが、周辺は平らな場所も多く、数十の宿坊があったとされています。
入口がピークで標高1080mで、神社が910mなのでずーっと下りです。
周回する形で伏拝山へ登り、林道を歩いて駐車地へ戻りです。
道の状況、案内板はしっかりと整備されており安心して歩けます。崩落地も迂回路が作られていました。

護摩檀山・龍神岳はタワー横から500mの距離で護摩檀山、そこから700m歩いて龍神岳となります。
安全な遊歩道です。帰りは(ダート)林道を歩きました。バイク、4台とすれ違いましたが危険は感じませんでした。

高野龍神スカイラインは良くも悪くも関西バイク乗りのメッカとされており多くのライダーが走っています。ただ危険運転も多い場所なので前後の安全確認は注意深くすべきですね。私の原チャリでは限界が低いので、ミラーで後ろばかり見て走ります。
急がなくても、ま〜たり流しながら景色を楽しめばいいのにと思いながら・・。
現実としては、事故が多く二輪規制の声が大きくなりつつあります。

帰り道、スカイタワーを出発して直ぐに若いヤングの男の子の原付スクーターが、いきなり後輪パンク!今思い起こせば・・、あの後どうなったのか。
タイヤがホイルから外れかけるぐらいの状態だったので押し歩き以外の移動は無理だと思います。少なくとも周囲30キロにバイクの修理できるところが無い場所です。
合掌、、、。

登山後の温泉は、20キロ下って「龍神温泉」があります。有名温泉ですので人も多いです。美人の湯といわれる強めのぬめりを感じられます。
源泉かけ流し宣言の奈良県十津川村に面していますが、奥千丈林道が通行止めなのでアクセスが不便です。まぁ、奥千丈林道が通れても十津川の温泉地まで1時間近くかかります。

出会った人 1人 護摩檀山にて
目撃にょろ 0にょろ
昭文社 ツーリングマップル風
(ツーリングツアラーの教科書的ガイド地図)
昭文社 ツーリングマップル風
(ツーリングツアラーの教科書的ガイド地図)
高野龍神スカイライン脇 駐車地
高野龍神スカイライン脇 駐車地
登山口 改め 下山口
登山口 改め 下山口
ひたすら下りです
ひたすら下りです
680m コースタイム20分
ちっと時間がアバウトかなぁ
680m コースタイム20分
ちっと時間がアバウトかなぁ
同じ感じの下りが続く 全く険しくない
同じ感じの下りが続く 全く険しくない
やや自然林も見えてくる
やや自然林も見えてくる
あれ!?着いちゃった。
あれ!?着いちゃった。
祠 イン 祠
二重構造です
祠 イン 祠
二重構造です
解説案内
なんやら私設の・・
ちょっと痛い・・
「仁徳に生まれたダルメシアンクローズグロリア」
  はぁ?
糊でべったりと貼り付けられているようです
なんやら私設の・・
ちょっと痛い・・
「仁徳に生まれたダルメシアンクローズグロリア」
  はぁ?
糊でべったりと貼り付けられているようです
伏拝山 行ってみます
伏拝山 行ってみます
このあたりが本日の最低標高900mほど
このあたりが本日の最低標高900mほど
凄く整備されいます
凄く整備されいます
すばらしく整備されています
すばらしく整備されています
下から沢の水音が聞こえます 直下40mぐらい
下から沢の水音が聞こえます 直下40mぐらい
なんか、時間表示がアバウト?
なんか、時間表示がアバウト?
崩落地 上に巻き道整備アリ
崩落地 上に巻き道整備アリ
キレイすぎるほど出来すぎ
キレイすぎるほど出来すぎ
林道に出て東へ50m歩くと・・
林道に出て東へ50m歩くと・・
案内に従います
少し上って
山頂のようです、三角点あり。
何を?何処を?伏して拝んだのでしょうか?
高野山?
大峯?
熊野本宮?
眺望はありません、さえぎる気が無くてもどこも目視できません。
1
山頂のようです、三角点あり。
何を?何処を?伏して拝んだのでしょうか?
高野山?
大峯?
熊野本宮?
眺望はありません、さえぎる気が無くてもどこも目視できません。
えっと、ここが1026mで、出発地が1080mなので登って戻りです。
えっと、ここが1026mで、出発地が1080mなので登って戻りです。
舗装林道に合流
アスファルトの上は暑いです、つらい。
1
アスファルトの上は暑いです、つらい。
次は、あのお山の向こうへ
次は、あのお山の向こうへ
駐車地に到着
すーっと、移動完了
すーっと、移動完了
護摩壇山・龍神岳へ
護摩壇山・龍神岳へ
護摩壇山がメイン龍神岳はおまけ的な
護摩壇山がメイン龍神岳はおまけ的な
タワー横を通って
1
タワー横を通って
ただ登り
さくっと護摩壇山に到着
さくっと護摩壇山に到着
護摩を焚いたので護摩壇山
龍神岳へ移動
護摩を焚いたので護摩壇山
龍神岳へ移動
じぇじぇっ、倒木が行く手を阻んで・・
「じゅもんをとなえた・・」
「なにもおこらなかった・・」
「しかたがないのであたまをさげてくぐってぬけた」
1
じぇじぇっ、倒木が行く手を阻んで・・
「じゅもんをとなえた・・」
「なにもおこらなかった・・」
「しかたがないのであたまをさげてくぐってぬけた」
ぅげっっっ、また倒木だ・・
「じゅもんをとなえた・・」
「また、なにもおこらなかった・・」
「(今度はくぐれないので)またいでとおった」
1
ぅげっっっ、また倒木だ・・
「じゅもんをとなえた・・」
「また、なにもおこらなかった・・」
「(今度はくぐれないので)またいでとおった」
あれがNHKの・・
おおっ、NHKのアンテナ施設
おおっ、NHKのアンテナ施設
この丘っぽいところが龍神岳
和歌山県最高地1382m
最高地が確認されたのは2000年ごろ。無名地だったのでつい近年「龍神岳」と命名された。
この丘っぽいところが龍神岳
和歌山県最高地1382m
最高地が確認されたのは2000年ごろ。無名地だったのでつい近年「龍神岳」と命名された。
新しい設置品
お昼を食べます。小さな発泡酒も・・
2
お昼を食べます。小さな発泡酒も・・
龍神岳から下にスカイラインも走っています
龍神岳から下にスカイラインも走っています
果無山脈方向
北側は木があり眺望はありませんが南はよく開けています
果無山脈方向
北側は木があり眺望はありませんが南はよく開けています
林道に出て
林道に降りて
ダート林道です、私のスクーターでは走りたくない
ダート林道です、私のスクーターでは走りたくない
あそこまで・・
帰って着ました
少しアルコールが残ってそうなので、道の駅など見学しました
帰って着ました
少しアルコールが残ってそうなので、道の駅など見学しました
帰り道の白馬(しらま)林道
帰り道の白馬(しらま)林道
林道より
紀伊半島は山深き地なり
紀の国=木の国です
1
林道より
紀伊半島は山深き地なり
紀の国=木の国です

感想

日光神社 伏拝山 護摩檀山 龍神岳
正直、ガッツリの山歩きのコースとしてはお勧めできません。

しかし、近くの伯母子岳や高野三山・女人道などにプラスして歩くには良いプランにできるかなぁと思います。
時間や体力に余裕があるときにどうぞ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1996人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら