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Yamareco

記録ID: 3343290
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

吾妻連峰縦走(姥湯〜兵子〜天元台)

2021年07月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
20.9km
登り
1,671m
下り
1,054m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:09
合計
8:00
距離 20.9km 登り 1,671m 下り 1,083m
7:29
134
スタート地点
9:43
10:00
2
10:02
10:05
16
10:21
10:30
23
10:53
11:15
41
11:56
12:00
58
12:58
15
13:13
13:17
11
13:28
13:31
33
14:04
14:07
43
14:50
14:54
35
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
姥湯温泉までは奥羽本線峠駅下車し、宿の送迎で温泉まで。宿泊者は送迎あり。
コース状況/
危険箇所等
姥湯から兵子までは急登です。兵子から東大巓までの道ははっきりしていますが、ぬかるみがあったり、大きな岩を渡り歩くところありで歩きづらいです。姥湯の主人から、道が悪いので明月荘経由のほうが良いと言われましたが、それほどの悪路ではありません。ただし、谷内平分岐までは展望がない地味な縦走路です。その先は、ワタスゲとコバイケイソウの池塘群の素晴らしい景色が出迎えてくれます。
その他周辺情報 姥湯温泉の露天風呂は素晴らしかったです。女性専用時間あり。下山後は新高湯温泉に泊まりました。渋い温泉です。こちらも露天からの景色はなかなか良いです。
登山口のはしごです。指導標はありません
2021年07月16日 07:35撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 7:35
登山口のはしごです。指導標はありません
ゴゼンタチバナ
2021年07月16日 08:16撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 8:16
ゴゼンタチバナ
登山道の真ん中に新鮮な熊の大きな落とし物?踏まないように歩くのが大変でした。
2021年07月16日 08:40撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 8:40
登山道の真ん中に新鮮な熊の大きな落とし物?踏まないように歩くのが大変でした。
シャクナゲが出てきました。
2021年07月16日 09:00撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 9:00
シャクナゲが出てきました。
ギンリョウソウ。
2021年07月16日 09:21撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 9:21
ギンリョウソウ。
モミジカラマツソウでしょうか。
2021年07月16日 09:27撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 9:27
モミジカラマツソウでしょうか。
兵子からの風景
2021年07月16日 09:49撮影 by  SH-M12, SHARP
1
7/16 9:49
兵子からの風景
2021年07月16日 09:49撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 9:49
兵子には標識はありません。
2021年07月16日 09:49撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 9:49
兵子には標識はありません。
ニガナ
2021年07月16日 09:50撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 9:50
ニガナ
一切経山方面
2021年07月16日 09:50撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 9:50
一切経山方面
2021年07月16日 09:50撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 9:50
兵子を下ると家形山からの縦走路にぶつかります。
2021年07月16日 10:04撮影 by  SH-M12, SHARP
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兵子を下ると家形山からの縦走路にぶつかります。
標識に熊がひっかいた跡と思われる傷
2021年07月16日 10:24撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 10:24
標識に熊がひっかいた跡と思われる傷
地味な縦走路にシャクナゲが和ませています。
2021年07月16日 10:37撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 10:37
地味な縦走路にシャクナゲが和ませています。
烏帽子岳の頂上はまだかと歩いていると、いきなり開けます。烏帽子岳からの展望。これから向かう東大巓方面
2021年07月16日 11:03撮影 by  SH-M12, SHARP
1
7/16 11:03
烏帽子岳の頂上はまだかと歩いていると、いきなり開けます。烏帽子岳からの展望。これから向かう東大巓方面
2021年07月16日 11:04撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 11:04
2021年07月16日 11:04撮影 by  SH-M12, SHARP
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烏帽子岳の大きな石の下りの先は、またまた地味な縦走路です。でもシャクナゲが綺麗。
2021年07月16日 11:51撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 11:51
烏帽子岳の大きな石の下りの先は、またまた地味な縦走路です。でもシャクナゲが綺麗。
あまり展望のない山頂です。
2021年07月16日 11:58撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 11:58
あまり展望のない山頂です。
烏帽子岳方面を振り返ります。
2021年07月16日 11:58撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/16 11:58
烏帽子岳方面を振り返ります。
2021年07月16日 11:59撮影 by  SH-M12, SHARP
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水芭蕉は、すでに実となっていました。
2021年07月16日 12:18撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 12:18
水芭蕉は、すでに実となっていました。
湿原にワタスゲが出てきます。湿原はワタスゲだらけ。
2021年07月16日 12:49撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 12:49
湿原にワタスゲが出てきます。湿原はワタスゲだらけ。
2021年07月16日 12:49撮影 by  SH-M12, SHARP
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2021年07月16日 12:49撮影 by  SH-M12, SHARP
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コバイケイソウ
2021年07月16日 12:56撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 12:56
コバイケイソウ
湿原はワタスゲやコバイケイソウでにぎわっていました。
2021年07月16日 12:59撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 12:59
湿原はワタスゲやコバイケイソウでにぎわっていました。
2021年07月16日 13:00撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 13:00
2021年07月16日 13:01撮影 by  SH-M12, SHARP
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2021年07月16日 13:03撮影 by  SH-M12, SHARP
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2021年07月16日 13:04撮影 by  SH-M12, SHARP
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チングルマはおわり。人形石の手前に綺麗なチングルマが咲いていましたが、写真を撮らず残念。
2021年07月16日 13:08撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 13:08
チングルマはおわり。人形石の手前に綺麗なチングルマが咲いていましたが、写真を撮らず残念。
2021年07月16日 13:09撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 13:09
2021年07月16日 13:10撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/16 13:10
分岐からすぐのところに山頂があります。
2021年07月16日 13:16撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 13:16
分岐からすぐのところに山頂があります。
三角点
2021年07月16日 13:17撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 13:17
三角点
2021年07月16日 13:25撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 13:25
2021年07月16日 13:29撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 13:29
天空の楽園ひとりじめです。とにかく人がいません。尾瀬よりいいのになんでかなあ。
2021年07月16日 13:30撮影 by  SH-M12, SHARP
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天空の楽園ひとりじめです。とにかく人がいません。尾瀬よりいいのになんでかなあ。
2021年07月16日 13:37撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 13:37
日が照ると暑いので、曇っているぐらいがちょうどよいです。
2021年07月16日 13:38撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 13:38
日が照ると暑いので、曇っているぐらいがちょうどよいです。
人形石。ここでやっと人に会いました。
2021年07月16日 14:56撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/16 14:56
人形石。ここでやっと人に会いました。
2021年07月16日 14:57撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 14:57
2021年07月16日 14:58撮影 by  SH-M12, SHARP
7/16 14:58
撮影機器:

感想

三週間ぶりの山歩きとしては、とにかく長丁場でした。下界は36度の猛暑、さずがに2000mに満たない高さの山では暑くてバテました。やっぱり吾妻連峰は雪のある時がいいですね。リフトの時間が間に合わないのではと焦って、チングルマの写真を足らなかったのが残念。20キロ以上歩く登山でバテバテとなり、人形石からはコースタイムの倍かかってしまいました。でも、素晴らしい池塘の景色がひとりじめ。この景色をひとりじめなんて贅沢な山旅でした。

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