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Yamareco

記録ID: 334387
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬

2013年08月13日(火) ~ 2013年08月14日(水)
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
35:20
距離
42.8km
登り
2,356m
下り
2,347m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8/13

4:40  戸倉第一駐車場
5:00-5:35  鳩待峠(標高1591m)
6:50  オヤマ沢(標高1980m)
7:00  笠ヶ岳方面分岐道
7:25  小至仏山(標高2162m)
8:00-8:25 至仏山(標高2162m)
10:00-10:25 山ノ鼻(標高1400m)
11:00  牛首分岐
11:35  竜宮十字路
12:15  ヨッピ吊り橋
12:45  東電小屋
13:10  赤田代分岐
13:25  温泉小屋

8/14

5:35  温泉小屋
6:00  見晴(下田代十字路)
6:15  燧ヶ岳登山道入口
8:45-9:35  燧ヶ岳山頂 柴安(標高2356m)
9:50-10:00 燧ヶ岳 俎(標高2346m)  
11:25-11:40 沼尻休憩所(標高1665m)
12:05  大清水平分岐
12:20  大清水平
13:00  皿伏山(標高1917m)
14:10  白尾山(標高2003m)
14:50  見晴方面分岐
15:00  富士見峠(標高1883m)
15:10  富士見田代(標高1890m)
15:30  アヤメ平(標高1969m)  
15:40  中原山(標高1968m)
16:00  横田代(標高1860m)
16:45  鳩待峠(標高1591m)
17:10  戸倉第一駐車場
天候 13日は晴れてはいたが、雲が多く、遠くの山は見えなかった。
14日は午前中は若干ガスにより、視界が悪かったが、昼になるにつれ回復し、遠くの山も確認できた。
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉の第一駐車場に車を駐車し(1日1000円)、バスで鳩待峠まで行きました。規制がかかってると思っていたが、この時期は鳩待峠まで車で行けるとのこと。
帰りは鳩待峠から乗り合いタクシーで戸倉第一駐車場に戻りました。(バスでもタクシーでも料金は片道900円です)
コース状況/
危険箇所等
至仏山は鳩待峠からだと山頂で引き返さないとだめらしいです(反対側が上り専用の為)。私は気付かず、そのまま反対側に
降りてしまったのでだいぶ苦労しました。しかも、途中で鎖を使ってよじ登る箇所もある為、下りだとかなり危険です。
私は滑って落ちないように場所によってはお尻をつけてゆっくり下りました。

尾瀬ヶ原はすべて木道で整備されているので、歩きやすいです。ただ、写真を撮るときは後ろから人が来ないかを確認する
必要はあります。

燧ケ岳は見晴方面から登りましたが、石がごつごつとしていて、斜度もあり、かなり登りづらかったです。御池方面からの
ほうが登りやすいと言ってる人はいました。下りる際は沼尻に向かうルートを選択しましたが、距離が短い分、やはり
斜度があり、上りと同じく石がごつごつしてて苦労しました。

尾瀬沼周りは木道で整備されているため、問題ないですが場所によっては老朽化して壊れてるところもあるので注意です。

皿伏山、白尾山、富士見峠のルートは目印に気をつけないとルートから外れる可能性があるところが何箇所かありました。
少し開けた場所では注意する必要があります。また、あまり人が通らないせいかわかりませんが、草をかき分けて進んだり、
土が水分を含んで沼地化してる箇所もあるので、足元に注意したほうがいいです。

アヤメ平から鳩待峠までのルートは木道で整備されてる箇所が多く、歩きやすいと思います。
鳩待峠です。始発のバスで来た人以外はほとんど人は見かけませんでした。
2013年08月13日 05:03撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 5:03
鳩待峠です。始発のバスで来た人以外はほとんど人は見かけませんでした。
山ノ鼻方面の入口です。ほとんどの人がここから入っていきました。
2013年08月13日 05:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 5:19
山ノ鼻方面の入口です。ほとんどの人がここから入っていきました。
しばらくぶらぶらしてたら、続々と人が増えてきました。
2013年08月13日 05:21撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 5:21
しばらくぶらぶらしてたら、続々と人が増えてきました。
至仏山方面の入口です。ここから向かう人は少なかったですね。
2013年08月13日 05:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 5:35
至仏山方面の入口です。ここから向かう人は少なかったですね。
少し石が転がってますが、歩く分には問題ないです。
2013年08月13日 05:39撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 5:39
少し石が転がってますが、歩く分には問題ないです。
部分的に道幅が狭いところもありました。
2013年08月13日 05:40撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 5:40
部分的に道幅が狭いところもありました。
何の花でしょうか?
2013年08月13日 05:42撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 5:42
何の花でしょうか?
木道です。所々、整備されており、歩きやすいですね。
2013年08月13日 05:51撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 5:51
木道です。所々、整備されており、歩きやすいですね。
石が上に積み上げられてる理由は何だろう・・・。
2013年08月13日 05:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 5:57
石が上に積み上げられてる理由は何だろう・・・。
階段です。しっかり作られているので壊れる心配はありません。
2013年08月13日 06:08撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:08
階段です。しっかり作られているので壊れる心配はありません。
なんの花かなぁ・・・。
2013年08月13日 06:16撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:16
なんの花かなぁ・・・。
歩いて50分ぐらいで、少し開けた場所に出ます。右側に見えるのが木道です。足を踏み外すと危ないですね。
2013年08月13日 06:17撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:17
歩いて50分ぐらいで、少し開けた場所に出ます。右側に見えるのが木道です。足を踏み外すと危ないですね。
木道に刻印されていました。H24も見かけたりしたので、結構な頻度で整備しているみたいですね。
2013年08月13日 06:20撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:20
木道に刻印されていました。H24も見かけたりしたので、結構な頻度で整備しているみたいですね。
お花です。名前はなんだろうw
2013年08月13日 06:21撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:21
お花です。名前はなんだろうw
少し突き出た山。ちょっと登ってみたいです。
2013年08月13日 06:24撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:24
少し突き出た山。ちょっと登ってみたいです。
尾瀬ヶ原方面を撮ったのですが、曇っててよく見えません。
2013年08月13日 06:32撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:32
尾瀬ヶ原方面を撮ったのですが、曇っててよく見えません。
1時間程度歩いた位置で、至仏山が見える。まだまだ距離がありそうだ。
2013年08月13日 06:33撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:33
1時間程度歩いた位置で、至仏山が見える。まだまだ距離がありそうだ。
何の花かな・・・
2013年08月13日 06:33撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:33
何の花かな・・・
1時間歩くと大きく広がった景色が見えます。時期がよければ花がたくさん見えそうです。
2013年08月13日 06:34撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:34
1時間歩くと大きく広がった景色が見えます。時期がよければ花がたくさん見えそうです。
燧ケ岳の頂上は曇ってて見えない。
2013年08月13日 06:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:35
燧ケ岳の頂上は曇ってて見えない。
つぼみですかね?
2013年08月13日 06:36撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:36
つぼみですかね?
これから咲きそうですね
2013年08月13日 06:36撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:36
これから咲きそうですね
左が小至仏山、右が至仏山です。2つの山の距離はそれほど離れてなさそうですね。
2013年08月13日 06:40撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:40
左が小至仏山、右が至仏山です。2つの山の距離はそれほど離れてなさそうですね。
オヤマ沢です。特に何もありません。
2013年08月13日 06:49撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:49
オヤマ沢です。特に何もありません。
倒木やら石やら少し歩きづらいところがあります。
2013年08月13日 06:51撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:51
倒木やら石やら少し歩きづらいところがあります。
1時間半ぐらい歩くとまた開けた場所に出ます。目の前に見えるのが目的地ですね。小至仏山と至仏山が重なって見えます。
2013年08月13日 06:56撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:56
1時間半ぐらい歩くとまた開けた場所に出ます。目の前に見えるのが目的地ですね。小至仏山と至仏山が重なって見えます。
ワタスゲでしょうか。時期が過ぎてしまっていたので満開ではなかったですね。
2013年08月13日 06:56撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:56
ワタスゲでしょうか。時期が過ぎてしまっていたので満開ではなかったですね。
意外に広い。時期がよければ満開した花のじゅうたんが見えそうです。
2013年08月13日 06:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:57
意外に広い。時期がよければ満開した花のじゅうたんが見えそうです。
黄色の花。名前はなんだろう。
2013年08月13日 06:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 6:57
黄色の花。名前はなんだろう。
笠ケ岳方面の分岐です。今回はこちらには行きません。
2013年08月13日 07:00撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 7:00
笠ケ岳方面の分岐です。今回はこちらには行きません。
10分程度歩くとまた、少し開けた場所に出ます。
2013年08月13日 07:04撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 7:04
10分程度歩くとまた、少し開けた場所に出ます。
花が咲いてました。
2013年08月13日 07:04撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 7:04
花が咲いてました。
燧ケ岳は完全に雲で見えない・・・。
2013年08月13日 07:04撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 7:04
燧ケ岳は完全に雲で見えない・・・。
なんの花でしょうか。
2013年08月13日 07:05撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 7:05
なんの花でしょうか。
かなり広範囲に咲いてました。
2013年08月13日 07:06撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 7:06
かなり広範囲に咲いてました。
小至仏山の山頂間近になると、蛇紋岩と呼ばれるすべりやすい岩が出てきます。足元に注意しないと狭いので危険です。
2013年08月13日 07:11撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 7:11
小至仏山の山頂間近になると、蛇紋岩と呼ばれるすべりやすい岩が出てきます。足元に注意しないと狭いので危険です。
尾瀬ヶ原とは反対方面です。うっすらとみえるのはどこだろう。
2013年08月13日 07:23撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 7:23
尾瀬ヶ原とは反対方面です。うっすらとみえるのはどこだろう。
小至仏山の山頂です。なかなか疲れました。
2013年08月13日 07:27撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 7:27
小至仏山の山頂です。なかなか疲れました。
前に見えるのが至仏山です。こうみるとそれほど標高差はなさそうですね。
2013年08月13日 07:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 7:28
前に見えるのが至仏山です。こうみるとそれほど標高差はなさそうですね。
落ちたらどこまで転がっていくのか・・・。
2013年08月13日 07:29撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 7:29
落ちたらどこまで転がっていくのか・・・。
尾根をひたすら歩いていきます。
2013年08月13日 07:30撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 7:30
尾根をひたすら歩いていきます。
亀裂が入りまくってる岩です。崩れたら怖いですね。
2013年08月13日 07:37撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 7:37
亀裂が入りまくってる岩です。崩れたら怖いですね。
ここをよじ登ればあと少し。
2013年08月13日 08:01撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 8:01
ここをよじ登ればあと少し。
至仏山の山頂です。2時間半ぐらいかかりました。
2013年08月13日 08:03撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 8:03
至仏山の山頂です。2時間半ぐらいかかりました。
下りは階段を降りていきます。角度が下側にあるため、油断は禁物です。
2013年08月13日 08:36撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 8:36
下りは階段を降りていきます。角度が下側にあるため、油断は禁物です。
尾瀬ヶ原が見えるようになってきました。天気が回復してきたかな。
2013年08月13日 08:40撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 8:40
尾瀬ヶ原が見えるようになってきました。天気が回復してきたかな。
下から見上げた場所ですが、角度があります。上りでは鎖を使ってよじのぼります。
2013年08月13日 08:53撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 8:53
下から見上げた場所ですが、角度があります。上りでは鎖を使ってよじのぼります。
こうみると結構こわいですね。上り専用になったのもうなづけます。
2013年08月13日 09:06撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 9:06
こうみると結構こわいですね。上り専用になったのもうなづけます。
やっと下に降りてこれた。もう、足がくたくたです。
2013年08月13日 09:55撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 9:55
やっと下に降りてこれた。もう、足がくたくたです。
見返すと森の中に入口がありますね。
2013年08月13日 09:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 9:57
見返すと森の中に入口がありますね。
小至仏山と至仏山ともお別れです。
2013年08月13日 10:00撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:00
小至仏山と至仏山ともお別れです。
山ノ鼻です。鳩待峠から直接来ると、どうなのか気になります。
2013年08月13日 10:04撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:04
山ノ鼻です。鳩待峠から直接来ると、どうなのか気になります。
至仏山荘です。結構人が休憩してましたね。
2013年08月13日 10:01撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:01
至仏山荘です。結構人が休憩してましたね。
テント場がありました。テント泊はしたことがないのですが、どんな気分なんでしょうね。
2013年08月13日 10:06撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:06
テント場がありました。テント泊はしたことがないのですが、どんな気分なんでしょうね。
花豆ソフトクリームです。甘くておいしかったです。
by  ISW11K, KDDI-KC
花豆ソフトクリームです。甘くておいしかったです。
休憩所の上を見上げると巣がたくさんあり、雛が顔を出していました。
2013年08月13日 10:22撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
8/13 10:22
休憩所の上を見上げると巣がたくさんあり、雛が顔を出していました。
尾瀬ヶ原は燧ケ岳に一直線に木道が向かっています。なかなかいい景色です。
2013年08月13日 10:37撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:37
尾瀬ヶ原は燧ケ岳に一直線に木道が向かっています。なかなかいい景色です。
水が透き通っていてきれいです。
2013年08月13日 10:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:35
水が透き通っていてきれいです。
水芭蕉が咲いていたらもっときれいなんでしょうね。
2013年08月13日 10:40撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:40
水芭蕉が咲いていたらもっときれいなんでしょうね。
小至仏山と至仏山がきれいにみえます。
2013年08月13日 10:41撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:41
小至仏山と至仏山がきれいにみえます。
少し雲が出ていますが近くはよく見えます。
2013年08月13日 10:52撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:52
少し雲が出ていますが近くはよく見えます。
尾瀬ヶ原は広いですね。
2013年08月13日 10:43撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:43
尾瀬ヶ原は広いですね。
逆さ燧と呼ばれる場所です。天気がいいと燧ケ岳が水面に映りこみます。
2013年08月13日 10:48撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:48
逆さ燧と呼ばれる場所です。天気がいいと燧ケ岳が水面に映りこみます。
はい。見事にちょろっとしか映ってませんw 天気がよければもっときれいに映るそうです。
2013年08月13日 10:48撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
8/13 10:48
はい。見事にちょろっとしか映ってませんw 天気がよければもっときれいに映るそうです。
なんか鳥がいるぞ・・・
2013年08月13日 10:50撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:50
なんか鳥がいるぞ・・・
飛び立つタイミングをうまく取れました。
2013年08月13日 10:50撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
8/13 10:50
飛び立つタイミングをうまく取れました。
このあたりでは人が結構歩いてましたね。野球帽被った少年が律儀に立ち止まって帽子脱いで挨拶したのにはびっくりしましたw
2013年08月13日 10:54撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:54
このあたりでは人が結構歩いてましたね。野球帽被った少年が律儀に立ち止まって帽子脱いで挨拶したのにはびっくりしましたw
花が咲いてました。名前は調べないとなぁw
2013年08月13日 10:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:59
花が咲いてました。名前は調べないとなぁw
牛首分岐です。人がかなりいましたね。
2013年08月13日 10:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 10:59
牛首分岐です。人がかなりいましたね。
所々に休憩場所もちゃんと確保されています。
2013年08月13日 11:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 11:07
所々に休憩場所もちゃんと確保されています。
ヨッピ吊橋です。普段吊り橋を渡る機会がなかったので新鮮でした。
2013年08月13日 12:16撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 12:16
ヨッピ吊橋です。普段吊り橋を渡る機会がなかったので新鮮でした。
定員10名と書いてあります。確かにかなり揺れて緊張しました。
2013年08月13日 12:16撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 12:16
定員10名と書いてあります。確かにかなり揺れて緊張しました。
まさか、こんなところにも熊が出るとは、怖いですね。
2013年08月13日 12:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 12:19
まさか、こんなところにも熊が出るとは、怖いですね。
熊よけのベルです。まぁー襲ってきたらあきらめるしかないですねw
2013年08月13日 12:21撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 12:21
熊よけのベルです。まぁー襲ってきたらあきらめるしかないですねw
熊よけの鐘ですが、もう錆ついていて機能を果たせるか怪しいですw
2013年08月13日 12:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 12:28
熊よけの鐘ですが、もう錆ついていて機能を果たせるか怪しいですw
東電小屋です。ここでもアイスクリームが売っていたのですが、山ノ鼻で食べたし、我慢しましたw
2013年08月13日 12:29撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 12:29
東電小屋です。ここでもアイスクリームが売っていたのですが、山ノ鼻で食べたし、我慢しましたw
東電尾瀬橋です。
2013年08月13日 12:53撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 12:53
東電尾瀬橋です。
下を見ると結構な勢いで水が流れていました。
2013年08月13日 12:54撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 12:54
下を見ると結構な勢いで水が流れていました。
宿泊する温泉小屋です。三条ノ滝に行きたかったのですが、往復すると17時過ぎそうだったので断念しました。
2013年08月13日 13:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/13 13:19
宿泊する温泉小屋です。三条ノ滝に行きたかったのですが、往復すると17時過ぎそうだったので断念しました。
部屋は八畳ありました。一人で宿泊するには十分な広さです。
2013年08月17日 17:32撮影
8/17 17:32
部屋は八畳ありました。一人で宿泊するには十分な広さです。
夕食です。昼を食べ忘れていたので、ごはん3杯食べてしまいました。味噌汁もおかわり自由です。
おいしかったです。
by  ISW11K, KDDI-KC
夕食です。昼を食べ忘れていたので、ごはん3杯食べてしまいました。味噌汁もおかわり自由です。
おいしかったです。
間寛平が泊ったことがある山小屋みたいですねw
2013年08月14日 05:32撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 5:32
間寛平が泊ったことがある山小屋みたいですねw
朝5時半の外の様子です。幻想的だけど前がなんも見えないぞw
2013年08月14日 05:37撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 5:37
朝5時半の外の様子です。幻想的だけど前がなんも見えないぞw
三条ノ滝方面の分岐道まできてしまいました。確かこのあたりに燧ケ岳の登山道があるはずなんだが・・・。
2013年08月14日 05:42撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 5:42
三条ノ滝方面の分岐道まできてしまいました。確かこのあたりに燧ケ岳の登山道があるはずなんだが・・・。
前がなんも見えない・・・。晴れてくれるといいけど。
2013年08月14日 05:54撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 5:54
前がなんも見えない・・・。晴れてくれるといいけど。
見晴の山小屋です。燧ケ岳の登山道はまだ先です。
2013年08月14日 06:03撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 6:03
見晴の山小屋です。燧ケ岳の登山道はまだ先です。
ここから燧ケ岳の登山道の入口です。赤田代方面はいったいどこに入口あったのだろう・・・。
2013年08月14日 06:17撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 6:17
ここから燧ケ岳の登山道の入口です。赤田代方面はいったいどこに入口あったのだろう・・・。
根っこがはりめぐらされた道を歩いていきます。
2013年08月14日 06:32撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 6:32
根っこがはりめぐらされた道を歩いていきます。
こんな岩が転がってきたら怖いですw
2013年08月14日 06:41撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 6:41
こんな岩が転がってきたら怖いですw
雨が降ったら川みたいに流れてきそうな上り道です。天気が悪い日は上らないほうがよさそうです。
2013年08月14日 06:45撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 6:45
雨が降ったら川みたいに流れてきそうな上り道です。天気が悪い日は上らないほうがよさそうです。
岩の上にのっかって根っこが入り乱れています。モルボルみたいw
2013年08月14日 07:06撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 7:06
岩の上にのっかって根っこが入り乱れています。モルボルみたいw
尾瀬ヶ原です。至仏山からみたときより、はっきりと緑一面の尾瀬ヶ原が確認できます。
2013年08月14日 08:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 8:19
尾瀬ヶ原です。至仏山からみたときより、はっきりと緑一面の尾瀬ヶ原が確認できます。
なんか音がすると思ったらヘリが飛んでる。
2013年08月14日 08:21撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 8:21
なんか音がすると思ったらヘリが飛んでる。
山小屋近くで停止しました。物資は空輸しているのですね。
2013年08月14日 08:22撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 8:22
山小屋近くで停止しました。物資は空輸しているのですね。
燧ヶ岳山頂 柴安?欧任后なかなかきつい上りルートでした
2013年08月14日 08:45撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 8:45
燧ヶ岳山頂 柴安?欧任后なかなかきつい上りルートでした
尾瀬沼です。全体が見えてきれいでした。
2013年08月14日 09:04撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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尾瀬沼です。全体が見えてきれいでした。
朝食のおにぎりです。結構ボリュームがありました。
2013年08月14日 09:06撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 9:06
朝食のおにぎりです。結構ボリュームがありました。
燧ヶ岳 俎?科面は一度下ってから上ります
2013年08月14日 09:37撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 9:37
燧ヶ岳 俎?科面は一度下ってから上ります
燧ヶ岳 俎?欧謀着F辰北槊ったものはありませんが、お賽銭がたくさんありましたね。周りの景色もよかったです
2013年08月14日 09:49撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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燧ヶ岳 俎?欧謀着F辰北槊ったものはありませんが、お賽銭がたくさんありましたね。周りの景色もよかったです
下りもごつごつとした石の上を歩いていきます。
2013年08月14日 09:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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下りもごつごつとした石の上を歩いていきます。
やっと下までおりてこられました。結構疲れました。
2013年08月14日 11:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 11:19
やっと下までおりてこられました。結構疲れました。
尾瀬沼が近くに見えます。
2013年08月14日 11:24撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 11:24
尾瀬沼が近くに見えます。
木道が壊れてる場所があるという通行注意の看板。
2013年08月14日 11:41撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 11:41
木道が壊れてる場所があるという通行注意の看板。
木道が壊れてる場所です。下を確認して歩かないと確かに危険ですね。
2013年08月14日 11:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 11:44
木道が壊れてる場所です。下を確認して歩かないと確かに危険ですね。
尾瀬沼の様子です。晴れていて景色がいいです。
2013年08月14日 11:52撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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8/14 11:52
尾瀬沼の様子です。晴れていて景色がいいです。
場所を変えて撮っても雲が少ししかなく、いい天気でした。
2013年08月14日 11:52撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 11:52
場所を変えて撮っても雲が少ししかなく、いい天気でした。
道が狭いです。左は斜面なので足を滑らせたら尾瀬沼に落ちてしまいますw
2013年08月14日 11:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 11:59
道が狭いです。左は斜面なので足を滑らせたら尾瀬沼に落ちてしまいますw
ここから富士見峠方面に向かいます。
2013年08月14日 12:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 12:07
ここから富士見峠方面に向かいます。
わかりにくいですが、左の道がうっすら見えるほうが富士見峠方面です。
2013年08月14日 12:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 12:07
わかりにくいですが、左の道がうっすら見えるほうが富士見峠方面です。
大清水平です。広いですね。
2013年08月14日 12:20撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 12:20
大清水平です。広いですね。
人がいません。ゆっくりするには、結構穴場的なスポットかもしれませんね。
2013年08月14日 12:24撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 12:24
人がいません。ゆっくりするには、結構穴場的なスポットかもしれませんね。
キノコが生えてました。そういや、昼飯食べてないことを思い出した。食べませんけどw
2013年08月14日 12:52撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 12:52
キノコが生えてました。そういや、昼飯食べてないことを思い出した。食べませんけどw
ここが皿伏山の山頂らしい。ベンチがあるだけ・・・景色は何も見えない。
2013年08月14日 13:02撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 13:02
ここが皿伏山の山頂らしい。ベンチがあるだけ・・・景色は何も見えない。
大きく埋もれた足跡が2つ・・・。1つは私です。
2013年08月14日 13:17撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 13:17
大きく埋もれた足跡が2つ・・・。1つは私です。
足を突っ込んだしまった残念な登山靴・・・。ちょっと凹みました。
2013年08月14日 13:17撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 13:17
足を突っ込んだしまった残念な登山靴・・・。ちょっと凹みました。
めげずに森を抜けていきます。目印に注意しないと間違う可能性もあります。
2013年08月14日 13:24撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 13:24
めげずに森を抜けていきます。目印に注意しないと間違う可能性もあります。
木道です。はまった場所にもほしかったw
2013年08月14日 13:25撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 13:25
木道です。はまった場所にもほしかったw
ベンチが置いてあるだけのこの場所が白尾山の山頂です。なんだか寂しい。
2013年08月14日 14:12撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 14:12
ベンチが置いてあるだけのこの場所が白尾山の山頂です。なんだか寂しい。
下りは少し草をかき分ける道になります。人通らないのかな。
2013年08月14日 14:14撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 14:14
下りは少し草をかき分ける道になります。人通らないのかな。
少し進むと開けてきて、いい景色です。白尾山の山頂がこうだったらいいのになw
2013年08月14日 14:17撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 14:17
少し進むと開けてきて、いい景色です。白尾山の山頂がこうだったらいいのになw
燧ケ岳が見えます。
2013年08月14日 14:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 14:28
燧ケ岳が見えます。
上の写真はアップなので、実際はこれだけ離れています。
2013年08月14日 14:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 14:28
上の写真はアップなので、実際はこれだけ離れています。
こんなところに電波塔があるのか。
2013年08月14日 14:30撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 14:30
こんなところに電波塔があるのか。
電波塔を過ぎると砂利道です。疲れてる足にはきつかったです。
2013年08月14日 14:32撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 14:32
電波塔を過ぎると砂利道です。疲れてる足にはきつかったです。
富士見峠と書いてあります。富士見小屋にも同様に書いてあるので、どちらが富士見峠なのかわからんw
2013年08月14日 14:51撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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富士見峠と書いてあります。富士見小屋にも同様に書いてあるので、どちらが富士見峠なのかわからんw
見晴方面の分岐道です。アップダウンを避けたい場合はこっちを選んだほうがいいのかな。
2013年08月14日 14:51撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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見晴方面の分岐道です。アップダウンを避けたい場合はこっちを選んだほうがいいのかな。
富士見小屋です。14時までの営業だったので、何も補給できず、昼飯は抜きになりました。結構体力的にきつかったです。
2013年08月14日 15:02撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 15:02
富士見小屋です。14時までの営業だったので、何も補給できず、昼飯は抜きになりました。結構体力的にきつかったです。
ここも富士見峠と書いてあります。どちらが正なんだろう。
2013年08月14日 15:03撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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ここも富士見峠と書いてあります。どちらが正なんだろう。
鳩待峠方面に少し歩くと、スポット的な場所があります。休憩場所もありましたね。
2013年08月14日 15:12撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 15:12
鳩待峠方面に少し歩くと、スポット的な場所があります。休憩場所もありましたね。
アヤメ平に到着。
2013年08月14日 15:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 15:28
アヤメ平に到着。
尾瀬ヶ原に近いぐらい開けてます。景色がいいですね。
2013年08月14日 15:30撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 15:30
尾瀬ヶ原に近いぐらい開けてます。景色がいいですね。
燧ケ岳が遠くに見える。そろそろお別れです。
2013年08月14日 15:32撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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燧ケ岳が遠くに見える。そろそろお別れです。
中原山と書いてあります。特に何が見えるとかありませんw
2013年08月14日 15:38撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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中原山と書いてあります。特に何が見えるとかありませんw
横田代です。
2013年08月14日 16:01撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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横田代です。
周りは開けていて、ここも景色がいいですね。
2013年08月14日 16:01撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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周りは開けていて、ここも景色がいいですね。
木道をひたすら歩いて行く。最後の力を振り絞って歩きました。
2013年08月14日 16:13撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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木道をひたすら歩いて行く。最後の力を振り絞って歩きました。
この階段を下ればもうゴールは近いです。
2013年08月14日 16:37撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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この階段を下ればもうゴールは近いです。
やっと鳩待峠につきました。もう、足が痛くてやばかったですね。
2013年08月14日 16:42撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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やっと鳩待峠につきました。もう、足が痛くてやばかったですね。
実はこれタクシーなんですw 10人ぐらい乗れます。バスと同じ片道900円でしたので、これに乗って帰りました。
2013年08月14日 16:49撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
8/14 16:49
実はこれタクシーなんですw 10人ぐらい乗れます。バスと同じ片道900円でしたので、これに乗って帰りました。
帰りに花咲の湯によって、温泉に浸かった後にそばを食べました。
by  ISW11K, KDDI-KC
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帰りに花咲の湯によって、温泉に浸かった後にそばを食べました。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
1
ガイド地図
1
デジカメ
1
筆記具
1
塩飴1袋
1
水2リットル
1
スポーツドリンク500ml
2
タオル
3
携帯電話
1
計画書
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
時計
1
非常食
1

感想

尾瀬に来るのは今回が初めてであり、準備期間が少なかった為、結果的に2日目の行程がかなり厳しくなってしまいました。
また、水芭蕉の時期が過ぎた今なら空いてると思い、至仏山と燧ケ岳を登る為にこの時期にしました。
戸倉の第一駐車場には夜中の1時に着き、そこから少し寝て4時40分始発のバスに乗って鳩待峠に行きました。

1日目では、至仏山の上り専用ルートが頭に入っておらず、だいぶ下りてる途中で指摘をされましたが、引き返すわけにも
いかず無理やり下りました。
やはり、鎖でよじ上ってくる箇所や石自体が滑りやすく危険であり、上り専用にした理由が身にしみてよくわかりました。
また、小至仏山から至仏山までは尾根を歩くので、天気が良いと両側の景色が素晴らしいです。

尾瀬ヶ原は遠くのほうの山は曇って見えませんでしたが、燧ケ岳やちょうど登ってきた至仏山がよく見えてよかったですね。花はあまり咲いていませんでしたが
広大な湿原を見るだけでも、かなり迫力が感じられました。また、木道は歩きやすかったです。右側通行には注意しないと
いけませんが。

計画では三条ノ滝まで行きたかったのですが、山小屋のチェックインの時間帯に帰ってこれない時間でしたので
1日目は早めに山小屋に入りました。この日は実質午前中だけだったのですが、至仏山の下りでかなり足がくたくたに
なっていました。
宿泊場所は温泉小屋に宿泊したのですが、8畳の広さの部屋に1人で泊まれたので伸び伸び出来てよかったです。
風呂場は温泉になってますので疲れが取れリラックス出来ました。
また、夕飯もおいしかったですね。昼食べていなかったので、ご飯3杯も食べてしまいました。後、夕飯の時間帯で
人数を確認してみましたが40人もいなかったですね。
100人ぐらい宿泊出来るようなので、やはりこの時期は訪れる人は少ないのでしょうか。また、間寛平が泊まったことが
あるらしく写真が飾ってありましたw

2日目は4時半に出る予定が寝過してしまい、結局5時半に出発することになりました。
燧ケ岳のルートは温泉小屋の近くからあるはずなのですが、いまいち登り箇所がよくわからなくて結局、
見晴方面から登ることにしました。
元々川が流れていたようなルートで石がごつごつとしていて、倒木箇所もあり、場所によっては手を使ってよじ登るので、
道が本当にあってるのか不安で仕方ありませんでした。
一応、ピンクの目印となるテープが巻いて垂れ下がってるのでルートを外れる心配はありません。山頂では
5人程度しかいなく、時間が経ったら10人以上になりましたね。
混雑を気にする人は早めに登ったほうがよさそうですね。ここで朝食をとったのですが、温泉小屋で用意してくれた
おにぎり2個が結構大きくて2個食べたらお腹一杯になってしばらく動けなかったですw。
燧ヶ岳の俎瑤悗楼貪找爾辰討らまた上らなくてはいけないので先を見ると精神的に疲れる
可能性はあります。一気に上ったほうがいいですね。
下山ルートは沼尻へ向かうルートにしたのですが、上りと同様に斜度があり、石がごつごつしてるのでかなり疲れました。

沼尻休憩所で鳩待峠までの時間を確認してみたら、記載されている時間ちょうどでも最終バスの17時10分に間に合わない
計算となり、かなり焦って行動することになりました。
富士見峠までに3時間、そこから鳩待峠まで2時間で行かないと間に合わないので、疲労がたまってる足を無理やり動かして歩きました。皿伏山、白尾山、富士見峠のルートは通る人が少ないせいなのか、道がわかりにくい場所があり、
目印を頼りにひたすら歩きました。また水分を含んで部分的にぬかるんでる場所があり、白尾山へ上ってるときに
おもいっきり半分近く足を突っ込んでしまいました。ですので足元にも注意が必要です。

そして、富士見峠の小屋までになんとか3時間で着くことが出来たので、休憩をほとんど取らずにそのまま向かいました。
本当はここで昼ご飯と水を補給しようと思ったのですが、小屋が14時までの営業だったので補給が出来ず、
この後、暑さと水分不足のせいか体にしびれがきて結構やばかったです。疲労もかなりたまっていて、
座ると立ち上がるのがきつかったですね。
鳩待峠までのルートは木道でほとんど整備されており、下りでもある為、結果的には1時間半程度で着くことが出来て、
間に合うことが出来ました。
乗り合いタクシーでも料金が同じであることを知ったので、タクシーで駐車場まで下りました。
この後、温泉につかったのですが、体重が2日間で3kg近く落ちてましたw やはり、無理をするものではありませんね。
精神的には鍛えられましたが、次回は余裕をもった計画にしたいと思いました。

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