乗鞍岳 〜北アルプスの好展望地〜

2021年07月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,303m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:50

距離 15.1km 登り 1,303m 下り 1,302m

4:58 三本滝バス停
5:22 三本滝分岐
6:10 冷泉小屋（休業中）
6:27 位ヶ原山荘
7:14 肩の小屋口
7:37 剣ヶ峰口
8:01 朝日岳（乗鞍）
8:07 蚕玉岳
8:17 8:18 乗鞍岳
8:26 乗鞍岳頂上小屋
8:28 8:29 蚕玉岳
8:47 8:48 剣ヶ峰口
9:09 肩の小屋口
9:43 9:44 位ヶ原山荘
9:56 9:57 冷泉小屋（休業中）
10:48 三本滝レストハウス

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市の自宅0:45発
入間IC〜諏訪南IC間高速利用
三本滝駐車場4:45着
駐車場キャパ50台、トイレ、自販機あり

コース状況／危険箇所等

ルートは明瞭。八合目付近は小さな沢部を通るので、増水時は要注意。
（必要に応じて車道を歩く）
コース上に数カ所雪渓あるも、滑り止め不要。

その他周辺情報

畳平までシャトルバス運行、往復で2,500円。

写真

7/16 5:37

きょうの1座目は乗鞍岳。
三本滝駐車場からスタート。
昨日の雨も上がり、ピーカンです。

7/16 5:38

駐車場脇から三本滝経由のコースへ

7/16 5:49

時間の都合で三本滝には寄らず、その下流の橋を渡ります

7/16 6:01

すずらん橋駐車場からのコースに合流

7/16 6:05

下草も刈っていただいて歩きやすい

7/16 6:09

じめっとしたところにギンリョウソウ

7/16 6:20

途中通過する車道から山頂方面

7/16 6:30

ゴゼンタチバナ

7/16 6:31

ところどころ木道や階段が整備されて歩きやすい

7/16 6:49

冷泉小屋を通過

7/16 6:50

下界には幻想的な雲

7/16 7:05

花か人か、どちらかが揺れている

7/16 7:06

位ヶ原山荘通過

7/16 7:07

ここからやっと山頂方面が展望できます

7/16 7:12

シナノキンバイ

7/16 7:14

ミツバオウレン

7/16 7:15

位ヶ原山荘から上は、沢状のコースが大半

7/16 7:23

振り返って一枚

7/16 7:29

斜面の向こうに槍、穂高など北アルプス

7/16 7:39

やっと山頂が見えました
天気も良く、いい雰囲気

7/16 7:43

雪渓がところどころに残る

7/16 8:06

肩の小屋までもう少し

7/16 8:09

チングルマとイワカガミのお花畑

7/16 8:11

肩の小屋から振り返る

7/16 8:18

山頂目指して最後の登り

7/16 8:27

中腹から肩の小屋を振り返る

7/16 8:33

高度を上げると、北アルプスの大展望

7/16 8:37

鷲羽、水晶方面もずらっと一望

7/16 8:43

権現池と大日岳

7/16 8:51

頂上小屋を通過。
帰りに2021年バージョンの山バッチを購入

7/16 8:56

乗鞍岳に到着！

7/16 8:54

午後のお楽しみ、御嶽山

7/16 8:57

権現池を見下ろす

7/16 9:05

もう一度、槍〜穂高

7/16 9:27

肩の小屋前の草地
ライチョウ親子を撮ったはずですが、、

7/16 9:47

夏スキーを楽しむ方々

7/16 10:27

クルマユリにカラマツソウ？

7/16 9:58

本日は天候も良く、気持ちの良い山行を楽しむことができました！
これから御嶽山へ、、

撮影機器：

NIKON D3100 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

garikun

本日は、乗鞍岳と御嶽山の連チャン。
日が変わってすぐに起床も、現地到着はやっと5時前。
昨夜の雨も上がり、コンディションは上々のなか、登山開始。
コースも整備されて歩きやすく、順調に高度を上げる。
山頂では、穂高から槍、鷲羽・水晶まで望める好展望を満喫。
肩の小屋前では、元気なライチョウ親子も見ることができ、満足の山行となりました。
乗鞍高原は観光化され、シャトルバスで一直線(数百人)＞ヒルクライム(数十人)＝夏スキー(数十人)＞登山者(十数人)と登山者向けの山ではありませんが、誰でも楽しめ、自然保護もされている良い事例と感じました。
今度は家族で、訪れたいと思います(^^)/