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Yamareco

記録ID: 3348213
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

真教寺尾根から美濃戸口まで赤岳縦走

2021年07月16日(金) ~ 2021年07月17日(土)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
15.5km
登り
1,512m
下り
1,490m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
清里山荘(市の保養所)より出発し、1時間程度で登山口となる美しの森へ。
2021年07月16日 05:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 5:43
清里山荘(市の保養所)より出発し、1時間程度で登山口となる美しの森へ。
サンメドウズのリフトの上まで来る。リフトがまだ動いてないので誰もいない。
2021年07月16日 07:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 7:08
サンメドウズのリフトの上まで来る。リフトがまだ動いてないので誰もいない。
るるぶとかに女子のモデル二人組とかで写っている何とかテラスとかなんとかデッキとか、そういう施設だ。
2021年07月16日 07:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 7:04
るるぶとかに女子のモデル二人組とかで写っている何とかテラスとかなんとかデッキとか、そういう施設だ。
ひとりで朝食のサンドイッチを食べひと休み。
2021年07月16日 07:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 7:21
ひとりで朝食のサンドイッチを食べひと休み。
八ヶ岳らしく苔。
2021年07月16日 09:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 9:11
八ヶ岳らしく苔。
牛首を超え、赤岳山頂が見えて来た。
2021年07月16日 09:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 9:14
牛首を超え、赤岳山頂が見えて来た。
立ち枯れの木が増えてきた。森林限界も近い。
2021年07月16日 10:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 10:42
立ち枯れの木が増えてきた。森林限界も近い。
こっからが鎖場かー。
こっからが鎖場かー。
こんなのな延々と続く…
2021年07月16日 11:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
7/16 11:23
こんなのな延々と続く…
ここからはヘルメット被って登る。
テント担いで登るのは、想定以上に体力を使う。
2021年07月16日 11:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 11:23
ここからはヘルメット被って登る。
テント担いで登るのは、想定以上に体力を使う。
チングルマ。久々にご対面。
2021年07月16日 12:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 12:19
チングルマ。久々にご対面。
タカネシオガマ
2021年07月16日 12:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 12:28
タカネシオガマ
ミヤマキンバイ
2021年07月16日 12:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 12:30
ミヤマキンバイ
登頂。荷物の重量があり、出勤が無く体力落ちていたのもあり、結局コースタイム+1h程度かかり、宿泊地までも1h遅れの16時頃となった。
2021年07月16日 12:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
7/16 12:42
登頂。荷物の重量があり、出勤が無く体力落ちていたのもあり、結局コースタイム+1h程度かかり、宿泊地までも1h遅れの16時頃となった。
丁度梅雨明けのニュース。多少ガスはあったが所々絶景が楽しめた。
2021年07月16日 12:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 12:56
丁度梅雨明けのニュース。多少ガスはあったが所々絶景が楽しめた。
2021年07月16日 13:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 13:28
下山。下りの衝撃が膝に来た。
見上げるとまた絶景。
2021年07月16日 14:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 14:13
下山。下りの衝撃が膝に来た。
見上げるとまた絶景。
登山道は丁寧に階段なのだが、それはそれで膝に来る。
急峻だね赤岳は。
2021年07月16日 14:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 14:51
登山道は丁寧に階段なのだが、それはそれで膝に来る。
急峻だね赤岳は。
行者小屋までヘロヘロになりつつ到着。
赤岳鉱泉まで…後少し。
2021年07月16日 15:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 15:19
行者小屋までヘロヘロになりつつ到着。
赤岳鉱泉まで…後少し。
本日の宿、赤岳鉱泉に到着…長かった。
テントとお風呂は写真には写っていないが、テント泊+温泉+夕食のプラン。
2021年07月16日 17:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 17:14
本日の宿、赤岳鉱泉に到着…長かった。
テントとお風呂は写真には写っていないが、テント泊+温泉+夕食のプラン。
お疲れちゃん。
2021年07月16日 17:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/16 17:48
お疲れちゃん。
夕食は名物のステーキに当たった(日替わりで変わる)。
ごちそうさまでした!
2021年07月16日 18:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/16 18:13
夕食は名物のステーキに当たった(日替わりで変わる)。
ごちそうさまでした!
翌朝、筋肉痛で動かない体を鞭打って何とか下山。
コースタイムより30分位早めに出たが、体が動かず結局10時20分のバスに何とか間に合うという始末。まあ、間に合ったから良かったが、翌日全身筋肉痛で頭痛、発熱…ロキソニン飲んで何とか回復。若く無い。
2021年07月17日 10:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/17 10:13
翌朝、筋肉痛で動かない体を鞭打って何とか下山。
コースタイムより30分位早めに出たが、体が動かず結局10時20分のバスに何とか間に合うという始末。まあ、間に合ったから良かったが、翌日全身筋肉痛で頭痛、発熱…ロキソニン飲んで何とか回復。若く無い。
下山後、茅野までバスで移動。
お楽しみは丸平川魚点のうなぎ。
ピークスか何かで紹介されていた。駅前すぐ。
2021年07月17日 11:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/17 11:22
下山後、茅野までバスで移動。
お楽しみは丸平川魚点のうなぎ。
ピークスか何かで紹介されていた。駅前すぐ。
生憎都合により食堂はお休みだったけれど、お弁当が注文できた。うな重「大」をいただく。うーん。美味。
2021年07月17日 11:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/17 11:54
生憎都合により食堂はお休みだったけれど、お弁当が注文できた。うな重「大」をいただく。うーん。美味。
撮影機器:

感想

会社の創立記念日もあり連休となったので、
単独で清里側、真教寺尾根経由で赤岳縦走、テントで赤岳鉱泉泊とした。

ガツっとした宿泊伴う山は…一昨年の富士山、苗場山以来だろうか。
久々の夏山。そして、ずっとテレワークで家族と一緒だったので、
一人でこれだけ過ごすのも、いつ以来だろう。

GPSログの取得に失敗したので、登山計画を工程表とした。
結果、初日は1時間押し。2日目は30分押しといった所か。
理由は明白で、テント担いでいたので体力使うし速度が出ないため。
荷物18kg位だったが、行程に合わせて絞らなきゃダメだな。
特に今回のような縦走では。

真教寺尾根への行程が長く、結構グダグダになるのだが、最後に核心部の鎖場。
頭ではキツいのを想定していたが、テント担いで登るのは想定以上にハードだった。
いやぁ。ヘロヘロですよ…歳のせいもあり、テレワークで普段歩かないのもあり。
結局帰宅後筋肉痛が酷く、翌朝発熱と相成った(ロキソニン飲んで何とか落ち着いた)。日常的に運動しないとダメね。

肉体的に散々ではあったが、久々、心身共にリフレッシュできたかな。
赤岳も登れたし、赤岳鉱泉も良かったし、下山後茅野で食べた鰻重も良かった。

登りの真教寺尾根はほぼ誰ともすれ違わなかったが、下山の赤岳鉱泉〜美濃戸口の間は沢山の人とすれ違った。金〜土で移動したからというのもあるが、真教寺尾根は多分人が少ないルートなので、静かに登るには良い(体力と経験は必要)。夏山シーズン到来だ。

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