記録ID: 3348213
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
真教寺尾根から美濃戸口まで赤岳縦走
2021年07月16日(金) ~
2021年07月17日(土)
山梨県
長野県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,512m
- 下り
- 1,490m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
会社の創立記念日もあり連休となったので、
単独で清里側、真教寺尾根経由で赤岳縦走、テントで赤岳鉱泉泊とした。
ガツっとした宿泊伴う山は…一昨年の富士山、苗場山以来だろうか。
久々の夏山。そして、ずっとテレワークで家族と一緒だったので、
一人でこれだけ過ごすのも、いつ以来だろう。
GPSログの取得に失敗したので、登山計画を工程表とした。
結果、初日は1時間押し。2日目は30分押しといった所か。
理由は明白で、テント担いでいたので体力使うし速度が出ないため。
荷物18kg位だったが、行程に合わせて絞らなきゃダメだな。
特に今回のような縦走では。
真教寺尾根への行程が長く、結構グダグダになるのだが、最後に核心部の鎖場。
頭ではキツいのを想定していたが、テント担いで登るのは想定以上にハードだった。
いやぁ。ヘロヘロですよ…歳のせいもあり、テレワークで普段歩かないのもあり。
結局帰宅後筋肉痛が酷く、翌朝発熱と相成った(ロキソニン飲んで何とか落ち着いた)。日常的に運動しないとダメね。
肉体的に散々ではあったが、久々、心身共にリフレッシュできたかな。
赤岳も登れたし、赤岳鉱泉も良かったし、下山後茅野で食べた鰻重も良かった。
登りの真教寺尾根はほぼ誰ともすれ違わなかったが、下山の赤岳鉱泉〜美濃戸口の間は沢山の人とすれ違った。金〜土で移動したからというのもあるが、真教寺尾根は多分人が少ないルートなので、静かに登るには良い(体力と経験は必要)。夏山シーズン到来だ。
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