記録ID: 334918
全員に公開
アルパインクライミング
槍・穂高・乗鞍
前穂高岳(北尾根)、奥穂高岳、ジャンダルム、天狗のコル
2013年08月15日(木) ~
2013年08月17日(土)
@436
その他1人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,420m
- 下り
- 2,421m
コースタイム
★1日目
1230上高地バスターミナル〜1430新村橋〜1500ナイロンザイル事件の碑〜
1530中畠新道との分岐〜1730奥又白池、テント泊
★2日目
0600奥又白池〜0730、5・6のコル〜北尾根〜0830、5峰〜0930、4峰〜
1100〜1200前穂高岳(1時間休憩)〜1330奥穂高岳〜1400奥穂山荘、テント泊
★3日目
0400奥穂山荘〜0500奥穂高岳〜0600ジャンダルム〜0730天狗のコル〜
天狗沢〜0900岳沢〜1015天然クーラー〜1100上高地バスターミナル
前穂高岳(北尾根)、奥穂高岳
熊野花火大会と北尾根と散々迷った挙句、やっぱ北尾根に行くことにしました
プランはあれよあれよとトントン拍子で決まり、理想のプランが完成
おっし!
レッツゴー!
1参加者
M氏、436号
2行動
★第1日目(8月15日)
0700亀山PA、集合、出発〜東名阪道〜名2環〜東海北陸道〜飛騨清見〜R158〜
1050アカンダナ駐車場、着(1日\500)
早めの昼食、準備
1120バスの往復券を購入(\2000)
1230上高地バスターミナル、着
すごい混雑ぶりだ・・・観光客に登山者・・・
すげーーー!
明神館、徳沢園を越えてどんどん進む
1430新村橋
さてこの吊橋からは未体験ゾーン!
橋を渡りT字路を右へ進む・・・
10分ほどでY字路に出る
右は工事現場だった!
もどって左へ進み、いよいよ登りである
途中、女性3名パーティーとすれ違い、貴重な情報をゲット!
「テント場には1張りだった」
「水は池の水はダメ!少し降りたところに水汲み場がある」
ありがとう!
1505「ナイロンザイル事件の原点の地」の碑
「厳冬の前穂高岳直下の岩場でナイロンザイルが簡単に切れて遭難し、小説「氷壁」の
モデルとなった事件のケルン(事件発生1955年1月2日)」
1530中畠新道、パノラマコースの分岐
ここでルート確認しつつ休憩
正面の支尾根の壁面に緑のプレートが見える
どうやらその支尾根のヤブ内が「中畠新道」のようだ
1550中畠新道のプレート
踏み跡もしっかりあり安心だが、時間が不安だ
1710中畠新道のヤブを脱出
視界が一気に広がり北尾根がドーーーンと見える!
手前の草原もキレイだ!
肩から腰ぐらいの草地を著名な踏み跡を登る
やがてT字路にでる
右は5、6のコルへの道
左が奥又白池への道だ
1730奥又白池、着
予想より30分早く到着したので上出来だ
2張り(男女6名)と1張り(男女2名)が設営されていた
自分たちも池の東側に設営
改めて・・・ここは「別天地」というのがわかる
北尾根がキレイで手前の草原もいい〜♪
水場もあるし!
そそ!水を汲みに行く・・・奥又白池の南を少し下ると水の音が聞こえる
そこが水汲み場だ
キンキンに冷えた水を飲み干し頭もキンキン!
これは池の水が染み出しているのか??
雪渓の染み出しか??
でも、ウマイ!!
夕食を食べていると発雷!雨!
とほほほ・・・
こりゃあ明日の荷物は重いぞ〜・・・
★第2日目(8月16日)
0400起床、朝食
テント内の温度は11℃
すっかり雨は上がっていたが塗れたテントやグランドシートの撤収が面倒だ・・・
0500日出
かなりの景色だ!すばらしい!
池に写る北尾根や、朝陽に染まる北尾根!
なるほど!「クライマーの別天地」という表現も納得だ
先日、いろいろアドバイスしてくれた男女2名のパーティーさんと挨拶を交わす
0610レインウエアを着て出発(朝露対策)
昨日の草地の中のT字路まで戻り今度は北尾根に向かって高度を下げずに
ピンク色のリボンに向かって直進
ガレ場を渡るとヤブの中をと下る2〜300mほど下降
0640再びガレ場を横断するといよいよ5、6のコルが迫る
ガレと岩と草つきの急登をいくつか越える
0730崩れたガレ場のトラバース
「ここがもっとも緊張した」とブログにもあったがなかなか緊張する10mだ
0740北尾根5、6のコル到着
テントが2張りほど設営した跡がある
積雪期なら使えそうだ
北尾根を登る他のパーティーは居ない
途中で4峰を登るクライマーを確認しただけだ
今日はラッキー♪
0800、5峰へ向けてコル、発
0830、5峰、着
ピラミダルな4峰がよく見える
4峰頂上付近、南面を登り終えるクライマーが見えた
ふ〜〜む・・・ルート確認・・・
ま!いかなきゃわかんねーや!
0930、4峰、着
4峰は南面より登攀したが、浮石祭りであった
このルートで良かったのだろうか??
ここで3峰を登攀するクライマーに追いついた
なにせ自分達はノーザイルなので早い
今、目の前の3峰を登ってるのは・・・2名、5名、2名の3パーティー??
これを見学しながら行動食を食べつつ休憩
0950、3、4のコル
ここもテントが1張り設営可能
先行3パーティーさん達も核心部を抜けて落石の確立も下がったところで
我々も3峰に取り掛かることにした
中間部の2本のクラック、左はトンネルになっているが抜けても登り難く×
右は広めのチムニーか??
1013結局左のクラックの更に左のスラブから登攀した
手を出すところにちょうどよいホールがいくつかあり、安心して登攀できた
ノーザイルなので先行パーティーの2名に追いつき、追い越させてもらった
上部、後半は右から登攀しいつの間にか3峰と2峰を終了していたことに後から気づく
(彼ら男性2名と雑談・・・涸沢からだと5・6のコルまで2時間だそうで、6時に登攀開始したらしいが、終了は12時だった・・・う〜〜ん・・・自分には無理かも)
1040寝ている壁を10mほどクライムダウン
(ザイルを使用するパーティーもある)
1050前穂高岳(1峰3092.2m)
多くの登山者で賑わっている
しばし休憩
追い抜いた男性2名と雑談し出発
1200前穂高岳、発〜紀美子平〜吊り尾根〜
1330奥穂高岳(3190m)3度目♪
しかしガスっていて残念な景色
ここでふと今日の宿泊場所である奥穂山荘のテント場の混雑状況が気になりだす
M氏には悪いが、ちょっと早足で奥穂山荘へ向かう
テント場を確保するためのチームプレイだ
1353奥穂山荘、着
多くの登山者で賑わっている
テント場の受付を済ませる
テント1張り、2名(¥1400)
水、1リットル(¥100)
すでにテントサイトは満タン!
ヘリポートにあがると5〜6張りが設営中
ヘリポートの1段下にテント場を確保できた
テントの設営を始めるもM氏がテントポールを持っているので・・・
風が吹き付ける中、しばし待つ・・・寒い・・・
こない・・・寒い・・・ポール・・・
1420テントポール、到着
1600早めの夕食
1800ガスってきたので夕焼けを待たずに就寝
就寝するも韓国??からの登山ツアーの方々の勢いのある飲みっぷりとはしゃぎっぷりはハンパなかった(笑)
高所飲酒で元気でうらやましい〜
★第3日目(8月17日)
0230起床
テント内は10℃、予想以上の数字だ
朝食、洗面、用便、撤収
0410奥穂山荘、発
0450奥穂高岳(3190m)4度目♪
0520馬の背を通過
ガレ場を下降、クライムダウン
ロバの耳直下の北壁をクライミング
0610ジャンダルム(3163m)
ザックをデポし、南側よりジャンダルム上に登攀
いままで眺めていただけの岩頭に立ててテンションあっがる〜♪
ジャンを降りて、ザックを背負ってコブノ頭をわからないまま通過・・・
砂れきを下降するとテント跡地がひとつ・・・
0715天狗のコル
ここも非難小屋跡地にテントが設営出来そうだ
ここで、休憩ながら作戦会議
M氏は股関節の不調・・・自分は左ひざの不調・・・
状況よければ西穂岳〜独標〜中尾根〜上高地とも検討したが、ここはやはり
当初の計画通り天狗のコル〜岳沢とすることにした
0730天狗のコル、発〜天狗沢〜
かなりのガレ場で浮石祭り、大フィーバーだ!
白出沢に似た感じだが、より不安定な岩ばかり!
ガレ場をほどなく下り第4お花畑、第3、第2・・・
0900岳沢小屋、着
中休止
0930岳沢小屋、発
1015天然クーラー♪
冷気が出ており涼しい〜♪
1030林道〜
1050河童橋
人のごった煮状態をバスターミナルに突き進む!
1100ターミナル前の水道で冷水一気飲み!
ぷは〜〜〜うめ〜〜〜♪
1130バス乗車
1150アカンダナ駐車場
1200〜1300平湯の森にて入浴
帰省による渋滞は無い様子なので、とっとと帰ることにした
1700亀山PA
一宮JCTの渋滞以外はスムーズなドライブであった
ここでM氏と解散
交通費等で¥9300
3装備
共同装備:テント(M氏)
個人装備:コンロ、コッフェル、アウター上下、ダウン
シュラフ(モンベル#5)、マットなどなど
1230上高地バスターミナル〜1430新村橋〜1500ナイロンザイル事件の碑〜
1530中畠新道との分岐〜1730奥又白池、テント泊
★2日目
0600奥又白池〜0730、5・6のコル〜北尾根〜0830、5峰〜0930、4峰〜
1100〜1200前穂高岳(1時間休憩)〜1330奥穂高岳〜1400奥穂山荘、テント泊
★3日目
0400奥穂山荘〜0500奥穂高岳〜0600ジャンダルム〜0730天狗のコル〜
天狗沢〜0900岳沢〜1015天然クーラー〜1100上高地バスターミナル
前穂高岳(北尾根)、奥穂高岳
熊野花火大会と北尾根と散々迷った挙句、やっぱ北尾根に行くことにしました
プランはあれよあれよとトントン拍子で決まり、理想のプランが完成
おっし!
レッツゴー!
1参加者
M氏、436号
2行動
★第1日目(8月15日)
0700亀山PA、集合、出発〜東名阪道〜名2環〜東海北陸道〜飛騨清見〜R158〜
1050アカンダナ駐車場、着(1日\500)
早めの昼食、準備
1120バスの往復券を購入(\2000)
1230上高地バスターミナル、着
すごい混雑ぶりだ・・・観光客に登山者・・・
すげーーー!
明神館、徳沢園を越えてどんどん進む
1430新村橋
さてこの吊橋からは未体験ゾーン!
橋を渡りT字路を右へ進む・・・
10分ほどでY字路に出る
右は工事現場だった!
もどって左へ進み、いよいよ登りである
途中、女性3名パーティーとすれ違い、貴重な情報をゲット!
「テント場には1張りだった」
「水は池の水はダメ!少し降りたところに水汲み場がある」
ありがとう!
1505「ナイロンザイル事件の原点の地」の碑
「厳冬の前穂高岳直下の岩場でナイロンザイルが簡単に切れて遭難し、小説「氷壁」の
モデルとなった事件のケルン(事件発生1955年1月2日)」
1530中畠新道、パノラマコースの分岐
ここでルート確認しつつ休憩
正面の支尾根の壁面に緑のプレートが見える
どうやらその支尾根のヤブ内が「中畠新道」のようだ
1550中畠新道のプレート
踏み跡もしっかりあり安心だが、時間が不安だ
1710中畠新道のヤブを脱出
視界が一気に広がり北尾根がドーーーンと見える!
手前の草原もキレイだ!
肩から腰ぐらいの草地を著名な踏み跡を登る
やがてT字路にでる
右は5、6のコルへの道
左が奥又白池への道だ
1730奥又白池、着
予想より30分早く到着したので上出来だ
2張り(男女6名)と1張り(男女2名)が設営されていた
自分たちも池の東側に設営
改めて・・・ここは「別天地」というのがわかる
北尾根がキレイで手前の草原もいい〜♪
水場もあるし!
そそ!水を汲みに行く・・・奥又白池の南を少し下ると水の音が聞こえる
そこが水汲み場だ
キンキンに冷えた水を飲み干し頭もキンキン!
これは池の水が染み出しているのか??
雪渓の染み出しか??
でも、ウマイ!!
夕食を食べていると発雷!雨!
とほほほ・・・
こりゃあ明日の荷物は重いぞ〜・・・
★第2日目(8月16日)
0400起床、朝食
テント内の温度は11℃
すっかり雨は上がっていたが塗れたテントやグランドシートの撤収が面倒だ・・・
0500日出
かなりの景色だ!すばらしい!
池に写る北尾根や、朝陽に染まる北尾根!
なるほど!「クライマーの別天地」という表現も納得だ
先日、いろいろアドバイスしてくれた男女2名のパーティーさんと挨拶を交わす
0610レインウエアを着て出発(朝露対策)
昨日の草地の中のT字路まで戻り今度は北尾根に向かって高度を下げずに
ピンク色のリボンに向かって直進
ガレ場を渡るとヤブの中をと下る2〜300mほど下降
0640再びガレ場を横断するといよいよ5、6のコルが迫る
ガレと岩と草つきの急登をいくつか越える
0730崩れたガレ場のトラバース
「ここがもっとも緊張した」とブログにもあったがなかなか緊張する10mだ
0740北尾根5、6のコル到着
テントが2張りほど設営した跡がある
積雪期なら使えそうだ
北尾根を登る他のパーティーは居ない
途中で4峰を登るクライマーを確認しただけだ
今日はラッキー♪
0800、5峰へ向けてコル、発
0830、5峰、着
ピラミダルな4峰がよく見える
4峰頂上付近、南面を登り終えるクライマーが見えた
ふ〜〜む・・・ルート確認・・・
ま!いかなきゃわかんねーや!
0930、4峰、着
4峰は南面より登攀したが、浮石祭りであった
このルートで良かったのだろうか??
ここで3峰を登攀するクライマーに追いついた
なにせ自分達はノーザイルなので早い
今、目の前の3峰を登ってるのは・・・2名、5名、2名の3パーティー??
これを見学しながら行動食を食べつつ休憩
0950、3、4のコル
ここもテントが1張り設営可能
先行3パーティーさん達も核心部を抜けて落石の確立も下がったところで
我々も3峰に取り掛かることにした
中間部の2本のクラック、左はトンネルになっているが抜けても登り難く×
右は広めのチムニーか??
1013結局左のクラックの更に左のスラブから登攀した
手を出すところにちょうどよいホールがいくつかあり、安心して登攀できた
ノーザイルなので先行パーティーの2名に追いつき、追い越させてもらった
上部、後半は右から登攀しいつの間にか3峰と2峰を終了していたことに後から気づく
(彼ら男性2名と雑談・・・涸沢からだと5・6のコルまで2時間だそうで、6時に登攀開始したらしいが、終了は12時だった・・・う〜〜ん・・・自分には無理かも)
1040寝ている壁を10mほどクライムダウン
(ザイルを使用するパーティーもある)
1050前穂高岳(1峰3092.2m)
多くの登山者で賑わっている
しばし休憩
追い抜いた男性2名と雑談し出発
1200前穂高岳、発〜紀美子平〜吊り尾根〜
1330奥穂高岳(3190m)3度目♪
しかしガスっていて残念な景色
ここでふと今日の宿泊場所である奥穂山荘のテント場の混雑状況が気になりだす
M氏には悪いが、ちょっと早足で奥穂山荘へ向かう
テント場を確保するためのチームプレイだ
1353奥穂山荘、着
多くの登山者で賑わっている
テント場の受付を済ませる
テント1張り、2名(¥1400)
水、1リットル(¥100)
すでにテントサイトは満タン!
ヘリポートにあがると5〜6張りが設営中
ヘリポートの1段下にテント場を確保できた
テントの設営を始めるもM氏がテントポールを持っているので・・・
風が吹き付ける中、しばし待つ・・・寒い・・・
こない・・・寒い・・・ポール・・・
1420テントポール、到着
1600早めの夕食
1800ガスってきたので夕焼けを待たずに就寝
就寝するも韓国??からの登山ツアーの方々の勢いのある飲みっぷりとはしゃぎっぷりはハンパなかった(笑)
高所飲酒で元気でうらやましい〜
★第3日目(8月17日)
0230起床
テント内は10℃、予想以上の数字だ
朝食、洗面、用便、撤収
0410奥穂山荘、発
0450奥穂高岳(3190m)4度目♪
0520馬の背を通過
ガレ場を下降、クライムダウン
ロバの耳直下の北壁をクライミング
0610ジャンダルム(3163m)
ザックをデポし、南側よりジャンダルム上に登攀
いままで眺めていただけの岩頭に立ててテンションあっがる〜♪
ジャンを降りて、ザックを背負ってコブノ頭をわからないまま通過・・・
砂れきを下降するとテント跡地がひとつ・・・
0715天狗のコル
ここも非難小屋跡地にテントが設営出来そうだ
ここで、休憩ながら作戦会議
M氏は股関節の不調・・・自分は左ひざの不調・・・
状況よければ西穂岳〜独標〜中尾根〜上高地とも検討したが、ここはやはり
当初の計画通り天狗のコル〜岳沢とすることにした
0730天狗のコル、発〜天狗沢〜
かなりのガレ場で浮石祭り、大フィーバーだ!
白出沢に似た感じだが、より不安定な岩ばかり!
ガレ場をほどなく下り第4お花畑、第3、第2・・・
0900岳沢小屋、着
中休止
0930岳沢小屋、発
1015天然クーラー♪
冷気が出ており涼しい〜♪
1030林道〜
1050河童橋
人のごった煮状態をバスターミナルに突き進む!
1100ターミナル前の水道で冷水一気飲み!
ぷは〜〜〜うめ〜〜〜♪
1130バス乗車
1150アカンダナ駐車場
1200〜1300平湯の森にて入浴
帰省による渋滞は無い様子なので、とっとと帰ることにした
1700亀山PA
一宮JCTの渋滞以外はスムーズなドライブであった
ここでM氏と解散
交通費等で¥9300
3装備
共同装備:テント(M氏)
個人装備:コンロ、コッフェル、アウター上下、ダウン
シュラフ(モンベル#5)、マットなどなど
天候 | 1日目:晴れ、夕立 2日目:晴れ 3日目:晴れ(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
★中畠新道の分岐に注意が必要 ★奥又白池の水を直接飲まない。水汲み場にて補給 ★5、6のコルへは明瞭な踏み跡、ピンクのリボンやペンキなどあり コル直下のガレ場のトラバースは注意が必要 ★4峰下部を左から上部を右から巻いた ★3峰の上部は右から巻くといいらしい ★2峰のクライムダウン、特に問題なし ★馬の背、ロバの耳へのクライムダウン、特に問題なし ★ジャンダルム登頂、特に問題なし ★天狗のコルから天狗沢(岳沢方面)へのガレ場の下降は浮石、浮岩が多く特に注意が必要 左岩壁、右岩壁ともに落石の可能性も高いと予想される状況と感じた |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
ライター
ナイフ
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
手袋
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
|
---|---|
共同装備 |
テント
テントマット
|
感想
※※※容量の関係上、続きの写真のアップは9月1日以降に持ち越します※※※
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人
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拍手した人
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訪問者数:6359人
ですよね?
記録拝見してびっくり!
前穂北尾根にいかれたんですね、今一番気になっている所でじっくり拝見いたしました。
ノーザイルでも可能なんですね〜(まぁ私には無理かな〜)。
しかも奥又白もちょっとニアミスですね
ところでご質問の件ですが、目印はなかったように思います。
一般ルートの南稜で、前にガレ場が見え始め、大きく左に曲がる辺りを右に入るイメージですが、
雪渓を下巻く(まだあれば。ちなみに巻けるのでアイゼンは不要です。なお、高巻いているパーティーがほとんどでした)
のであればもっと手前から入ってもいいかもしれません。
今後もレコ楽しみにしております。
いらっしゃいませ
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