ロープ＆クサリの岩場を乗り越えて上州武尊山（日帰りピストン）

2013年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,163m
• 下り: 1,166m

コースタイム

7:15武尊登山口Pー8:09剣ケ峰分岐ー9:19避難小屋ー11:09武尊山（昼食）11:57−
13:47避難小屋(水補給）ー14:58剣ケ峰分岐ー15:43武尊登山口Pー16:01裏見の滝

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き　3：00家ー3：20練馬ICー5：30水上IC
帰り　19：00水上ICー22：15練馬ICー22：35家
ETC（軽）1500円×2＝3000円　ガソリン4000円往復相当　
往復346KM

コース状況／危険箇所等

危険個所　山頂手前3か所ロープ＆クサリの岩場

水場　避難小屋に近く（沢の水）

武尊登山口Pに、トイレ、裏見の滝が、あります

日帰り温泉　水上町ふれあい館550円

写真

8/18 12:06

無料駐車場。だいぶ車で埋まっている。

8/17 7:18

ここで安全祈願1円を投入する

8/17 7:44

水に濡れた葉っぱ
みずみずしい

8/17 8:24

紫陽花

8/17 8:26

登山道沿いのお花

8/17 8:26

登山道沿いのお花

8/17 8:31

土色の大きな蛙発見
グロテスクな姿

8/18 12:08

ブナ林の登山道
巨木のブナが沢山あります

8/18 12:09

右ロープ、左くさりのコンビネーション
久しぶりに緊張する

8/18 12:09

ロープが水にぬれている

8/17 10:25

登山道沿いのお花

8/18 12:10

くさり場、先行している登山者も姿が小さい

8/18 12:10

くさり＆はしごのコンビネーション

8/18 12:11

岩峰群、垂直です

8/18 12:14

木が枯れている
幻想的

8/17 10:59

剣ケ峰山方面、緑が美しい

8/17 11:02

登山道沿いのお花

8/17 11:05

曇り空

8/17 11:09

武尊山山頂
全部10人くらいいる　
健脚山ガールも沢山います

8/18 12:11

武尊山山頂

8/17 11:09

武尊山山頂
尾瀬方面は、雲で覆われる

8/17 11:10

前武尊方面

8/17 11:19

本日の昼食
マロン＆マロン
パリッとポーククロワッサン

8/17 11:38

剣ケ峰山方面登山道が見える

8/17 11:43

武尊山山頂のミニ神社

8/17 13:54

下り手小屋沢避難小屋に寄る
シェルターみたい

8/17 13:54

手小屋沢避難小屋の中を撮影
5人くらい泊まれます

8/18 12:13

手小屋沢避難小屋近くの水場
沢の水を直接補給する

8/17 13:59

水場近くのトンボ

8/18 12:13

登山口Pの下りたところ
必見の「裏見の滝」
結構大きい滝で
マイナスイオンをたっぷり浴びる　

撮影機器：

FinePix T300 富士フイルム

感想

kipyon

関越道から見える武尊山。いつか行ってみたいと思っていた。
日帰りで最短ルートなら頑張れば行けるらしい。でもくさり場もあるらしい。
登山口まで早めにつけば、なんとか行けるだろうと決行する。

家に3時に出て関越道を進む。
水上ICから登山口Pまでは、途中車道に木が倒れていたりして
すごく荒れていて寂しい雰囲気。なんとか7時頃に登山口駐車場に
つき安心する。駐車場は、すでに満車に近い。

最初は林道歩き、朝なので涼しく雨上がりの雰囲気。熊が出そうな感じ。
林道から先は急坂をひたすら登る感じ。避難小屋すぎると、
うわさのロープ＆クサリ場に到達。想像したより厳しい感じ。
一人ずつしか行けないので前の人に参考して慎重に登る。
足場があるが、濡れていたり、一部足場が少ないところがあり
足の短い人は、厳しいかな。おまけに「アブ」が、人のまわりを
ブンブン音鳴らしてまとわりつき集中力を減らす。
ようやく3箇所のロープ＆クサリ場乗り越えて
山頂見えますが、なかなか到着せず。荒れた登山道を進み、ようやく
武尊山山頂に到着。10人くらいいて、女性も多い。みんな健脚だな。
山頂から剣ケ峰山が近くに見えて向かっている人が見えると行きたくなったが
経験者向きとあるのでやめておく。
ピストンなので帰りのくさり＆ロープ場を3箇所も下りることに
なるのだが、下りの方が登りより怖く感じだ。雨が降ればさらに危険になる。
くさり＆ロープで手袋がすぐに汚れてしまう。
午後気温が上がり、汗だくだくでとても暑い。1．5リットルの水も使いきり
途中の水場で沢の水500ミリリットルを補給する。
下山はコースタイムより時間が、かかってしまう。

最後に必見「裏見の滝」を見学し、水上温泉につかり、東京戻る。
帰り関越の高速は、帰省ラッシュ渋滞が、なくて良かった。
17日kipyon活動時間は、22時間（睡眠2時間）にて内容の濃い1日となった。