棒ノ嶺
- GPS
- 03:58
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 778m
- 下り
- 800m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はゴルジュの所は岩が濡れていると滑りやすいので注意。 私は油断して岩の上で滑って、片足を水に突っ込みました・・・ |
写真
感想
実はここ、山登りを始めた当初から雑誌で見て、ずっと行ってみたいと思っていた山でした。だけど、なんか後回しというか行くタイミングがずれちゃって、結局、今の今まで行かず終いだったんです。
で、実は岩稜歩き対応の登山靴を手に入れ(いや、本当は結構前に購入済みなんですが・・・)、その試し履き&歩きの為に棒ノ嶺のゴルジュ帯を選んで登ろう!!・・・という運びになりました。
・・・本当は、八方尾根に行く前にこちらに行って実戦投入しておきたかったのですが、時間の調整がつかず、こっちが後になってしまいました。
しかし、今日は昼から妹夫婦が遊びに来る・・・ので、午前中に下山&帰宅しなければならない!!!(そんな日に山登りに行くんじゃあない(;´Д`) )
じゃあ、時間までに帰って来るには、どの山に・・・何時から登り始めて・・・どのルートで・・・往復の交通手段は・・・orz・・・行く気満々ですな(-_-;)
どうも困った事に趣味のことになると断念するという発想よりも、いかにして成立させるかという思考回路しか回らないようです(*´▽`*)前向きな発想・・・他の事でも、こういった考えができるといいなと思う今日この頃です♪
まぁ、それはさておき日の出の時刻から登山開始のつもりでレッツゴー!!
若干の寝坊でスタートが遅れ、登り始めも30分以上遅れました。白谷沢登山口近くの駐車スペースには既に2〜3台の車が。6時前に支度が完了してヨーイドン。
ちなみに、登山口の湧水は枯れていました、残念(>_<)
初めは歩きなれた奥多摩の道の感じ、すぐに沢の音が聞こえ始め歩き始めて30分ほどでゴルジュ帯に突入。まだ、日光があまり入り込んでこないので、目視ではまだしもコンデジで写真を撮ると暗い暗い。細かな調整をすりゃあいいんでしょうが、全然調整の仕方とかワカンナイ(゜∀゜)ので、そのまんまパチリ。っつーか、写真に拘るんだったら多分、今頃一眼レフとかに手を出しているんじゃないかな?
それにしても、風が無いせいか沢沿いを歩いているのに暑い!!!実家でバーベキューで日熾しした時よりも、息子背負って八方尾根歩いた時よりも暑い!!!!
・・・で、今回最も活躍した装備が扇子♪いやぁ、夏の低山登山の必要装備になりそうです。いやいや、今回は靴の具合を見なければ。実際、今回から履いた新しい登山靴、なかなかイイです( ̄▽ ̄)ってか、サイコーです( ̄▽ ̄)♪ただ、調子に乗って沢に片足突っ込みましたorz・・・でも、足へのフィットも良く、痛くもならず、快適に歩けました。ヨカッタヨカッタ(*'▽')
ゴルジュ帯を抜けると林道を横切り、今回の登山道の中で一番歩きづらかった所、イメージ的には傾斜はともかく本仁田山の大休場尾根の下りの途中みたいな感じで、砂だか土だかが浮いてる感じで兎に角、滑る感じで嫌だった。まぁ、5分10分程度なんですが。その後、岩茸石とご対面。ホントに道の真ん中に鎮座してるんだ(´∀`)登ってみました・・・ジャングルジムですな。
さて、山頂を目指しましょう。
ここからは権次入峠を通って、間もなく山頂です。最後の階段を登っ・・・階段がないΣ(゜Д゜)
植生の回復のため、林内の迂回路を・・・色んな意味で人間の勝手ですな。山頂に着くと、曇天の為、眺望はイマイチ。でも、ずっと見たいと思っていた山頂に来れました。よくレコとかで見ていた山頂写真を自分も撮りました(゜∀゜)♪北方面だったんですね。ガスっててほとんど眺めはないんですが、ずっと前から来たいと思っていた山だったので・・・すが!今日は時間との戦いです。即、下山開始!!
本当はよくあるパターンのさわらびの湯の方へ降りようと思っていたのですが、
ー屬白谷沢登山口に置いてある。
⊇襪いらもう1回、沢沿いを歩きたい。
7い陵き心地を下りでも確かめたい。
せ間の節約。
・・・以上の理由で、結局ピストンに決定!まぁ、帰りは多少風が出てきて、涼を楽しめました。風が少しでもあるといい感じです。
今回は最短の10時前終了(GPS切り忘れて運転始めてから切りました。無理やり調整したから変になってるかも…)で、急いで帰宅だったのですが、1日を有効に使えるので、これも有りかなと思います。
それにしても、最近、歩く距離短くてユルいのばっかりかも(-_-;)
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