笹子駅〜寂ショウ尾根〜滝子山〜大谷ヶ丸〜やまと天目山温泉
- GPS
- 07:11
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,412m
- 下り
- 1,027m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:08
天候 | 晴れ、富士は雲隠れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:33 笹子駅着 ◾️帰り やまと天目山温泉発 甲斐大和駅着 16:24→16:35◯ 17:32→17:43 18:47→18:58 ※念のためタクシー情報 栄和交通タクシー 0120-77-0413 |
コース状況/ 危険箇所等 |
帰り登山口〜やまと天目山温泉までの道は、土砂崩れや落石のある箇所が多々あり。車は入ってこれない状態。真っ暗なトンネルを抜ける必要あり。(晴れていれば光の反射で出口が見えるが中盤足元が全く見えないくらい暗い) |
写真
感想
梅雨明け一発目🌞
朝イチ最初の舗装道路での日差しが強く暑い。
山に入ってしまえば陰になり風も涼しかった。
登山道に入ってすぐと南稜取付の傾斜がきつい。
途中ダブルストックにしたらだいぶ楽になった。
寂しょう尾根は、矢印マークがいくつもあるのでルートは分かりやすかった。
手を使って登っていくところもあり、スパッツとグローブの装備があってよかった。
滝子山山頂前の偽ピークの景色良好。富士にはちょうど雲がかかっていた。
山頂でおにぎり×2とカップラーメンを食べた。程よく風もあり木陰で涼しかったので湯を沸かしても暑くはなかった。ただこれくらいの標高の夏山は虫が寄ってきてゆっくりしていられない😇
大谷ヶ丸までの道は一旦下がってまた上る感じ。ピークは眺望もなく広くもなかったのですぐ下山。
米背負峠から登山口までの沢ルートは、北にある湯の沢峠から登山口までの景色に似ていた。
ただ、今回の道の方が看板もリボンも多くて道は分かりやすかった。
登山口から大蔵沢林道は土砂崩れや落石、陥没箇所が多々あり徒歩でしか通れない状態。
トンネルは真っ暗で、晴れた昼間で反射があり出口の光が見えたからヘッドライト出さなくても通り抜けられた。でも、中間は足元が暗くて全く見えなくてちょっと怖かった😖
やまと天目山温泉と食堂が営業中だったので立ち寄り。キンキンに冷えたビールと塩気おおめの枝豆がとてもおいしかった。
16:24やまと天目山温泉発甲斐大和駅着のバスは空いていた。一本前の大菩薩上日川峠線のバスは結構混んでいた。
時期的にか、綺麗で大きな蝶がたくさんいた。
沢の石が淡いグレーで綺麗だった。地質調べてみよう。
夏場の水は多めに持っていくこと。足りなかった。
アイスブレーカー150のロンTでちょうどよかった。すぐ乾くので感動。
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