八ヶ岳（美濃戸口より硫黄岳、横岳、赤岳周回）

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 12:23
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,752m
• 下り: 1,759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:35
• 休憩: 1:38
• 合計: 12:13

距離 22.2km 登り 1,758m 下り 1,773m

4:45 スタート地点
4:53 河原奥の氷柱
5:24 5:24 やまのこ村
5:31 5:31 美濃戸
6:13 6:13 堰堤広場
7:01 7:15 赤岳鉱泉
7:20 7:20 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:25 7:25 ジョウゴ沢
8:27 8:32 赤岩の頭
9:04 9:13 硫黄岳
9:34 9:48 硫黄岳山荘
10:11 10:11 台座ノ頭
10:35 10:36 横岳
10:42 10:42 横岳（無名峰）
10:52 10:52 三叉峰
11:02 11:03 石尊峰
11:08 11:13 鉾岳
11:23 11:30 日ノ岳
11:40 11:40 二十三夜峰
11:49 11:50 地蔵の頭
11:53 12:14 赤岳天望荘
12:50 12:50 赤岳頂上山荘
13:01 13:05 赤岳
13:10 13:18 竜頭峰分岐
13:24 13:25 キレット分岐
13:34 13:34 文三郎尾根分岐
13:39 13:40 赤岳主稜チョックストーン
14:10 14:10 阿弥陀岳分岐
14:19 14:29 行者小屋
15:20 15:20 中ノ行者小屋跡
16:16 16:17 美濃戸
16:21 16:22 赤岳山荘
16:27 16:28 やまのこ村
17:08 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口バス停、八ヶ岳山荘の駐車場利用、赤岳山荘までは歩く

コース状況／危険箇所等

特に問題無し

写真

7/18 4:29

美濃戸口八ヶ岳山荘の駐車場。深夜1時頃到着そのまま車中泊。4時頃起床

7/18 4:29

駐車場の案内看板

7/18 4:41

登山届を出して出発。200mくらい進んだところでログをスタート忘れていたことに気がつく。慌ててログをスタートさせる

7/18 4:45

赤岳山荘までの車道。この辺は整備されていて自動車は走りやすそうです。所々轍が深くなっていて最低地上高の低い車は辛そう。

7/18 5:25

赤岳山荘。この辺の駐車場、ほぼ満車でした

7/18 5:31

美濃戸山荘。

7/18 5:32

美濃戸山荘前の分岐。右へ行くと行者小屋、左に行くと赤岳鉱泉。私は左に進む

7/18 6:13

暫くは林道を進むこの橋から山道が始まりました。

7/18 6:16

登山道を進む

7/18 6:45

沢の水の色が赤い。鉱泉の影響でしょうか

7/18 7:03

赤岳鉱泉到着。テントが多かった。ここで小休止。

7/18 8:26

赤岳鉱泉の後、暫く進むと九十九折の急登。そこを頑張って登ると森林限界が近くなり、木々の間から横岳、赤岳、阿弥陀岳が見えた。

7/18 8:30

赤岩の頭の手前に到着。写真が赤岩の頭の山頂。ここで一気に展望が開ける。

7/18 8:29

北アルプス方向。槍ヶ岳、大キレット、穂高山脈

7/18 8:29

右、乗鞍、左、御嶽

7/18 8:31

ついでなので赤岩の頭の山頂まで行ってみる。

7/18 8:32

再び赤岳方向

7/18 8:32

これから向かう硫黄岳

7/18 8:34

再び硫黄岳への道まで戻る。次は硫黄岳へ

7/18 8:37

赤岩の頭の分岐

7/18 9:00

硫黄岳山頂。多くの人達が休憩

7/18 9:07

硫黄岳の火口を見学

7/18 9:10

これから進む横岳、赤岳の稜線の道

7/18 9:33

硫黄岳山荘。アクエリアス購入。休憩をとる

7/18 10:14

再出発後、道中でコマクサを見かける

7/18 10:16

富士山が見える場所まで来るが、残念ながら富士山は雲の中

7/18 10:22

横岳手前。核心部に近づいてきた感あり。ヘルメット装着

7/18 10:34

鎖場、岩場を乗り越え横岳山頂に到着。写真を撮ったら先に進む。

7/18 10:51

三叉峰

7/18 11:00

赤岳方面。ちょっとガスってきたかな

7/18 11:29

日ノ岳？からの急な下り。振り替って写真を撮る。

7/18 11:49

地蔵の頭。硫黄岳山荘辺りまではコースタイムより1時間位速かったのですが稜線歩きからは当初の到着時間に近くなっていた。つまりコースタイムより1時間遅れ。バテてきたのか、この先心配になる。

7/18 11:54

赤岳展望荘到着。ポカリスエット購入。休憩をとる。

7/18 12:48

休憩後、赤岳頂上までの急登を登る。ここが一番危険な感じがした。何故か石鎚山を思い出す。写真は振り返って撮影。今まで通過してきた頂が一望できた。

7/18 12:49

赤岳頂上山荘着。現在、コロナの影響で営業はしていませんでした。

7/18 12:49

頂上まで後ちょっと

7/18 12:55

頂上着。

7/18 12:55

頂上からこれから進む南方向を見る

7/18 13:02

山頂から北の眺め

7/18 13:12

下山開始。分三郎尾根方向への激下り。

7/18 13:33

分岐点。

7/18 13:35

マムート階段

7/18 14:17

行者小屋到着。ポカリスエットを購入。休憩する

7/18 16:15

美濃戸山荘まで一気に下がる。退屈な山道が延々と続き、うんざりしてました。

7/18 16:26

赤岳山荘。コーラ購入。休憩させて貰う。ここから美濃戸口の駐車場まで40分くらい歩く。虻にたかられてうんざりする

7/18 18:33

駐車場到着後、ワイパーに挟んである紙を持って八ヶ岳山荘代を払う。写真は帰りの中央自動車道の諏訪SAの温泉施設。さっぱりさせて貰いました

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

サトシ

八ヶ岳の硫黄岳から赤岳にかけての周回をしてきました。このルートは屋久島で知り合ったM氏に勧めて貰ったルート。人気ルートらしかったので選択しましたが、いやしんどかった。天気は前半戦雲一つない快晴。後半は雲が出てきましたが、赤岳山頂に近くにつれ雲が晴れ、快晴の山頂を堪能しました。下りはただダラダラと修行をしている感満載でした。