山行記録: 旭岳・権現岳・編笠山

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2021年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 5:40ごろ到着でほぼ満車状態アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	この日は梅雨明けの快晴。人気の山なので前回より早く行ったのだがいつも止める場所が空いていたので迷わず駐車。準備をしてまずは展望台で富士山＆南アルプスの山々を撮影して観音平駐車場に上がり（この時間でほぼ満車状態でした）登山届を提出。山岳会の人達がコロナ対策の注意歓喜アンケートをしていたので協力していました。（ご苦労様でした）会社の後輩二人は久々の登山なので（足慣らしの為このコースに決めました）自分のペースてでは（アベレージで0.5なので）へばってしまうと思い先に行かせ後ろから行くことにしました。雲海に付き富士山を見るとまさに雲海でした。押手川から青年小屋を目指してまずは旭岳・権現岳を目指しました。小屋ではトイレ休憩と軽食（少し前に食べ物の話で盛り上がったらお腹が空きました。）をしてアタック。ガレ場・鎖場では慎重にと声をかけ登り東ギボシに寄り赤岳方面を撮影して先ずの目的の旭岳位置を確認させてアタック。長いハシゴの事は肉眼で確認できるまで黙ってました（一応サプライズが有る事だけは言ったが）。降り時は『ヤバイ!』の連呼で楽しんでくれました。旭岳山頂では撮影をして（誕生日祝を叫んでました、ムービー撮影）をして権現岳へ。やはり登りのハシゴもちょっと怖かったみたいでした。権現岳山頂で撮影して、少し離れた場所でランチ＆コーヒータイム。ここでは後輩がサンドイッチの差し入れ（最近ホームベーカリーをプレゼントされて、パンも手作り）僕はワンタンスープを作り振る舞いました。コーヒーで休憩し景色を堪能し青年小屋へ戻りました。下りはやはり疲れが出ていたのかガレ場で何回かコケてました。少し時間が有ったので一息つける為に水場へ（乙女の水）寄りました。水はとても冷たく、生き返りました。又小屋に戻り今度は編笠山へアタック。山頂ではそこそこ人が居ました。少し離れてここでもコーヒータイムをして観音平へ下山。編笠山から押手川えの下りではやはり少し疲れ気味だったので押手川で小休憩、ここからの下りはルートが広く少し迷ってしまい、GPSでコース修整しました。下山後二人の感想はとても良い登山だと言ってくれました。 ◎天気が良いのは良かったが虫が多く特にアブに要注意!アームカバーの上からも噛まれましたので注意が必要。 ※降りてきてヤマレコペースを見たらなかなか良いペースだったので足慣らしは十分に出来たものとして次の山の計画を立てようと思いました。
その他周辺情報	道の駅　信州蔦木宿の温泉　つたの湯700円