日帰り百名山 北岳

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,677m
• 下り: 1,694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:09

6:06 広河原インフォメーションセンター
6:08 広河原・吊り橋分岐
6:10 広河原山荘
6:23 6:24 白根御池分岐
7:35 7:40 白根御池小屋
8:56 8:57 草すべり分岐
9:07 9:19 小太郎尾根分岐
9:52 北岳肩ノ小屋
10:07 10:09 両俣分岐
10:20 10:39 北岳
10:52 10:53 吊尾根分岐
11:05 11:06 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
11:22 11:24 八本歯のコル
12:41 12:50 大樺沢二俣
14:05 14:06 白根御池分岐
14:12 広河原山荘
14:13 広河原・吊り橋分岐
14:15 広河原インフォメーションセンター
14:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

芦安駐車場から乗合タクシー

写真

7/18 4:34

4台のタクシーがでた。4時過ぎでギリ4台目にのれた。

7/18 6:01

揺れる車内は爆睡。広河原到着。

7/18 6:00

帰りのタクシー時刻をメモ。

7/18 6:07

山ピー　今日はよろしく！

7/18 6:08

黒戸尾根コースよりも立派な吊橋がスタート。

7/18 6:11

日陰で標高も高いのでまだまだ涼しい。

7/18 6:23

行きは右（白根御池）から、帰りは左（大樺沢）から

7/18 6:35

ガシガシと高度をあげる。滝汗発動。

7/18 7:10

南アルプスの樹林帯風景

7/18 7:30

白根御池小屋到着。ここで小休止。

7/18 8:22

草すべりで約500m標高あげる。

7/18 8:45

ハクサンフウロ？

7/18 8:52

容赦なく日差しが注ぐ。お花畑と飛行機からみる空の色。

7/18 8:57

ウスユキソウ系？

7/18 8:57

森林限界をぬければ、

7/18 9:10

小太郎尾根分岐。頂上はすぐそこだが、小休止2。

7/18 9:09

仙丈、甲斐駒、北アの山々がよく見える

7/18 9:19

凛々しい

7/18 9:25

もしや？　
・・・　花違いであった。

7/18 9:50

親切に小屋の方が教えてくださった。

7/18 9:48

会いたかった！　キタダケソウ。

7/18 9:49

数株だけ、花を咲かせていた。きてよかった！

7/18 10:25

山頂まで、小屋からゆっくり登って30分。

7/18 10:26

ピークハント！

7/18 10:22

間ノ岳、農鳥、鉄兜（塩見）、赤石

7/18 10:24

もち、富士山も。富士山と丹沢方面。　おーい！

7/18 10:22

仙丈、甲斐駒、北ア、八ヶ岳

7/18 10:30

イワベンケイと女王

7/18 10:44

では、先にすすもう！

7/18 10:52

日差半端ないが、景色が美しすぎる

7/18 10:55

雑誌でよくみる風景（天空の縦走路）

7/18 11:03

大樺沢から下山

7/18 11:15

バットレス

7/18 11:19

八本歯のハシゴゾーン

7/18 11:58

大樺沢上部から

7/18 12:00

ブラタモリで見た。チャート（岩石）

7/18 12:35

中部から上部。

7/18 12:38

トイレ前で休憩ね！と言ったものの、トイレまで長すぎる。

7/18 12:40

即席クーラーで頭から冷やす

7/18 13:16

標高が下がり、気温があがる。熱中症対策必須。

7/18 13:28

立ち止まると虫がすごい。

7/18 13:46

何度目かの橋。

7/18 13:52

登山道が川になっている。聞いてない。

7/18 14:04

もどってきた。

7/18 14:13

吊橋をわたればゴール。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

ガルシア

梅雨明けすぐの週末。どこの山も大混雑であろう。悪天候の経験しかない北岳の記憶を塗り替えたい。山Pを誘って日帰り北岳とすることとした。余裕があれば、本白根山、農鳥もと思ったが、結果的に灼熱につき余裕などあるわけもなく、また今度とした。到着は4時前。芦安駐車場は混んでいた。タクシーも4時過ぎに並び、4台目にギリのれた。広河原から白根御池までは早朝樹林帯で涼しく過ごせたが、草すべりからは灼熱太陽下での山行。花畑、日本の数々の名山、肩の小屋では念願のキタダケソウとの出会い、雪渓では即席クーラー、沢の水がぶ飲み&水浴び、盛夏の山行を満喫できた。下山後当初16:30のタクシーしかないと諦めていたが、9人（乗り合いタクシーの定員）集まれば都度、でるということで、タイミングよく臨時便に乗車することができた。