さくさくっと雲取山(小袖乗越からピストン)
- GPS
- 04:39
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,445m
- 下り
- 1,445m
コースタイム
5:08小袖乗越 ― 6:04堂所 ― 6:56ブナ坂 ― 7:18奥多摩小屋 ― 7:38小雲取山 ― 7:51雲取山8:04 ― 8:13小雲取山 ― 8:24奥多摩小屋 ― 8:40ブナ坂 ― 9:11堂所 ― 9:47小袖乗越
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースに危険は場所はないですが、クマにだけは注意したいものです。 |
写真
感想
昨年のヤマケイ8月号で、急登100の特集をやっていた。
奥多摩にも、選ばれたコースがあった。
雲取山の登山コースでは、富田新道が選ばれており、ぜひ、登りたいと思って、向かったのですが、日原に向かう道路は、午前6時までは、落石の危険があるとかで、通行止めとなっていました。
ヤマレコの記事では、八丁橋のゲート付近に駐車できて、そこから、林道歩きを約1時間して、富田新道にということだったのですが、6時からでは、遅くなってしまうので、諦めました。
「雲取山」に登る気持ちだけは、非常に強かったので、せっかく奥多摩まで来たのだし、では、鴨沢の方から、雲取山を目指そうと、気持ちを新たにして、向かいました。
鴨沢から林道をクルマで少し登った、小袖乗越手前の青空駐車場。
いつもの日曜日なら、午前5時なんて、ほぼ満車なのに、この日は、ガラガラ。
お盆休みで山歩き人口が少ない時期のためか、盛夏のこの時期で、雲取山登山がシーズンオフのためなのか、とにかく、駐車場は、ものすごく空いていました。
登山ブームになる前は、小袖乗越の登山口に普通にクルマを停めて歩いていたものですが、最近は、遠い場所でも駐車スペースを確保するのに難儀していていました。
今日なら、小袖乗越の登山口に駐車するという、「リッチ」な山歩きができる、そう思った瞬間、青空駐車場から、登山口に車を走らせていました。
案の定、小袖乗越付近には、クルマは1台も停まっておらず、すごく、すごく、嬉しいです。
富田新道が歩けない、悔しさなど、すっかり忘れ、ゴキゲンで、ハイキングを開始しました。
カラダも、アルプス歩きからまだ日が経っていないこともあってか、よく動いてくれます。登山客も登る人は全然おらず、マイペースでどんどん登っていけました。
普段なら、追い抜こうとか、邪念が働いてしまうところです。
真夏のハイキングであるのも関わらず、このコースを歩いたどのときよりも、ペースがいい感じになっています。
結局、小袖乗越から、2時間43分で雲取山の登頂することができました。
自分としては、大満足でした。
天気も良く、思ったよりも、日陰も多くて、暑さを感じる事もなく、快適なハイキングを満喫することができました。
真夏の雲取山、来年以降も、クセになりそうです。
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