粥川谷 郡上市
- GPS
- 29:51
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 806m
- 下り
- 829m
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ヘアピンカーブの所に瓢ヶ岳への登山口が有るので、その脇に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢登りです GPXデータは一部手書きです。 |
その他周辺情報 | 子宝の湯(JAF会員割引あり) |
写真
感想
梅雨も明けたし、そろそろ出かけないと体が腐ってしまいそうなので、tooruohさんにLINEで都合を聞くと「腰が痛くて・・・」と言う返事。
(g)「無理はしないで下さいよ。」
(t)「近場の沢なら何とか行けそう。」
(g)「じゃあ、郡上市の粥川谷から瓢ヶ岳へ行きましょう。」
graveltreckにとっても今年初めての沢登だし、6月から左膝が痛んで仕方ないので、歩行時間の短くても楽しめる粥川谷なら有り難い。
三枚滝を直登したかったが、正対した途端にその気が失せて左岸を高巻きした。
ここの高巻きは、一部泥の斜面で支点になる木も乏しい所が有り、緊張も味わえる2度美味しいグリコの様なところだ。
本流沿いに水の多い沢を選んで上がったら、予定していた所よりずいぶん北(右手)に詰め上げてしまったが、まぁこれも良しとしましょう。
下山は瓢ヶ岳山頂から東へ向かって降りるルートを選んだ。
昨年の粥川谷遡行時は西向きに稜線伝いに伸びる道を下ったが、今日の登山口へ降りるなら、北向きに伸びる下山路がとっても楽だと思った。
tooruohさん今日も一日遊んでくれて有難うございました。
今日はgraveltrekさんの案内で奥美濃は瓢ヶ岳へ通ずる粥川谷へ行ってきました。
ラバーソールだと滑りやすいと言う話も聞いていた。が、自分はこれしか無いのでと、足下はモンベルのサワートレッカー・アクアグリップソール。しかし水流の中を歩くとしっかりグリップするのでほとんどの滝は直登することにして解決(?)。沢登に慣れていないtooruohでも直登できる滝が多かったので結果オーライでした。
奥美濃とは言え、腰まで浸かったり、上半身にシャワーを浴びたりすると結構冷たい。立ち止まると寒くなってくるくらいだった。北斜面の森なので直射日光が当たらないと言うこともあるだろう。だが、際どいところでは寒さ忘れるし、少し動くとあったまってくる。やっぱり、夏のシャワークライムは最高だ。
カエルやイタチ?タヌキ?たちにしか会わなかった粥川谷であったが、二人してあーでもないこーでもないと、おしゃべりしながらの気楽な遡行は何とも楽しい。時々、緊張する場面もあったが、ヨレた体には丁度いい刺激になりました。
本調子?ではない tooruohに付き合っていただいたgraveltrekさんに感謝です。
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