記録ID: 3362363
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ハイキング
奥武蔵
二子山
2021年07月20日(火) [日帰り]
埼玉県
sayama-jiro
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:19
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 682m
- 下り
- 687m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 6:19
距離 6.9km
登り 685m
下り 690m
15:09
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二子山への登りは、兵ノ沢から入った、沢沿いの登山道は、整備も良く、涼しげな水音を聴きながら気持ち良く歩く事ができた。 沢の水音が聞こえなくなって、少し登ると、尾根にでる。尾根をひとのぼりすると、岩茸石と言われる鞍部に着く。 少し上部の、涼しい風が通尾根で一休みした。 ひと休みしてから、尾根を少し登ると雌岳への急斜面が現れた。 滑りやすい急坂なので、ロープが設置してあった。この登り坂を悪戦苦闘して登ると、直ぐ雌岳に着いた。 計画では、この先の雄岳で昼食と考えていたが、平日のため、登山者がいないので、雌岳で昼休みにした。 ゆっくり休んだ後、雄岳への標識にしたがい、岩場を下ると、雄岳との鞍部に着く。 鞍部から、雄岳へは、これも、岩場を登り、両脇に笹が生えている道を歩くと、直ぐ雌岳の山頂に着いた。 山頂から、武川岳方向に下る標識の右側は、武甲山が見え、休み場所がある。 今回は、雌岳で昼休みしたので、雄岳の南側に大きな展望台の岩場があるので、行って見るとにした。 展望台からは、武甲山、子持山、雨乞い岩、大持山へ連なる稜線の大展望である、足元は、武川岳への登山道とその先に、焼山、武川岳が見える。 視線を、左に振ると、伊豆ヶ岳、古御岳が見える。 展望を楽しんだ後、秋に挑戦を計画している、甲仁田山方面の踏み跡を確かめて、雌岳に戻った。 雌岳からは、勾配が急な下り坂を、浅間神社に向かった。 下り坂を慎重に下り、洞穴が現れるので、洞穴の右側を回って尾根に上がる。この場所には、ロープが設置してあった。 ここからは、なだらかな尾根を歩き、696mのピークを過ぎると、左側に急斜面を下る。 土が流れて歩きにくいが、慎重に下る。 下り切って少し歩くと、先にピークが見える。これが浅間山だ。 ピークの先に富士浅間神社があった。 富士浅間神社は、秩父市街地の展望台だった。 一休みして、芦ヶ久保駅に向かう。 標高630mから、急坂を約300mを下って、西武鉄に至る。 ガード下をくぐって、平坦な道を歩き、道の駅に着く。 |
その他周辺情報 | 芦ヶ久保駅直ぐ下に道の駅がある。 自家用車を利用する場合、駐車できる。 |
写真
感想
二子山は、西武秩父線の駅から直接登れ、1年中楽しく登る事の出来る、トレーニングに良い山と思う。
ただし、冬場は、前爪のアイゼンが必要かも。
浅間神社のコースは、冬場は、「芦ヶ久保氷柱祭り」のため、登ることができないかも。
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