【過去記録】西穂高岳・焼岳小屋・上高地（1982年）

1982年11月02日(火) ~ 1982年11月03日(水)

• GPS: 12:09
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,791m
• 下り: 1,794m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:20

7:30 上高地帝国ホテル
7:40 田代橋
9:20 9:30 宝水
11:00 11:05 西穂山荘
11:20 西穂丸山
12:20 西穂独標
13:20 13:25 西穂高岳
14:00 西穂独標
14:35 西穂丸山
14:50 西穂山荘
14:50 テン場

2日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:50

7:00 西穂山荘テン場
8:35 割谷山
9:20 9:25 焼岳小屋
9:45 9:55 焼岳展望台
10:15 10:20 焼岳小屋
11:30 焼岳登山口
11:40 田代橋
11:50 上高地帝国ホテル

ルート図はカシミールで作成したものでありGPSログではありません。当時のメモを参考に、大ざっぱな歩行ルートのみです。最新のルートとは異なる場合もありますので注意して下さい。

田代橋から西穂山荘へのルートは、現在の中尾根ルートとは異なり、玄文沢よりのルートを歩いていました。

天候

1982/11/02 晴れ、稜線ガス
1982/11/03 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上高地駐車場（7月、8月の2ヶ月間はマイカー規制）

写真

1982/11/02

西穂高岳小屋

奥穂高岳、涸沢岳、槍ヶ岳

奥穂高岳(中)、前穂高岳(右奥)、涸沢岳(左奥)

奥穂高岳

ピラミッドピークから西穂高岳

西穂高岳をアップ
(ピラミッドピーク)

前穂高岳
(西穂高岳山頂)

槍ヶ岳
(西穂高岳山頂)

1982/11/03
西穂高岳、奥穂高岳
(割谷山巻き道付近)

焼岳
(割谷山巻き道)

笠ヶ岳

焼岳小屋と焼岳

焼岳山頂への入山禁止

焼岳展望台へ、木々はほとんど立ち枯れ

焼岳展望台と溶岩ドーム

展望台から吊り尾根

上高地へ下山

六百山、霞沢岳

感想

hotten

1982年11月3日文化の日の祝日を含めた山行記録

当初の予定は、上高地から玄文沢コースで西穂山荘に登り、西穂高岳から奥穂高岳まで縦走をして前穂高岳から重太郎新道で上高地に戻ってくる2泊の山行予定だった。（当時の行動予定より）
1982/11/01　上高地07:00−西穂高山荘12:00
1982/11/02　西穂高山荘06:00−西穂高岳10:00−穂高岳山荘17:00
1982/11/03　穂高岳山荘06:00−前穂高岳09:00−上高地12:30

当時のメモによると．．．
天候不順のため西穂高岳−奥穂高岳間は難しいと考え、西穂高岳のピストンに変更した。
西穂山荘へは予定通り玄文沢で登る。
下山は焼岳小屋から峠沢を下る。

当時の焼岳は山頂へは入山禁止で、焼岳小屋や展望台の周辺には「入山禁止」の立て看板や張り紙がたくさんありました。当時の旺文社の山と高原地図には焼岳山頂へのルートは記載されていませんでした。
10年後の1992年（平成4年）に山頂への入山禁止が解除されました。