愛宕山／地蔵山（JR保津峡駅からピストン）

2021年07月21日(水) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:42

距離 17.2km 登り 1,143m 下り 1,153m

8:11 保津峡駅
8:16 8:19 保津峡橋
8:58 9:08 荒神峠
9:33 ツツジ尾根方面分岐
9:37 水尾分かれ
9:42 花売り場
9:56 黒門
10:00 愛宕神社社務所
10:11 10:13 愛宕山
10:18 10:27 愛宕神社社務所
10:34 展望広場
10:42 10:51 愛宕山三角点
11:33 11:34 地蔵山
11:43 12:30 展望ベンチ（昼食）
13:17 13:18 展望広場
13:23 13:32 愛宕神社社務所
13:35 13:36 黒門
13:46 13:47 花売り場
13:52 ツツジ尾根方面分岐
14:10 14:17 荒神峠
14:49 愛宕山登山口
14:50 14:51 保津峡橋
14:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR保津峡駅からピストン

コース状況／危険箇所等

保津峡駅〜表参道・・・道標は一切ありませんが、道は明瞭でわかりにくい所は特になし。取付き直後と、荒神峠北側に急斜面があり、特に前者は石屑が多く落石やスリップに注意。
表参道・・・神社参道。階段の段差が大きく、むしろ厳しいかも。
愛宕神社〜地蔵山・・・愛宕スキー場跡辺りまで林道。その先も踏み跡は明瞭。

登山ポスト・・・無し
トイレ・・・保津峡駅、愛宕神社

写真

7/21 8:12

JR保津峡駅からスタート

7/21 8:15

保津峡橋を渡り右へ

7/21 8:16

カーブの手前が取りつきです。道標は全く無し

7/21 8:17

反対から見るとこんな感じ

7/21 8:20

早速急斜面です

7/21 8:29

比較的フラットな歩きやすい尾根道に変わりました

7/21 8:40

愛宕山が見えてきました

7/21 8:42

キノコ親子みたいな

7/21 8:55

植林帯に変わりました

7/21 8:56

荒神峠　ベンチがあり休憩適地

7/21 9:05

荒神峠北側、今日一番の急斜面

7/21 9:16

亀岡側の眺め

7/21 9:32

表参道に合流です

7/21 9:37

水尾別れ

7/21 9:37

帰りは水尾に下山もありと思っていましたが

7/21 9:40

ハナ売場

7/21 9:53

黒門

7/21 9:59

社務所前の参道

7/21 10:01

おなじみ最後の急石段

7/21 10:04

鳥居と門をくぐり

7/21 10:14

愛宕神社
茅の輪くぐりをしてきました

7/21 10:18

京都市内の眺め

7/21 10:30

参道を右方向へ

7/21 10:32

月輪寺分岐

7/21 10:35

比叡比良トレイル

7/21 10:37

お地蔵様分岐

7/21 10:38

分岐の道標　地蔵山へ

7/21 10:42

林道分岐を右へ

7/21 10:42

愛宕山三角点へ

7/21 10:44

変わったタイプ　三等三角点　愛宕　標高890.06m

7/21 10:45

三角点の様子

7/21 10:53

分岐に戻ります

7/21 10:56

竜ヶ岳分岐　今回はパスして地蔵山へ

7/21 10:58

旧愛宕スキー場跡分岐

7/21 10:58

右方向へ

7/21 11:00

スキー場っぽい広々とした空間

7/21 11:01

地蔵山方面　往路で銅像跡を見つけられず

7/21 11:09

地蔵山近くなってきました

7/21 11:22

亀岡方面眺め

7/21 11:23

地蔵山もう眼の前です

7/21 11:23

反射板前を通過

7/21 11:31

地蔵山山頂

7/21 11:32

こちらは一等三角点　地蔵山　標高947.55m

7/21 11:35

地蔵山　展望ありません

7/21 11:43

少し戻り反射板少し南の展望ベンチで昼食

7/21 12:43

この分岐を右へ　右側に赤リボンあり

7/21 12:45

亀岡側が見渡せる林道に出ました

7/21 12:47

植林帯を通過すると

7/21 12:51

旧スキー場跡の分岐

7/21 12:57

もう一度銅像跡を探します

7/21 13:01

発見!　今は台座のみ残っています

7/21 13:05

分岐を登山道の方に行かず、右方向の踏み跡を道なりに進むと銅像跡です
（青いポリタンクが見えている方向）

7/21 13:13

お地蔵様分岐

7/21 13:19

神社境内

7/21 13:36

黒門

7/21 13:48

水尾別れ
炎天下の舗装路歩きを嫌い、水尾下山を断念

7/21 13:51

この地点右が保津峡駅方面
何も案内が無いのは、参拝客の誤認を防ぐためでしょうか

7/21 14:10

荒神峠

7/21 14:48

最後の急坂　落石注意

7/21 14:49

舗装路に出ました

7/21 14:50

橋を渡り

7/21 14:52

保津峡駅に戻ってきました
着いた途端に列車が来て乗り損ねる
相変わらず電車、バス運は無い

7/21 15:05

でもタイミング良く保津川下り舟通過

7/21 15:06

駅ホームから取り付きの尾根と愛宕山

7/21 15:17

電車が来ました

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

kork

本来ならオリンピック連休を利用して遠征登山も考えていたが、単発休日に変わったので近場にしました。
炎天下で低山はいかがなものかと思っていましたが、愛宕稜線上はまるで晩夏のような涼やかさで良い避暑になりました。セミの鳴き声がヒグラシの大合唱、風も涼し気で本当に真夏？？
下山すると猛暑日のいつもの京都でした。汗。
水尾下山の舗装路歩きを選択しないで、本当に良かったと思いました。

愛宕山南尾根（ツツジ尾根と言うのでしょうか）は、案内板などが全くありませんでしたが、むしろ表参道より快適に歩けるくらいです。愛宕参拝者が誤認しないようにあえて何も案内していないのでしょうか。思っていたより良い登山道でした。

旧スキー場跡付近も自然に戻り雰囲気良い感じで、冬の降雪直後に訪れてみたいです。

しかし尋常ではない猛暑で、下手に稜線で直射日光浴びるより、今回のように樹林帯にずっといる方が正解かもしれません。過去に伊吹や金草岳でバテていますからね。
風が無かったら一緒かもしれませんが。