美濃戸口から 阿弥陀岳-中岳-赤岳 周回

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:42

4:54 美濃戸口
5:32 5:32 やまのこ村
5:37 5:37 美濃戸
6:28 6:28 中ノ行者小屋跡
7:12 7:22 行者小屋
7:28 7:28 阿弥陀岳分岐
7:43 7:47 中岳のコル登山道水場
7:50 7:52 阿弥陀岳北稜
8:04 8:10 中岳のコル
8:31 8:42 阿弥陀岳
9:00 9:01 中岳のコル
9:18 9:19 中岳
9:37 9:38 文三郎尾根分岐
9:49 9:55 キレット分岐
10:00 10:02 竜頭峰分岐
10:04 10:37 赤岳
10:39 10:41 赤岳頂上山荘
10:45 10:47 赤岳
10:45 10:45 竜頭峰分岐
10:50 10:51 竜頭峰分岐
10:52 10:53 赤岳
10:58 10:58 文三郎尾根分岐
11:03 11:03 赤岳主稜チョックストーン
11:23 11:23 阿弥陀岳分岐
11:28 11:30 行者小屋
12:10 12:10 中ノ行者小屋跡
12:57 12:58 美濃戸
13:02 13:02 やまのこ村
13:25 13:25 河原奥の氷柱
13:34 八ヶ岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場（一日500円）に停めました。やまのこ村までは歩いて35分でした。美濃戸口から行者小屋まで1時間34分
。

コース状況／危険箇所等

赤岳からの下山で文三郎尾根で下りましたが、マムート階段が荒れています。下りは注意しないと転倒の恐れがありそうです。

写真

7/22 7:13

美濃戸口から南沢ルートで1時間半、行者小屋に到着

7/22 7:14

連休初日、テン場にはいくつかのテント

7/22 8:04

中岳のコルから見た阿弥陀岳山頂部

7/22 8:04

左手に権現岳を見ながら阿弥陀岳山頂を目指します

7/22 8:37

阿弥陀岳(2805m)山頂に到着。後方が赤岳。

7/22 8:04

富士山

7/22 8:31

穂高、槍ヶ岳など北アルプス

7/22 8:31

御嶽山

7/22 8:31

権現岳と東ギボシ

7/22 8:31

丸い西岳の後方に南アルプス

7/22 8:33

冬季は雪崩が怖いルート

7/22 8:33

権現岳山頂部と左が網笠山

7/22 8:33

甲府盆地の後方に聳える富士山

7/22 8:34

北八ヶ岳の蓼科山

7/22 8:36

富士見パノラマスキー場

7/22 8:55

手前中岳のコルから中岳を経て赤岳に向かう稜線

7/22 8:56

行者小屋が見えます

7/22 9:13

横岳

7/22 9:14

岩場に咲く黄色い花（詳しくないので）

7/22 9:14

7/22 9:24

赤岳山頂へ

7/22 9:49

岩場を過ぎれば山頂部

7/22 10:08

朽ちた山頂標識

7/22 10:09

シンプルな山頂標識

7/22 10:12

赤岳山頂には祠や標識など色々建ってカオスな感じです。

7/22 10:04

物議を醸している祠

7/22 10:38

赤岳頂上山荘から見た赤岳山頂

7/22 10:38

中岳と阿弥陀岳

7/22 10:41

さっきとは違う黄色い花（詳しくないので）

7/22 10:42

7/22 10:29

おやつ食べて下山します

7/22 11:20

荒れた階段の文三郎尾根を下り、阿弥陀岳分岐に戻ってきました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M7 SONY

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

ストレイシープ

重量：-kg

個人装備

靴 ： スポルティバ　ドランゴ Cube
ザック ： ブラックダイヤモンド　BOLT 24L
ポール ： ブラックダイヤモンド　アルパインFLZ　

感想

ストレイシープ

久しぶりに赤岳、阿弥陀岳の2座を縦走しました。やまのこ村の駐車場に車を停めて、美濃戸口からの林道をショートカットしても良かったのですが、2013年10月に初めて赤岳に登った時と同じコース（2013年は阿弥陀岳をパスしましたが）でと思い、美濃戸口からスタートし、阿弥陀岳ー中岳ー赤岳と縦走しました。
天気にも恵まれて楽しい山行になりました。ただ、文三郎尾根のマムート階段のメンテナンスは環境庁ではないのか、ずいぶん荒れて手入れされていない印象です。登りは何とかなっても、下りではぐらぐらした板があったり段差が極端に大きかったりと、油断すると躓いて転倒の恐れがありました。国内の登山道はどこでもよく整備されていますが、こんなに有名な山なのにどうしたことでしょう。初めて訪れた2013年から8年という年月の経過を感じました。