大弛峠から国師岳、北奥千丈岳＆高茎の花が咲き乱れる乙女高原。

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.6km
• 登り: 261m
• 下り: 246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:55
• 合計: 2:55

5:35 大弛峠
5:47 5:47 夢の庭園分岐
5:55 5:56 夢の庭園分岐上側
6:15 6:20 前国師ヶ岳
6:26 6:27 三繋平
6:35 6:43 国師ヶ岳
6:52 6:53 三繋平
7:03 7:40 北奥千丈岳
7:43 7:43 三繋平
7:48 7:49 前国師ヶ岳
8:04 8:04 夢の庭園分岐
8:15 8:16 夢の庭園
8:18 8:18 夢の庭園分岐
8:25 8:25 大弛小屋
8:30 8:30 大弛峠
8:30 ゴール地点

〇短パン、半袖Tシャツで快適でした。

天候

晴れのち曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
自宅所沢3時00分→入間ic08分→八王子jc25分→勝沼ic53分→ハヤブサ橋4時10分→焼山峠35分→大弛峠🅟5時00分。
＊到着時の駐車場は数台分のスペースでした。
帰路
🅟8時50分→柳平9時15分→焼山峠18分→乙女高原🅟9時25分〜10時40分→勝沼ic11時25分→八王子jc58分→入間ic12時12分→家12時30分。
＊林道では約2分間隔で登り車両とすれ違いました。
※26日〜29日まで林道工事の為、通行止めの看板がありました。通行される方は確認して下さい。

コース状況／危険箇所等

序盤、中盤はがっちりした木段です。

その他周辺情報

鼓川♨、道の駅牧丘。
〇乙女高原散策路は約一周2�劼任后�

写真

7/24 5:34

国師北奥千丈岳口。
金峰山の反対側です。

7/24 5:47

夢の庭園分岐。

7/24 5:56

夢の庭園分岐。

7/24 6:17

前国師岳から国師ヶ岳。

7/24 6:20

前国師から北奥千丈岳。

7/24 6:20

前国師から金峰山。
五丈岩の左下に鉄山、右端は朝日岳。

7/24 6:26

三繋平。

7/24 6:35

国師ヶ岳。
真ん中に富士山。

7/24 6:35

霞んでます。
300�弌�Aps-cクロップ450mm換算です。

7/24 6:53

三繋平に戻って北奥千丈岳に向かいます。

7/24 6:58

ハクサンシャクナゲ。

7/24 7:04

奥秩父最高点の北奥千丈岳から金峰山。

7/24 7:13

450��,aps-cクロップ600�亟校擦如�奥秩父NO1からNO2、金峰山の7名の登山者さん。

7/24 7:14

ガスってきました。

7/24 7:18

瑞牆山の美しい岩峰。

7/24 7:29

望遠で。

7/24 7:41

錦咲きハクサンシャクナゲ。

7/24 7:42

ゴゼンタチバナ。

7/24 7:43

三度の三繋平。

7/24 7:48

前国師からガスに覆われつつの国師ヶ岳。

7/24 8:04

夢の庭園分岐。

7/24 8:09

夢の庭園のハクサンシャクナゲ。

7/24 8:16

すっかりガスってしまいました。

7/24 8:17

大弛峠からの稜線と朝日岳。

7/24 8:18

本ルートまで戻ってきました。

7/24 8:27

大弛小屋とガスの国師岳方面。

7/24 8:28

下山しました。

7/24 8:29

車に戻って来ました。
高速の渋滞は、まだ大丈夫そうなので乙女高原に行ってみます。

7/24 9:29

ここから乙女高原の花々。
みずみずしいオオバギボウシの蕾。

7/24 9:29

クガイソウ。

7/24 9:30

オオバギボウシ。

7/24 9:32

ヨツバヒヨドリ。

7/24 9:32

ワレモコウ。

7/24 9:33

オミナエシ。

7/24 9:33

シモツケ。

7/24 9:34

キンミズヒキ。

7/24 9:34

キジムシロ。

7/24 9:35

カラマツソウ。

7/24 9:36

タチフウロ。

7/24 9:37

ヤマオダマキ。

7/24 9:38

カラマツソウ。

7/24 9:39

タチフウロ。

7/24 9:40

チダケサシ。

7/24 9:41

キンバイソウ。

7/24 9:41

シモツケ。

7/24 9:42

アヤメ。
一時数百株あったものが鹿に食べられ、4年前には数本まで激減したそうです。

7/24 9:43

ホタルサイコの蕾。

7/24 9:44

シモツケが盛りです。

7/24 9:46

キンバイソウもです。

7/24 9:46

ウスユキソウ。

7/24 9:50

ヤマオダマキ。

7/24 9:50

ヤマハハコ。

7/24 9:50

ヨツバヒヨドリ。

7/24 9:51

ボランティア様が掲示。

7/24 9:52

ホタルサイコとヒョウモンチョウ。

7/24 9:53

トリアシショウマ。

7/24 9:53

シモツケソウ。

7/24 9:55

タムラソウ。

7/24 9:56

タチフウロとコウゲンヒョウモン。

7/24 10:03

ウツボグサ。

7/24 10:04

タカネコウリンカの蕾。

7/24 10:05

タチフウロが真盛りです。

7/24 10:06

ワレモコウ。

7/24 10:08

カラマツソウ。

7/24 10:10

ノハラアザミ。

7/24 10:12

ヤナギラン。

7/24 10:25

ヤマボウシ。

7/24 10:26

シシウド。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

Z 7II ボディ ニコン

装備

個人装備

レンズ4本。

備考

1時間ぐらいの登りですので、500�佶庄鵐譽鵐困鮖�って行きましたが、背中の錘と成ってしまいました。

感想

590kurumadaiku

　帰路の高速渋滞を避けるため、国師、北奥千丈を選択しました。駐車場には何とか停める事ができました。
　もう少し高山植物が見られるかと思っていましたが、奥秩父の代表、ハクサンシャクナゲと数株のゴゼンタチバナしか見つけられませんでした。それでも奥秩父最高峰は灼熱の下界を忘れさせてくれました。
　渋滞を避けられそうなので、乙女高原に寄り道をしました。ボランティアの方々が入笠湿原ぐらいの広さに付けられた山道の刈払いをされていました。一時はシカの食害でほとんど壊滅状態だったのが、数年前から徐々に再生されてきて、花々とアサギマダラなどの蝶の楽園に復活しつつあるというお話を伺いました。皆様のご尽力がなかったら再生は無かったのではと思いました。
　美味しい白桃や信玄ほうとうに後ろ髪をひかれながらも、午前中に勝沼でしたので、全く渋滞無しで、帰宅できました。