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Yamareco

記録ID: 3368096
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

焼石岳

2021年07月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:33
距離
15.3km
登り
923m
下り
904m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:54
合計
8:15
距離 15.3km 登り 923m 下り 924m
5:42
54
6:36
22
6:58
7:00
23
7:45
8:00
57
8:57
3
9:00
9:04
22
9:26
9:50
23
10:13
25
10:38
10
10:48
10:49
8
10:57
10
11:07
11:08
69
12:17
12:22
21
12:43
12:44
20
13:04
13:05
18
13:23
34
13:57
0
13:57
ゴール地点
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中沼登山口に停めました
国道から登山口こちらの看板を目印に右折
駐車場までずっと砂利道、途中いくつか分岐ありますが案内板、なければ道なりに自分を信じて進むのみ!
コース状況/
危険箇所等
前半は木道歩きが多いです
避難小屋の先に草付斜面(ズブズブで部分的に崩落気味)、下りは要注意です
あろうことかつまずいて斜面を5mくらい”ツ〜”っと滑り落ちて泥だらけ
ヒ〜!!
天気が心配でしたが予報は良いほうに外れたようで青空が広がっています
天気が心配でしたが予報は良いほうに外れたようで青空が広がっています
日が射しこんできれいな森の中へ
いざ行かん
日が射しこんできれいな森の中へ
いざ行かん
中沼に到着、水面に映る緑が美しい
2
中沼に到着、水面に映る緑が美しい
畔を歩いて行くと対岸が見通せるポイントがありました
2
畔を歩いて行くと対岸が見通せるポイントがありました
これは何?
調べたところ”ショウキラン”というんだそうです
1
これは何?
調べたところ”ショウキラン”というんだそうです
しばらく進むと今度は上沼
ふと、”上沼と中沼はあるけど下沼は?”
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しばらく進むと今度は上沼
ふと、”上沼と中沼はあるけど下沼は?”
花々の中を進む
銀明水に到着
ここまで蒸し暑くて汗だくだったので湧水が冷たくておいしかったです
見えているのは獅子ヶ鼻岳
ちょっと雲が出てきたのが気になる
銀明水に到着
ここまで蒸し暑くて汗だくだったので湧水が冷たくておいしかったです
見えているのは獅子ヶ鼻岳
ちょっと雲が出てきたのが気になる
ツルキツネノボタン
ツルキツネノボタン
残雪がでてきた
ミヤマダイコンソウ?
ミヤマダイコンソウ?
泉水沼手前から
泉水沼に到着
このころからちょっとずつ怪しげな灰色の雲が・・・
どうかもう少し青空が続きますように
泉水沼に到着
このころからちょっとずつ怪しげな灰色の雲が・・・
どうかもう少し青空が続きますように
タカネツリガネニンジン
1
タカネツリガネニンジン
ハクサンイチゲもまだ残っていました!
1
ハクサンイチゲもまだ残っていました!
雲行きが気になりますが周りの花々が先を急がせてくれません
雲行きが気になりますが周りの花々が先を急がせてくれません
ユキウスソウ
ハチも夢中
山頂の手前で花々に足止め
1
山頂の手前で花々に足止め
念願の焼石岳山頂に到着です
1
念願の焼石岳山頂に到着です
雲が増えてきましたが横岳〜東焼石岳の展望
雲が増えてきましたが横岳〜東焼石岳の展望
さて、周回コースへ下りていきます
ん、右下の黒い点は何??
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さて、周回コースへ下りていきます
ん、右下の黒い点は何??
ズームしてみます
なんか動いている
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ズームしてみます
なんか動いている
画像処理でトリミングしてさらに拡大すると熊でした
頼むから登山道のほうには上がってこないでよ〜
画像処理でトリミングしてさらに拡大すると熊でした
頼むから登山道のほうには上がってこないでよ〜
途中、大きな岩が積み重なっている個所もあってちょっと難儀しました
途中、大きな岩が積み重なっている個所もあってちょっと難儀しました
小さな池塘とワタスゲ
ありました
小さな池塘とワタスゲ
ありました
せっかくなので東焼石岳に立ち寄ってから分岐に戻る寸前で
50mほど先を黒いのが横切りました・・・またもや熊
機会があればもう少し早い時期に訪れてみたいです
せっかくなので東焼石岳に立ち寄ってから分岐に戻る寸前で
50mほど先を黒いのが横切りました・・・またもや熊
機会があればもう少し早い時期に訪れてみたいです
泉水沼分岐を過ぎて少し下りてきました
すでにガスで真っ白です
泉水沼分岐を過ぎて少し下りてきました
すでにガスで真っ白です
アヤメは明るい陽射しよりこんな雰囲気のほうが似合います
アヤメは明るい陽射しよりこんな雰囲気のほうが似合います
しっとりした樹林帯を黙々と歩いて
しっとりした樹林帯を黙々と歩いて
ここは登山道?沢じゃね?雨後はどうなっちゃうんでしょうか?
ここは登山道?沢じゃね?雨後はどうなっちゃうんでしょうか?
戻ってきました
登山口は傘が必要なくらいの小糠雨になっていました
戻ってきました
登山口は傘が必要なくらいの小糠雨になっていました

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

先日猫魔が岳で偶然お会いした写真家の菊池 哲男さんが前日に上られたとおっしゃっていた山でもある念願の焼石岳

曇りの予報でしたが起きてみれば青空、山頂に着くころからは残念ながら雲が広がってしまいましたが花々を楽しむこともできて良かったです

明日は移動して五葉山へ
天気が気になりますが今日のように予報が良いほうに外れてくれればいいんですけどねぇ

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3/5
体力レベル
4/5

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