梅ケ市〜堂ヶ森・鞍瀬の頭・二ノ森〜土小屋
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- GPS
- 06:58
- 距離
- 29.4km
- 登り
- 3,041m
- 下り
- 2,306m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
梅ヶ市:登山ポストあり |
その他周辺情報 | 下山後の風呂:古岩谷荘 |
写真
感想
※GPSログが安定しておらす距離がほぼ倍になっています
オリンピック4連休の初日、石鎚スカイラインゲートオープン前1分に到着し、ゲート前には20台位並んでいた。土小屋駐車場に車を置き、スクーターで梅ヶ市まで移動。移動中もどんどん車が上がって行った。今日の弥山は相当の人が予想される。しかし梅ヶ市に車は5台もおらず石鎚との違いに拍子抜けした。
9:00頃 気温は20℃だがとても暑くダメージが大きい。疲れながらも堂ヶ森に到着し山頂には2グループがいた。1グループは青滝山経由のトレランペアでさっそうと走り去った。名盤の写真は撮れたものの、残念ながら三角点はスマホ置きにされていたので撮れなかった。堂ヶ森から見るあ鞍瀬の頭へのルートは、今日もワクワクするほど素敵で、簡単に食事を済ませ早々に鞍瀬の頭に向かった。堂ヶ森〜鞍瀬の頭は、笹原で前を見ても堂ヶ森を振り返っても、とても気持ちがいいルートでした。きついながらも満足しました。
あとは二ノ森を通過し土小屋を目指すだけ。12:40頃二ノ森から弥山を見ると多くの人がいるように見えた。そこから背丈ほどに伸びている笹に少しづつダメージを感じながら(このルートでここまで伸びているのは初めてで、普段よく手入れしてもらっていることが伺えた)も淡々と歩き、そして弥山へのルートに合流。予定より1時間早く来ていたので、弥山へ登るか悩んだが疲労を考えやめた。
無事に土小屋に到着し、14km弱7時間の山行を終えた。
この鞍瀬の頭山頂〜二ノ森の間、わずか30m程度が未踏破で課題として残っていた。つなげることができて非常に満足な山行でした。
気になる点を二つ
・二ノ森から見た天狗岳へのルートが茶色く見えた。貴重な土が流れだしているのか心配である。
・西ノ冠岳付近 面河分岐あたりにある石に4本のひっかき傷があった。アイゼンだろうとは思うが、徳島でクマの目撃情報があるだけにちょっと心配。
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