美ヶ原

2021年07月23日(金) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 11.6km
• 登り: 258m
• 下り: 256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:27

6:45 道の駅美ヶ原高原
6:54 6:57 牛伏山
7:01 7:02 山本小屋ふる里館
7:07 7:07 山本小屋
7:11 7:11 美しの塔
7:16 7:16 塩くれ場
7:35 7:36 王ヶ頭ホテル
7:37 7:38 美ヶ原
7:49 7:57 王ヶ鼻
8:23 8:26 烏帽子岩
8:38 8:38 塩くれ場分岐
8:43 8:43 塩くれ場トイレ
8:49 8:49 美しの塔
8:53 8:53 山本小屋
9:00 9:00 山本小屋ふる里館
9:12 道の駅美ヶ原高原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅美ヶ原高原駐車場

コース状況／危険箇所等

道の駅美ヶ原高原から、看板に従って美術館の敷地内を通る。木道だけどなんとなく歩きにくい。
牛伏山から牧場を抜けて、山本小屋まで下る。そこからは広い砂利道となり、時々バスが追い越してゆく。
砂利道は王ヶ頭ホテルの前を過ぎ、王ヶ鼻の手前200m地点まで続く。
帰りは王ヶ頭下の分岐からアルプス展望コースで烏帽子岩へ。ここが唯一登山道的な道。
烏帽子岩から600m位で塩くれ場に合流。
山本小屋から美術館まで戻らずに、車道で戻り、美術館と車道が一番接近した箇所から行きの道に無理やり合流し、道の駅に戻る。

観光地なので危険箇所一切なし。
烏帽子岩に「ここから先危険」の看板あり。行ったら岩ごと崩れ落ちるのかヒヤヒヤしながら行ってみたが無事生還。

写真

7/23 6:45

道の駅のトイレで大を済ませた後、道の駅の案内板からスタート。

7/23 6:46

まずは美術館の敷地内をオブジェを見ながら進む。
牛伏山まで木道が続くが、この辺りだけなんとなく歩きづらかった。

7/23 6:53

穂高連峰と槍ヶ岳だ！
ワクワク。

7/23 6:53

雄大な高原。
デ・ジャ・ブーな風景。

7/23 6:55

穂高連峰と槍ヶ岳の雄姿が…。
左から槍→穂高で見ることが多いので、この景色は新鮮。

7/23 6:55

王ヶ頭ホテルまでは結構通そう。
しかも思ったより登りそう。

7/23 7:03

放牧場ではかなり間近で牛やらポニーが見れる。
牛と何度も目が合って怖かった。

7/23 7:08

ポニーちゃんには餌やりもできる（100円）。

7/23 7:08

王ヶ頭ホテルと槍穂高。
この時点までは雲がなくて清々しい感じ。

7/23 7:11

美しの塔。
行きはバスの観光者が大勢押し寄せていたので、スルー。

7/23 7:17

塩くれ場という看板はないが、多分ここがそう。

7/23 7:23

ザ・高原って感じ。
徐々に雲が多くなってきてる。

7/23 7:33

ホテル直前は舗装されてる。
百名山っぽくない。

7/23 7:35

結構遠いと思っていたけど、標高差も大したことなく、あっという間に王ヶ頭ホテルに到着。
特に用事もないのでスルー。

7/23 7:38

王ヶ頭山頂。
ホテルが大きすぎて山頂感が全くなく、ホテルの裏にひっそりある感じ。
人も全然いないし…。

7/23 7:38

下から登ると、それなりに登山なんだろうけど、ハイキングコースも十分歩きごたえがある。
そういえば、百曲りコースを下山していく人も見かけた。

7/23 7:52

松本か諏訪か…

7/23 7:53

王ヶ鼻。
晴れれば北アルプスの眺めが良さそう。
槍穂高は良く見えたけど、それより右側は雲に覆われていてちょっと残念かな。

7/23 7:53

バスの観光者がちょうどいたが、比較的空いていて良かった。
でも、人だかりは嫌いなので、早々に退散。

7/23 7:54

王ヶ鼻を退散前に穂高連峰と槍ヶ岳を見納め。
位置的に表銀座は槍ヶ岳の後ろだから見えないのかな？

7/23 8:11

行きはバスが通る砂利道をひたすら歩いたが、帰りはアルプス展望コースをチョイス。
登山コースっぽい道でグッド。

7/23 8:13

こちら側から登ってくると結構急そう…。

7/23 8:24

あれが烏帽子岩か…。

7/23 8:24

烏帽子岩の上からの王ヶ頭ホテル。
霧のノイシュバンシュタイン城を彷彿とさせる（大げさか？）。

7/23 8:25

崖の方からも一枚。

7/23 8:29

南側は雲が押し寄せてきてる。
いかにも夏っぽい。

7/23 8:30

分岐にはかわいいケルンが…。
この写真だけだと悪天候に見えるが、南東側だけ特にガスが多かった。

7/23 8:49

美しの塔。
行きは大勢人がいたが、帰りは誰もいなかったので、一枚パシャっと。

感想

m_tomozou

「てんきとくらす」
https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150008&type=15&ba=kk
だと、当初23日はC判定だったため、美ヶ原自然保護センターから王ヶ頭と王ヶ鼻をササっと回る予定だったが、前日確認したらA判定に代わっていたため、一般的な美術館を起点とするコースに変更。
道の駅で大しようと列に並び、最初に空いた大の個室にトイレットペーパーがなく焦ったが、すぐに隣が空いて無事トイレットペーパー付き個室ゲット。幸先良いのかと思いつつ、「てんきとくらす」のA判定にしては雲が多く、帰りはかなりガスってきていた。八ヶ岳方面は全然見えなかったし…。あと1時間早く行動しておけば良かったと反省。
噂には聞いていたが、水平な高原の広さは、予想の10倍以上あった。あそこまで広いとは…。