雨乞岳〜イブネ
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- GPS
- 24:55
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,552m
- 下り
- 1,551m
コースタイム
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:47
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
表道は荒れています。 |
写真
感想
オリンピック休暇の4連休。白馬に行く予定だったけど、お天気が悪そうなので行き先変更。「関西 テント泊」で検索したら必ず出てくる、鈴鹿山脈のイブネへ。前日、飲み過ぎて準備もせずに寝てしまったので、朝からバタバタして出発。4連休なので、出だし高速や渋滞。登山口の駐車場も一杯で、歩いて20分ほど離れたところからスタート。武平峠から入って雨乞岳を目指す。お天気なのは良いけど、久しぶりのテント装備で重いし暑いし、登りはキツイで汗だくで樹林帯をトボトボ登る。クラ谷道で尾根に出ると風が心地よい。東雨乞岳で展望、御在所岳クッキリ。そのあと雨乞岳から杉峠まではクマザサが濃いので藪漕ぎ状態。杉峠のテント場では貸し切り状態。水場でビールを冷やして、パスタ、ソーセージボイル、ホットケーキと山メシ三昧。薪も燃やしてキャンプ気分を味わって午後7時には就寝。翌朝はイブネの朝焼けを目指して4時スタート。ナイトハイクで少し迷いながら登っていく。イブネに着いたら5時。ちょうどモルゲンロートがスタート。一面ふかふかの苔の絨毯が金色にそまっていく。苔萌え写真とりまくり。テントは6張ぐらいあったかな。テント指定地じゃないからダメかと思ってた。朝日が昇ったらテントに戻って朝ごはん。しかし、前日の山メシ三昧でガスカートリッジがカラッケツになっててお湯も沸かせない。水場の水の煮沸もできない。昨夜のホットケーキの残りだけ食べてテント撤収。涼しいうちに下ってしまう作戦に。コクイ谷からショートカットして下りようとしたけど、危険の注意看板が!道迷いしてもいけないので予定通り国見峠経由で下ることに。国見通へのルートも踏み跡薄いところや、渡渉のテープが見つけにくくてうろうろ。手持ちの水もなくなり、しかたなく沢の水を汲んで飲むことに。しばらくするとおなかがグルグルとなって調子悪い。国見峠到着後は御在所岳も一応登って、表道から下り始めると、激下りなうえに道が荒れ放題。ここは一番しんどかった。下山後、車まで戻ってきてしゃがんだら少しウンコ漏らした。やはり生水はいかんね。今回の反省。山メシ頑張るときはガス多めに。パンツも替えを持っていこう。
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