光岳

2021年07月23日(金) [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 28.9km
• 登り: 2,643m
• 下り: 2,646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:03
• 休憩: 0:47
• 合計: 10:50

距離 28.9km 登り 2,646m 下り 2,647m

1:29 スタート地点
1:36 1:37 芝沢ゲート
1:57 2:03 易老渡
3:09 3:10 面平
5:08 5:09 易老岳
6:04 三吉平
7:02 県営光岳小屋
7:16 7:22 光岳
7:29 7:35 光石
7:48 光岳
7:59 県営光岳小屋
8:18 8:42 イザルヶ岳
9:11 三吉平
10:01 易老岳
11:13 面平
11:57 11:59 易老渡
12:16 芝沢ゲート
12:19 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

写真

7/23 1:29

夜中1時半に到着でもゲート前、その次の駐車場は満杯。
仕方なくその先の道端に路駐。1キロも手前ですが、僕にはこの秘密兵器があるのです。電チャリ登場!!!

7/23 1:32

駐車場は御覧の通り昨日からの人が大多数だと思う

7/23 1:59

易老度の橋まで来ました。電チャリ君には待っててもらいましょう。

7/23 2:00

これが橋、丈夫くて昔から変わらんね。

7/23 3:11

登り始めて面平、まだ真っ暗

7/23 3:14

こんな立派な道しるべも立っています。長野県は力が入っとる。

7/23 3:26

この案内の数字増えていってることに気が付いた。(もっと早く気づけよ!)何番まであるんだろう。

7/23 4:47

高度を上げて2200m付近の三角点。すっかり明るくなってきた。

7/23 4:49

易老岳まで高度差で100mくらい。もしかしたらご来迎が見えるかも。

7/23 5:03

あともう少し

7/23 5:08

易老岳とうちゃこー!! 　でもご来迎など見えるはずもなし。
残念

7/23 5:08

とりあえずタッチ

7/23 5:08

30番で頂上なんだね。
易老岳では慰労会などせずにすぐ出発です。

7/23 5:23

西方面に進んでいくと、本日の目標が見えました。
手前がイザルガ岳、奥に霞んでいるのが光岳

7/23 5:28

伊那の山々が見えます、登山口方面。あの谷底から這い上がってきた。

7/23 5:36

朝日がダケカンバの白い幹を照らしてすごく綺麗。

7/23 5:52

7/23 5:55

三吉平

7/23 6:42

聖高平

7/23 6:42

水汲み場に清冽な水が

7/23 6:42

高山帯のいい雰囲気

7/23 6:50

広々とした天井に出ると光小屋と光岳か目に飛び込みます

7/23 6:50

湿地帯に着くとすぐにイザルガ岳の分岐、広々しています。

7/23 6:59

テカリ小屋から望む富士の姿、首飾りしてます。

7/23 7:01

此方は南アルプス深南部、大無間方面

7/23 7:06

テカリに向かうと静岡側への分岐がある

7/23 7:17

はいっやってきました光岳とうちゃこー

7/23 7:18

やったね一睡もせず頑張った

7/23 7:20

テカリの肩の見晴らし台からは西側の池口岳方面

7/23 7:21

池口岳、鶏冠山、中の尾根山いずれも行かなくちゃならない山なのだ。

7/23 7:25

さらに進んでテカリ石

7/23 7:29

これがテカリ石なのだ

7/23 7:30

テカリ石の頂上からの景色

7/23 7:31

そのてっぺんにテカリ石のケルンがあった。僕もてっぺんに4個のっけて5センチくらいテカリ石を高くしてやったぞ

7/23 7:32

てっぺんから下をのぞくとテカリ石の影が，手を振ってもわからない。でかすぎで遠すぎるんだ。

7/23 7:33

テカリ石に咲く可憐な花

7/23 7:34

その横に咲くバラのようなきれいな花
いずれも名前不詳

7/23 7:48

帰りに光岳の三角点タッチを忘れていたのに気が付いて

7/23 7:49

7/23 8:00

テカリ小屋内部きれいですね。

7/23 8:01

外観、県営って書いてある。帰ってから調べたら静岡県のものなんだって、やるじゃん!

7/23 8:18

景色がいいと評判のイザルガ岳に寄りました。

7/23 8:19

確かに、
茶臼、上河内、聖

7/23 8:19

確かに、
聖、兎、大沢方面。どしりしてる。

7/23 8:19

確かに富士山も

7/23 8:41

光岳方面ももちろん

7/23 8:21

景色を見ながらご褒美タイムにします。

7/23 9:33

7/23 9:34

7/23 10:01

易老岳

7/23 11:11

面平

7/23 11:12

帰りは全然迷わない、明るいっていいね

7/23 12:19

駐車場所までスイーッともどてまいりました。
こいつは本当に頼りになるわ!
歩きの皆様を何人も抜かせていただいてしまいました。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ふーみん

静岡百のチャレンジで参りました。
巷は昨日から祝日でしかもコロナ禍、オリンピックと言っても見に行けるわけでもなし。山好きの皆さんはこぞってお出かけになっているようです。
芝沢ゲート前、その手前の駐車場は満杯状態、路駐もそこまでは埋まっており、ゲートから1キロも手前の何とか置けそうなところに路駐して出かけました。
でも、全然問題なし、私には電チャリという強い見方があるのだ。難なく易老渡に到着、取りつきました。ただ時間は午前1時半、夜明けまではまだたっぷりあります。
ナイトハイクの始まりです。
真っ暗でもこの登山道はさすが百名山に登る道、踏み跡明瞭で全く迷う余地なし。
唯一面平だけは平らすぎて迷いましたが・・・へへへ
歩き詰めで11時間，眠気はあり感じませんでしたが、体力はやはりヘロヘロ、ひざは痛くなるし、木の根や石ころがなぜかじっとり濡れていて、滑るのなんの。何べんもスッテンころりんしてしまいましたし、張り出した太い枝でしこたま頭をぶつけてたんこぶできてくらくらするし。なかなか散々な山行きになりました。
天気は良かったし、イザルガ岳からの眺望はなかなか良し、堪能いたしました。
駐車場が満杯なのだから途中で会う人の数も半端ない。でも朝から登って来てすれ違う人は珍しいらしく皆さんにどこから来たの? と質問攻めでした。