ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3375559
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

男体山で高地トレ(男体山)

2021年07月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:05
距離
9.8km
登り
1,264m
下り
1,262m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:47
合計
5:03
6:09
6:09
5
6:14
6:15
20
6:35
6:39
13
6:52
6:52
12
7:04
7:06
27
7:33
7:40
18
7:58
7:58
16
8:14
8:14
20
8:34
8:41
3
8:44
8:45
3
8:48
8:54
0
8:53
8:54
7
9:01
9:01
12
9:13
9:13
12
9:25
9:25
18
9:43
9:49
19
10:08
10:08
11
10:19
10:24
14
10:38
10:41
17
10:58
10:58
6
天候 晴(下山時は曇)
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二荒山神社には登山者用の無料駐車場が備わっています。第一駐車場には20台ほど停められます。こっちの方が多少近いようですが、お手洗いは第二の方にあって、行きも帰りもお手洗いに寄るのなら、第二に停めた方がかえって効率的かも知れません。
コース状況/
危険箇所等
百名山のメジャールートなので、私がなにか言うこともないのでしょうが、地図から感じるよりきついです。登りの斜度は、少々きつめ程度ですが、それがずっと続くので削られます。岩場も注意を要します。9合目からは急な登りはないのですが、ぼちぼち空気が薄いのか、しんどいです。下りも、なかなか登山口が遠いです。登山者がかなり多いので、すれ違いは何度も発生しました。
昨日のお宿。天然温泉なのと、夕方からロビーでのドリンク無料などは嬉しかった。4時に出立したので、朝食にはありつけず。
2021年07月23日 03:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 3:57
昨日のお宿。天然温泉なのと、夕方からロビーでのドリンク無料などは嬉しかった。4時に出立したので、朝食にはありつけず。
明智平ロープウェイにて。雲が美しかった。
2021年07月23日 05:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 5:40
明智平ロープウェイにて。雲が美しかった。
同じく男体山を。
2021年07月23日 05:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/23 5:45
同じく男体山を。
中禅寺湖に降りてくると、雲がかかっていました。
2021年07月23日 05:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 5:50
中禅寺湖に降りてくると、雲がかかっていました。
様々な見方はあるのでしょうが、雲がかかっていて嬉しかったです。
2021年07月23日 06:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:00
様々な見方はあるのでしょうが、雲がかかっていて嬉しかったです。
男体山近景。
2021年07月23日 06:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:01
男体山近景。
登拝は受付が必要です。1000円を納めると、左にある登拝御守が頂けます。下山すると交通安全の御守として使って下さいと。
2021年07月23日 06:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:07
登拝は受付が必要です。1000円を納めると、左にある登拝御守が頂けます。下山すると交通安全の御守として使って下さいと。
鳥居をくぐります。行きには使いませんが、鳥居のすぐ向こうに水道があって、靴の汚れなどを落とすのに使えます。有難い配慮です。
2021年07月23日 06:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:09
鳥居をくぐります。行きには使いませんが、鳥居のすぐ向こうに水道があって、靴の汚れなどを落とすのに使えます。有難い配慮です。
最初はしばらく石段です。
2021年07月23日 06:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:12
最初はしばらく石段です。
一合目。ここに鳥居があって、そこから山道になります。ほどほどの斜度で、笹の間を歩きます。
2021年07月23日 06:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:14
一合目。ここに鳥居があって、そこから山道になります。ほどほどの斜度で、笹の間を歩きます。
三合目。ここからしばらく舗装林道です。
2021年07月23日 06:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:35
三合目。ここからしばらく舗装林道です。
今日に関しては、舗装林道は楽ちんでした。
2021年07月23日 06:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:36
今日に関しては、舗装林道は楽ちんでした。
ところどころ、中禅寺湖が見えます。お見せするのは数枚ですが、実は山ほど写真を撮ってます。
2021年07月23日 06:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:38
ところどころ、中禅寺湖が見えます。お見せするのは数枚ですが、実は山ほど写真を撮ってます。
この辺、空が青い。
2021年07月23日 06:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:48
この辺、空が青い。
4合目にも鳥居があって、ここから再び山道。
2021年07月23日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:51
4合目にも鳥居があって、ここから再び山道。
最初は笹の中を登ります。
2021年07月23日 06:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:53
最初は笹の中を登ります。
2021年07月23日 07:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:15
次第にガレ場が増えてきます。
2021年07月23日 07:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:22
次第にガレ場が増えてきます。
2021年07月23日 07:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:25
ここにも鳥居が。ぼちぼち岩場が。
2021年07月23日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:52
ここにも鳥居が。ぼちぼち岩場が。
しばらく岩場が続いていましたが、8合目を過ぎると間もなく岩場は終わります。
2021年07月23日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:56
しばらく岩場が続いていましたが、8合目を過ぎると間もなく岩場は終わります。
2021年07月23日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:58
ここからはそれほどきつくない登りなのですが、さすがに空気が薄くなってきているので簡単にはいきません。
2021年07月23日 08:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:09
ここからはそれほどきつくない登りなのですが、さすがに空気が薄くなってきているので簡単にはいきません。
9合目あたり。まだまだこれから。
2021年07月23日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:13
9合目あたり。まだまだこれから。
山頂見えました。
2021年07月23日 08:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:20
山頂見えました。
眼下に戦場ヶ原が見えています。
2021年07月23日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:21
眼下に戦場ヶ原が見えています。
この、ぼろぼろになった火山岩の登りが最後の試練。
2021年07月23日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:23
この、ぼろぼろになった火山岩の登りが最後の試練。
写真を撮ると言ってひと休み。
2021年07月23日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:26
写真を撮ると言ってひと休み。
やっと到着。
2021年07月23日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/23 8:34
やっと到着。
男体山頂の標識は何ヵ所かにあります。
2021年07月23日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/23 8:35
男体山頂の標識は何ヵ所かにあります。
二荒神像。
2021年07月23日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/23 8:35
二荒神像。
東の方は雲海というか、雲の中というか。
2021年07月23日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:41
東の方は雲海というか、雲の中というか。
天を切り裂く剣。多分、この剣の下が真の山頂なのかと。
2021年07月23日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/23 8:43
天を切り裂く剣。多分、この剣の下が真の山頂なのかと。
三角点あり。
2021年07月23日 08:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:45
三角点あり。
ここにも山頂標識。
2021年07月23日 08:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/23 8:46
ここにも山頂標識。
太郎山神社と呼ぶのでしょうか。
2021年07月23日 08:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:50
太郎山神社と呼ぶのでしょうか。
何枚も撮りたくなる。
2021年07月23日 08:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/23 8:51
何枚も撮りたくなる。
西方向。日光白根山は雲のためはっきり見えず。
2021年07月23日 08:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:51
西方向。日光白根山は雲のためはっきり見えず。
山頂方向の振り返り。
2021年07月23日 08:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:52
山頂方向の振り返り。
この後天気が崩れるらしいので、下山に向かいます。
2021年07月23日 09:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:01
この後天気が崩れるらしいので、下山に向かいます。
2021年07月23日 09:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:01
かなり雲が増えてきています。
2021年07月23日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:02
かなり雲が増えてきています。
下山は一部霧の中でした。
2021年07月23日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:36
下山は一部霧の中でした。
登りが長いのはなんとなく辛抱できるのですが、下りが長いのは嫌なのですね。脚の力が落ちているのか、2回ほど派手にこけてしまいました。なんとか下山。ここが第一駐車場で、20台ほど停められます。
2021年07月23日 11:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 11:16
登りが長いのはなんとなく辛抱できるのですが、下りが長いのは嫌なのですね。脚の力が落ちているのか、2回ほど派手にこけてしまいました。なんとか下山。ここが第一駐車場で、20台ほど停められます。
せっかくなので戦場ヶ原を散策することにしました。赤沼駐車場は無料です。
2021年07月23日 11:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 11:32
せっかくなので戦場ヶ原を散策することにしました。赤沼駐車場は無料です。
途中まで入っていったのですが、このあたりで雨が降り出しました。どんどん勢いが増すので、この辺で引き返しました。
2021年07月23日 11:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 11:38
途中まで入っていったのですが、このあたりで雨が降り出しました。どんどん勢いが増すので、この辺で引き返しました。
男体山振り返り。頂上は雲の中でした。
2021年07月23日 11:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 11:50
男体山振り返り。頂上は雲の中でした。
帰りのSAから赤城山。また行きます。
2021年07月23日 13:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 13:55
帰りのSAから赤城山。また行きます。

感想

北関東二日目です。二日目はせっかくなので百名山の中から選ぼうと思い、男体山、日光白根山、赤城山を候補に挙げました。どうも天気予報により様々だったのですが、昼前に少し降りそうなのと、比較的雲が多そうだったので、3つの中では最も時間がかかりそうになくて、なおかつ眺望が悪くても諦めがつきそうだということで、男体山をチョイスしました。標高も結構高いので、来月の遠征に向けて高地トレーニングにもなるでしょうか。

4時にホテルを出て、時間が余りそうだったから一般道を北上。R121の両側の鬱蒼とした並木に感動しつつ、いろは坂を登っていくと、男体山が朝日に照らされて美しい。さらに進んで中禅寺湖のほとりに出ると、湖に雲がかかってこれまた美しい。すいません。これまで日光をなめてました。確かにこれは絶景でした。

湖畔の駐車場は県営でも有料と書いてましたが、二荒山神社の登山者駐車場は無料。有難いことです。登山は6時から受付とネットに書いてありましたが、もう少し早くから登り始めていた人がいたような。神社に届けて1000円納めると、お守りが貰えます。

最初少しだけ階段があり、その後笹の中をそこそこ急な登り。3合目で一旦舗装林道に出て、4合目から再び笹の中の登り。5合目あたりからガレ場が始まります。特に8合目近辺は岩場になっています。岩場が終わると比較的緩い登りになるのですが、既に2000mを過ぎていて、斜度はましでもなかなか脚が進みませんでした。一方、中禅寺湖や戦場ヶ原の眺望は格別でした。

頂上で簡単に昼食を摂り、下山。下りですが岩場やガレ場が多いので疲れます。脚の力がなくなっていたのか、2回ほど転倒してしまいました。こんなので来月大丈夫かなあ。なお、下山中は埼玉からの男性、横浜からの女性と話しながら降りて、楽しかったです。有難うございました。下山後は戦場ヶ原を散策するつもりが、天気予報通りに11時過ぎに大雨。早々に引き返しました。帰路は日光白根山を回って帰りましたが、登山口にはたくさんの車が停まっていました。あまりの眠さに少々仮眠。

ちなみに、高速戦艦が、という話をearlgreyさんにしていたら、「だったら次は赤城で決まりじゃないですか」と言われたのですが、見事に期待を裏切ってしまいました。でも、このあたりのレポートを見ていたら、飛龍山ってあるんですね・・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:310人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
男体山(中善寺温泉経由の往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
日光男体山登山ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら