赤岳@県界尾根→杣添尾根

2021年07月23日(金) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,498m
• 下り: 1,484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:19

4:58 県界尾根 防火線の頭 登山口
5:19 5:25 防火線の頭
6:20 6:20 小天狗
6:23 6:23 「東方薬師如来」石碑
7:15 7:16 大天狗
8:44 8:45 赤岳頂上山荘
8:53 8:55 赤岳
8:57 9:11 赤岳頂上山荘
9:34 9:35 赤岳天望荘
9:38 9:39 地蔵の頭
9:45 9:47 二十三夜峰
9:56 9:57 日ノ岳
10:05 10:07 鉾岳
10:10 10:11 石尊峰
10:20 10:44 三叉峰
10:53 10:54 横岳（無名峰）
10:59 11:05 横岳
11:09 11:10 横岳（無名峰）
11:20 11:23 三叉峰
11:48 11:49 横岳展望地点
12:16 12:17 「ここが中間点」標識
12:58 12:58 沢の木橋
13:01 13:01 東屋
14:16 14:16 県界尾根 防火線の頭 登山口
14:17 ゴール地点

天候

早朝は快晴
気温が上がるにつれ雲モクモクとガスがもやもや
14時過ぎ遠くでゴロゴロ雷
15時過ぎには雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

防火線の頭の駐車場に停めました
砂利敷き、簡易トイレ・登山届ポスト有り
詳細参考↓
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1890

八ヶ岳牧場から未舗装の道を延々走るので注意です。(パンク注意！)

コース状況／危険箇所等

★駐車場〜防火線の頭
　笹薮が生い茂っていて、早朝、朝露で足元濡れました。
（スパッツ着ければ良かった💦）
　朝露で、靴と靴下がぐっしょりになってしまいました（失敗）
★大天狗〜赤岳頂上小屋
　岩壁にクサリやハシゴがかかってます

写真

7/23 4:30

ゲートを自分で
開けまーす

7/23 4:56

今日はここから

7/23 4:57

連休なのに…
誰もいません
来ません

7/23 5:02

防火線の頭まで
こんな道
朝露で足元グッショリに💦

7/23 5:24

防火線の頭
少し笹薮
薄くなる

7/23 5:24

スパッツを付ける
べきでした💦
靴下がしぼれるほどに

7/23 6:11

快晴〜

7/23 6:19

八ヶ岳の東側の尾根なので
朝から明るい

7/23 6:21

小天狗

7/23 6:26

整備されてます

7/23 6:27

展望開けてきました
南アルプス

7/23 6:29

そして、
赤岳ドーン

7/23 6:33

頂上小屋が見えてます

7/23 6:33

富士山も
おぼろげに

7/23 7:22

ガスも湧いてきた💦
山頂まで隠さないでね

7/23 7:24

岩・岩になってきた
傾斜も出てきた

7/23 7:48

富士山はまだ見れてる
大天狗は通り過ぎたかな？

7/23 7:57

横ハシゴ付き
の岩場が出てきました

7/23 7:59

次はクサリ場

7/23 8:00

岩場に咲く花も
チラホラ

7/23 8:02

ミヤママンネンクサ？
可愛い

7/23 8:03

クサリ付き
トラバース

7/23 8:03

クサリの手元にも
たくさんのお花たち

7/23 8:04

穴の横通り過ぎて

7/23 8:05

またまた
クサリ場
標高上げてきます

7/23 8:08

気持ち良い空

7/23 8:13

見えてきた
赤岳展望荘と横岳

7/23 8:13

そして
またクサリ

7/23 8:15

ハシゴ

7/23 8:15

このとんがりは？

7/23 8:16

いよいよ
近くなってきた

7/23 8:18

左にハシゴあるけど
クサリで登りました

7/23 8:26

まだまだ
クサリ

7/23 8:26

登りきって
振り返った景色

7/23 8:31

頂上小屋
見えた♪

7/23 8:37

うわっ
稜線には人・人・人

7/23 8:42

ミヤマダイコンソウ
稜線にたくさん咲いてた

7/23 8:45

キラキラして

7/23 8:45

夏だね

7/23 8:47

稜線に出た

7/23 8:48

県界尾根踏破！

7/23 8:49

雲が湧き上がってきた

7/23 8:52

山頂登頂♪

7/23 8:53

4度目にして
やっと晴れの赤岳〜

7/23 8:57

阿弥陀岳の奥に
北アルプスの面々

7/23 8:57

ガスが稜線まで
上がってきたぁ

7/23 8:57

行者小屋と赤岳鉱泉かな

7/23 9:01

半分以上の人が
ヘルメット装着してました

7/23 9:12

ガスに包まれる
夏らしい景色

7/23 9:19

7/23 9:19

たくさん咲いてました

7/23 9:22

イワギキョウかな
稜線にはたくさん
咲いてました

7/23 9:27

横岳へ行く途中
の振り返り
たくさんの方が赤岳
目指してます

7/23 9:38

ここで
半分位、下山して
いきました

7/23 9:40

私は先を

7/23 9:44

ここも
慎重に進みます

7/23 9:47

ハシゴ

7/23 9:52

クサリ付き
トラバースからの
上へ登ります

7/23 10:00

辺りは真っ白に

7/23 10:02

岩場に咲く花

7/23 10:06

岩・岩・岩

7/23 10:14

タカネツメクサ
とイワギキョウ

7/23 10:18

色んな所にお花

7/23 10:21

ここまで来ました

7/23 10:52

その先に
姫！いました

7/23 10:53

これがもしかして
ウルップソウ？
見たいなぁ

7/23 10:55

コマクサ♪

7/23 10:59

台座の頭に
この道標があります
ここで引き返して

7/23 11:19

杣添尾根を
下ります

7/23 11:24

先行するトレランの
お兄さんに
着いて行きます

7/23 11:30

ここの道は
凄いなぁ

7/23 11:45

根っ子の道が
延々続きました

7/23 11:45

立派な
展望台がありました

7/23 11:47

歩いてきた道を
振り返る

7/23 11:54

枯れ木帯

7/23 11:54

通過します

7/23 12:11

段々斜度が
緩くなって

7/23 12:56

橋を1つ
渡って

7/23 13:01

貯水池の所に
出ました
この後、林道を歩きます

7/23 13:25

途中にこんな
見どころがありました
けど、先はまだ長いので
行かず

7/23 13:26

雨降りそう
途中、雷鳴り始めました

7/23 14:16

林道歩き始めて
1時間と少し
やっと到着
車少なっ(笑)

7/23 14:44

帰りはゲート
開けっ放しでした

7/23 14:46

雲に隠れた
八ヶ岳
夏は早出に限る！！

7/23 14:55

立派なのが
立ってました

7/23 16:29

途中
桃をゲットして・・・
お疲れ様でした。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

感想

みっちぃ

真夏はやっぱり3000m近くの山じゃないと暑い💦
アルプス1泊に行きたかったけれど、
この4連休、コロナ渦だけれど山への人出が予想される
今回ソロだし。。。混んでる所に一人は嫌だな。。。
と悩んだあげく
そだ！八ヶ岳のまだ未踏の道を歩こう！
山友に教えてもらった道「杣添尾根」
そして、いつもお天気悪い赤岳リベンジ絡めて
そしてそして、ウルップソウに逢えたらいいなぁと
咲き残っていたらいいなと
これも山友に教えてもらった「横岳付近に咲いてる」という情報を元に…

暑さを避けて日の出と共に歩いた
今回、夏山の朝露対策をすっかり忘れてました💦
防火線の頭までひざ丈位の笹薮が生い茂っていた
スパッツ着けずに歩いたら、朝露で靴と靴下までもがびっしょりに
搾れるほどに💦失敗しました

県界尾根は後半、岩稜地帯でクサリとハシゴの連続
背後に富士山の景色眺めながらの楽しい尾根道だった。
それにしても、ここを使う人は少ない
下ってきた人数名。同じ登りでは途中後ろから来た方1名のみ
ほとんど一人占めの歩き。自分のペースで写真撮ったり、岩場を登ったり…
だから、稜線の人の姿を見た時はびっくり
「やっぱり連休よねwww」

赤岳山頂は今回で4度目
いつ登っても展望悪い赤岳で相性悪い山頂だったけれど
今回は、ギリギリ青空の下で立つ事が出来た♪

下りは教えてもらった杣添尾根へ向かうべく横岳方面へ
かすかな期待を持ちつつウルップソウを探したけれど
やはり時すでに遅し…朽ちた子の姿だけ発見
お花詳しそうな方に教えてもらったけれど
ウルップソウやツクモグサ見たかったら梅雨の晴れ間に来なさい！と
来年はそれ狙いでまたここに来るぞ

横岳山頂で引き返して
杣添尾根で下山
ここも人少な目
その後はむりやり周遊コース！林道歩いて駐車場へ戻りました。

人気の八ヶ岳だけれど静かな歩きが出来て大満足

コメント

matunosan-niko

東屋からの林道、そこに繋がってるんだ?初めて知ったよ。使ってみる〜👍

みっちぃ

舗装工事してる最中の林道だったよ。車両は通行止めだったわ
延々７ｋｍ。周遊する為に歩いてみたよ