焼山

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:13

距離 15.8km 登り 1,539m 下り 1,539m

5:39 焼山登山道入口
5:48 展望台
6:29 6:33 大曲
6:43 6:45 大谷
6:55 7:04 地獄谷
7:24 坊々抱岩
8:03 8:06 泊岩分岐
9:11 10:01 焼山
11:47 11:51 泊岩分岐
12:14 坊々抱岩
12:34 12:43 地獄谷
12:53 大谷
13:04 13:06 大曲
13:42 展望台
13:49 焼山登山道入口
13:52 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北側登山口　最終駐車場第二ゲート　4：45ぐらい　3台（最大10台未満）　

ここから登山口まで4km強標高差も200m以上あります。
私は自転車を利用しました。
登り50分　7〜8割手押し
下り25分　

ログは駐車場から登山口を含んでいません。

コース状況／危険箇所等

全て破線区間ですが実線でもいいぐらいしっかりした登山道でした。

気をつけるポイントは以下に書いたぐらいです。
・雪渓は数箇所あり横切るか斜め横断程度。滑るというより踏み抜きの方が注意
　（アイゼン未使用）
・1箇所ロープ+ハシゴ有り（写真参考）
・坊々抱岩付片側斜面で近道が狭い。←足元見て歩けば問題なし
・森林限界後の急坂は砂地で滑ります。下りは少し怖いです。

その他周辺情報

笹倉温泉　８５０円

写真

7/23 5:07

第二ゲート駐車場から登山口まで自転車使います。
先は長いので心拍数が160超えたところで手押しに変更。
あとは平らになったり下り坂なったところで一部乗車。

7/23 5:54

ようやく登山口。
50分と思ったより時間かかりました。
でも高原地図のコースタイムは1：30みたいなので
少しはカットできたかな。

7/23 6:09

展望台付近から今日登る焼山が見えます。
天気もつかな？

7/23 6:59

雪渓近くはひんやりします。
帰りは結構水が流れてました。
雪解けも進んでいるようです。

7/23 7:17

1箇所谷越えに空中に浮いたハシゴがあります。
足場もよくないですがロープもかかってるので
慎重に登れば問題ありませんでした。

7/23 7:33

少し急な雪渓を登り方向に斜め横断します。
帰りは下りだから少し怖いかな。

7/23 7:45

坊々抱岩
このあたり道が狭いです。

7/23 12:05

金山方面との分岐を過ぎると泊岩があります。
ここで一泊する人もいるようです。

7/23 8:45

森林限界付近です。金山方面

7/23 8:57

さらに登ります。
ザレていて急坂なので疲れます。

7/23 9:05

まだまだ登るのかな？
このあたりから雷鳥いないかな？

7/23 9:24

まだまだ登りそう。

7/23 9:24

ここが火口湖かな。

7/23 9:26

次見えるピークが山頂かな？

7/23 9:34

到着。凝った山頂標識です。

7/23 9:35

三角点。

7/23 9:38

日本海方面。
空と海の青、赤や木の岩肌に木々の緑。
カラフルな風景です。

7/23 9:44

火打山方面。通行禁止が続いています。
影火打〜焼山の登り返しの標高差はかなり厳しそうです。

7/23 9:44

火打山山頂。かすかに人が見えるかな

7/23 10:00

山頂付近で雷鳥を探します。
アマツバメがたくさん飛んでました。

7/23 10:53

よくみるとヒメアマツバメも混じってました。
先ほどのアマツバメは尾羽が二股でこちらは揃っています。

7/23 11:43

かなり粘るも雷鳥には会えず。すれ違った方は見られたようで
残念さ倍増。

7/23 12:13

登りの時、朝露にまみれた登山道の草が刈ってありました。
登山道整備をしていただいている方のおかげで快適に登山させていただいております。感謝です。

7/23 14:12

ようやく登山口に到着。
と言っても自転車で駐車場まで移動が残ってます。

7/23 14:38

下りは楽だったー。
これにて無事下山。

撮影機器：

感想

koebi

前々から行きたいと思いつつもオール破線区間という厳しさから
躊躇していた焼山です。
自身初となる頚城山塊においての雷鳥目撃と
最近出来た雷鳥アプリ「ライポス」に登録への登録も兼ねてこの度決行。
結果発見には至らなかったですが天気はぎりぎり山頂まではもったので
絶景は堪能できました。