猿倉−清水−祖母谷温泉−餓鬼−唐松−八方

2021年07月22日(木) ~ 2021年07月24日(土)

• GPS: 43:37
• 距離: 42.2km
• 登り: 5,353m
• 下り: 4,343m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:42

6:11 猿倉登山口駐車場
6:12 猿倉荘
7:03 白馬尻荘
7:07 7:18 白馬尻小屋
9:30 9:39 岩室跡
9:54 10:12 避難小屋
11:03 11:22 白馬岳頂上宿舎
12:06 裏旭岳
13:21 13:22 清水平
13:39 13:48 清水岳直下
13:51 13:55 清水岳
13:57 14:00 清水岳直下
15:47 15:53 不帰岳避難小屋
4:43 不帰岳避難小屋
9:04 祖母谷地獄
9:09 9:23 祖母谷温泉
12:16 12:44 南越峠
13:36 餓鬼ノ田圃
14:54 餓鬼山避難小屋
4:10 餓鬼山避難小屋
5:05 5:17 餓鬼山
6:26 6:32 大黒銅山跡
10:30 10:51 唐松岳
11:07 11:08 唐松岳頂上山荘
11:38 11:39 丸山
11:55 11:56 扇雪渓
12:34 12:35 八方池
12:42 八方ケルン
12:47 12:48 第2ケルン
13:11 八方池山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

猿倉で計画書提出。アドバイスを頂きました。

大雪渓で一休み

行列です。

Miyaさん日焼け対策

小雪渓は歩道がカットされていました

白馬山頂はパスして清水方面に向かいます。

混雑はここまで

お花畑を下ります

静かなお花畑

清水岳手前の標識

山頂へは荷物をデポして向かいます。

清水岳登頂

清水岳登頂

不帰避難小屋に到着

快適な小屋でした

明るくなって出発

唐松、明日あんな遠くに行けるのだろうか？

剣は立派です。

温泉到着しましたが入浴の余裕はありません。

唐松の標識が出てきた

残念ですがMiyaさん体調悪くここで下山。

餓鬼の田圃。もうすぐ避難小屋

やっと到着

遠く、水が重かった

今日は二人で貸し切り。

穂高の夜が明ける

餓鬼山頂手前の標識

剣はかっこいい

まだまだ唐松は遠い

こんなところに銅山があったらしい

今日も快晴

あっちの山も立派

餓鬼が下に見える

雲が出てきました

登頂しました。

餓鬼とkitaさん

八方の残雪

八方池まで来ました。もうすぐゴール

黄色のお花もきれいです。

リフトはすぐそこ。くたびれました。

7/22 6:33

快晴のもと出発！

7/22 7:55

大雪渓登ります

7/22 8:18

落石結構あります

7/22 8:18

登山者の列

7/22 8:18

つながってます。人気ですね

7/22 9:57

お花も最盛期

7/22 9:57

7/22 9:57

7/22 9:57

7/22 9:58

青空〜

7/22 9:58

この角度からの杓子岳いいね〜

7/22 9:58

ミヤマオダマキ

7/22 10:25

もうちょっと！

7/22 10:25

お花畑いいです

7/22 10:30

7/22 10:30

色々

7/22 10:31

いいです

7/22 11:28

今回は、白馬岳パス

7/22 11:28

清水尾根へ向かいます

7/22 11:28

杓子・白馬鑓を背景に

7/22 11:31

コバイケイソウ

7/22 11:31

今年は当たり年

7/22 11:46

雪渓残ってます

7/22 11:46

白馬鑓の残雪風景

7/22 11:49

お花畑が広がってます

7/22 11:49

一面に

7/22 11:50

白馬岳　振り返る

7/22 11:53

7/22 12:04

7/22 12:07

キバナシャクナゲ

7/22 12:10

7/22 12:11

清水岳へ向かいます

7/22 12:11

旭岳　富山県側から

7/22 12:13

コマクサ咲いてます

7/22 12:14

渋い

7/22 12:41

最盛期

7/22 12:41

のお花たち

7/22 12:41

7/22 12:48

ハクサンフウロ

7/22 12:48

7/22 12:55

クルマユリ

7/22 12:58

ナントカトラノオ

7/22 13:00

ヨツバシオガマ

7/22 13:07

フラワーロードを行く

7/22 13:26

イワキキョウ

7/22 13:26

ナントカとナントカ

7/22 13:29

ウサギギクソウ

7/22 13:36

ハクサンコザクラ

7/22 13:51

清水岳より

7/22 13:53

清水岳山頂にいて

7/22 14:00

ここから

7/22 14:07

清水尾根の下降

7/22 14:21

ナントカシャジン

7/22 14:23

7/22 14:41

ハクサンコザクラ　ロードを行く

7/23 4:52

翌朝の稜線シルエット

7/23 4:52

7/23 4:52

7/23 5:24

劔、見えました

7/23 9:17

祖母谷に降りてきました。

7/23 9:17

祖母谷温泉到着

7/23 9:19

奥深くまで歩いてきました！！

7/23 9:19

いいね〜

7/23 9:20

祖母谷風景

7/23 9:22

唐松岳登山口へ

7/23 9:32

唐松岳登山口

7/23 15:01

餓鬼山避難小屋で

7/23 15:21

この日は貸し切り

7/23 15:21

窓の風景が額縁の写真のよう

7/23 16:54

メスティンの料理は

7/23 16:54

立派な案内板

7/23 16:54

餓鬼山避難小屋
綺麗に整備されてます

7/23 16:55

7/23 16:55

ここまで、登山道は綺麗に刈り払いされてます

7/23 17:30

超熟成味噌だそうです。黒！

7/23 17:48

定番メニュー　簡単、うまい

7/24 5:06

餓鬼山にて

7/24 5:07

餓鬼山にて

7/24 5:08

唐松岳。あそこまで行くのか。

7/24 5:08

天狗の頭〜不帰キレット〜唐松岳

7/24 5:08

天狗の頭〜北のほう

7/24 5:08

五竜〜鹿島槍

7/24 5:40

渋い

7/24 5:40

餓鬼山からの下り　痩せ尾根

7/24 5:41

劔・立山　いいね〜

7/24 5:41

五竜　三角が見事

7/24 5:41

唐松岳　デカい

7/24 5:53

石楠花まだまだ

7/24 6:00

シナノナデシコ

7/24 6:00

アップ

7/24 6:06

背景は餓鬼山

7/24 6:06

途中からの風景

7/24 6:26

大黒鉱山跡

7/24 6:26

こんな

7/24 6:26

感じ

7/24 6:31

渋。

7/24 7:38

ウシガエル？結構でかい

7/24 7:41

途中からの五竜岳いいです
見る方角変わると山容も変わる。

7/24 7:41

振り返ると劔

7/24 7:41

いいね〜

7/24 7:53

餓鬼山

7/24 10:00

コマクサありました。

7/24 10:08

唐松岳　見上げる

7/24 10:12

清水尾根も見えている

7/24 10:12

いいです

7/24 10:13

祖母谷温泉は彼方谷奥

7/24 10:32

唐松岳　着いた！！

7/24 10:33

静かな登山ルートから打って変わって、唐松岳山頂の人人人

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

kitayan

好天のもと、このルートを歩くことが出来ました。北アのルートでもまだ未踏ルートがいくつかありますが、その一つをつなげることが出来ました。3日間とも時間がかかるルートで高低差もあります。長野県側からの後立山連峰はイメージできますが富山県側からは初めて？・・見る稜線で新鮮な感じでした。祖母谷温泉も奥深い場所でそこまで走破できたのも感慨深いです。大人気の白馬・唐松ですが、マイナーな清水岳や餓鬼山の静かな山もまたいいものだ。

mmiya

2ヶ月ぶりの山行は、厳しかった。2日目の祖母谷温泉からの上り返しで、この先は自分の限界が来ると感じ、一人だけ撤退となりました。二人には、大変迷惑をかけてしまいました。3日目は、祖母谷温泉から欅平までの、わずかな歩きでしたが、膝にわずかに痛みがあり、前日の撤退がせいかいと思いました。欅平から白馬までの交通機関は、今後の参考になりました。

kurimaru

　沢山のお花が咲いていていろいろ教えて頂きましたが多すぎて一つも憶えられませんでした。祖母谷の水場から餓鬼小屋までは水が重くて辛かった。
　二つの避難小屋はきれいに整備され大変快適でした。管理者に感謝です。
　あまり行く機会のない山域を歩けて満足です。