記録ID: 338563
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜横岳〜硫黄岳
2013年08月26日(月) ~
2013年08月27日(火)
みっちー
その他1人
- GPS
- 32:20
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,674m
- 下り
- 1,664m
コースタイム
1日目
やまのこ村07:00→行者小屋(水場有り)11:00→昼食
行者小屋12:15→赤岳山頂14:25→赤岳天望荘15:35
文太郎尾根を経由し赤岳山頂→赤岳展望荘に向かう。
2日目
赤岳天望荘6:40→横岳08:20→硫黄岳10:20→赤岳鉱泉12:10→昼食
赤岳鉱泉13:15→やまのこ村15:25
やまのこ村07:00→行者小屋(水場有り)11:00→昼食
行者小屋12:15→赤岳山頂14:25→赤岳天望荘15:35
文太郎尾根を経由し赤岳山頂→赤岳展望荘に向かう。
2日目
赤岳天望荘6:40→横岳08:20→硫黄岳10:20→赤岳鉱泉12:10→昼食
赤岳鉱泉13:15→やまのこ村15:25
天候 | 曇り まれに 晴れ 一日目 雨に降られることもなく晴天でしたが山頂はガスってました。一日目の夜から降雨があり翌日の天候に気を揉みながらの就寝。 二日目 翌日は出発前に雨が降ったり止んだり…。出発しても終始ガスに巻かれる状態でしたが標高を下げるにつれ天気は快晴に。 やはり山の天気はコロコロ変わりますね。 山頂の気温は4度。防寒具は必須。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
新宿からだと夜間ETCでおおよそ4000円ほど。 新宿から高速に乗っておおよそ3時間くらい。 ガソリンはスズキ スイフトで満タンから半分くらいガソリンの消費がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口から行者小屋までは急登ではなく緩やかなのぼりの連続です。 行者小屋から文三郎尾根を使い赤岳を目指すと中岳方面から巻いて赤岳山頂を目指すことになります。整備されており、しっかりと歩を進めれば特に危険な個所はありませんが、階段の急登と鎖場の連続で心が折れそうになります・・・。 赤岳山頂より赤岳展望荘までも急斜面を下ります。鎖場の連続かつ三点支持が難しい岩場が続くので鎖を持ってロープで降下するように下ると楽に降りることが出来ました。 赤岳展望荘から横岳についても鎖場の連続です。前日深夜に降雨があった影響で足場が滑りやすかったため、注意が必要な場所が続きます。 |
写真
装備
個人装備 |
コッヘル 1
ファストエイドキット 1
防寒具 1
行動食
非常食 1日分
ヘッドライト 1
地図25,000/1 1
コンパス 1
着替え(下着) 1式
予備の着替え 1式
現金 宿泊など
携帯電話
健康保険証
食糧 昼食2回分
水 1.5L
調理用水 0.5L
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共同装備 |
ストーブ 1 プリムスηパックライト
ツェルト 1 ARAI ツエルト
車 1
|
感想
毎度ながらきつかった。
でもかなり充実した山になりました。
美濃戸口から行者小屋までは森林の中を進むトレッッキングに近い感じ。文三郎尾根の階段には本当に泣かされましたが岩場が多く面白かった。赤岳から横岳の間も岩登りがたくさんあり、楽しいルートでした。
下りは南沢に比べ変化に富んでおり楽しかったけれど美濃戸口から続く車道は登るのも下るのもしんどい。。。
岩が多く急峻でキツイ山でしたが楽しめました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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