八ヶ岳縦走 Day2 (赤岳〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸口)

2013年08月25日(日) ~ 2013年08月26日(月)

• GPS: 27:22
• 距離: 13.6km
• 登り: 384m
• 下り: 1,768m

コースタイム

[八ヶ岳縦走 二日目】
6:55赤岳頂上荘
7:20赤岳展望荘
07:30地蔵の頭
08:25三叉峰
08:45横岳
09:30硫黄岳山荘10:40
11:00硫黄岳
11:20赤岩の頭
12:30赤岳鉱泉

[八ヶ岳縦走 三日目]
07:10赤岳鉱泉
09:00美濃戸山荘09:35
10:08美濃戸口

天候

25日(日）雨・霧のち晴れ
26日(月）晴れ

写真

8/25 5:27

5:00から赤岳頂上荘にて朝食♪

8/27 22:04

日の出は拝めず雨の中スタート

8/27 22:04

これから向かう横岳方面、稜線からの景色は次回の楽しみに...

8/27 22:04

急勾配を下って赤岳展望荘へ25分で到着

8/27 22:05

小屋の気温9℃、これから天候が荒れるらしい

8/27 22:05

岩稜の脇にハイマツの緑が栄える

8/27 22:05

頂上荘から35分で地蔵の頭が見えてきました

8/27 22:05

小さなお地蔵様が頑張って来たねーって言ってくれてる

8/27 22:05

ガスがひどく尾根下を覗いても高度感が全くありません

8/27 22:05

最初のピーク二十三夜峰にとりつく

8/27 22:05

二十三夜峰を右に巻きその奥にある日ノ岳に向かって登ります

8/27 22:05

横岳の核心部でもある日ノ岳の基部を右にトラバースして一枚岩を登ります

8/27 22:05

三又峰より左に行けば杣添尾根で八ヶ岳高原方面へ

8/27 22:05

横岳頂上(奥の院)へ到着、大同心と小同心は見えませんね

8/27 22:05

カニの横バイを通り野辺山側をトラバースします

8/27 22:05

コマクサの群生地辺りからむっちゃ風強くなってきた

8/27 22:05

約2時間半で鞍部に位置する硫黄岳山荘へ到着

8/27 22:05

小屋付近はまだガス多く視界不良

8/27 22:05

濡れたレンイウェアーを乾かし早めの昼食

8/27 22:05

雨の中の稜線歩きでしたので薪ストーブが温い♪

8/27 22:05

休憩中に一瞬だけガスが晴れたよ〜

8/27 22:06

硫黄岳山荘のドリップコーヒー最高♪

8/27 22:06

駒草神社より硫黄岳山頂へ出発

8/27 22:06

ケルンが沢山あるので濃霧時にはありがたい

8/27 22:06

小屋から20分で硫黄岳山頂、爆裂火口はガスがひどくて近づきません

8/27 22:06

ケルンに付けられた道標より赤岩の頭へ

8/27 22:06

この辺りは霧と風が強いので立派なケルンが多い

8/27 22:06

あとは赤岩の頭からは赤岳鉱泉まで一気に下りるだけ

8/27 22:06

もう下山なんだって思うと心残りがいっぱいです...

8/27 22:06

冬は凍ったジョウゴ沢大滝を越えて硫黄岳へ登ってみたい

8/27 22:06

ジョウゴ沢を過ぎるとすぐに小屋が見えてきました

8/27 22:06

赤岳山頂からゆっくりしたペースで5時間半かな

8/27 22:06

小屋の前に咲いていた花

8/27 22:06

小屋の前に咲いていた花

8/27 22:06

赤岳鉱泉の内観

8/27 22:06

赤岳鉱泉の内観

8/27 22:06

赤岳鉱泉の内観

8/25 15:10

赤岳鉱泉の内観

8/25 15:10

赤岳鉱泉の内観

8/27 22:07

赤岳鉱泉の内観

8/27 22:07

赤岳鉱泉の内観

8/27 22:07

夕食は18時からなのでちょっと小腹が空いた

8/27 22:07

なんと夕方には雨もあがりガスも晴れた

8/27 22:07

さっき下りてきたのにまた登りたくなる

8/27 22:07

お待ちかねのステーキ♪

8/25 18:32

赤岳鉱泉からの朝日

8/26 5:07

赤岳鉱泉からの朝日

8/26 5:10

赤岳鉱泉からの朝日

8/26 6:01

赤岳鉱泉にて本日の朝食

8/27 22:07

出発前には青空が広がりいまから登る方が羨ましい

8/27 22:07

北沢の登山道はいい雰囲気♪

8/27 22:07

昨日の雨が嘘の様に晴れ渡ってます

8/27 22:07

北沢に咲くトリカブト

8/27 22:07

沢の雰囲気がほんとにいい感じ〜♪

8/27 22:07

鉱泉が近いから水の色が真っ赤に見える？

8/27 22:07

沢沿いの崩落部分に木の橋がいくつも

8/26 8:58

うっそうとした森林地帯が続きます

8/27 22:07

赤岳鉱泉より約2時間で北沢の分岐へ到着

8/27 22:07

ただいま〜♪美濃戸山荘

8/27 22:08

振り返ると阿弥陀岳の勇姿

8/27 22:08

赤岳山荘付近にはコスモス

8/27 22:08

八ヶ岳山荘にておつかれビール

8/27 22:08

ただいま〜♪八ヶ岳山荘

8/27 22:08

またくるぞ八ヶ岳、帰りのあずさで甲州とりもつべんとう

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

imacch

[八ヶ岳縦走 二日目】
天候：雨、ガスのち晴れ
ルート：赤岳頂上荘〜赤岳展望荘〜地蔵の頭〜三叉峰〜横岳〜硫黄岳山荘〜硫黄岳〜赤岩の頭〜赤岳鉱泉

二日目は赤岳頂上荘からのスタート。昨夜から降り出した雨は止まずレンイウェアーを羽織り気合いを入れ一気に下って展望荘に寄るとこれから天候がさらに崩れるとのこと、すぐに出発して先を急ぐか回復を待ってから出発するかってまだ出発して30分も経ってないし言うまでもなく先を急ぎます。

ガスのためか稜線を歩いても高度感はいっさい感じませんでした。
岩稜を突き進み横岳の核心部でもある日ノ岳の基部を右にトラバースして登る一枚岩は迫力満点♪

雨もひどくなり横岳山頂あたりからレインウェアーの性能が限界をむかえ雨が染みて寒かった...
楽しみにしてたカニの横ばいは思ったより恐怖感なくて安心。

硫黄岳山荘で昼食後に飲んだドリップコーヒーが最高に美味しかったです♪

硫黄岳付近では強風に飛ばされそうになりながらケルンを便りに山頂へ到着、爆裂火口はガスが多すぎるため近寄るのをやめて鉱泉へ下山という時になんと雨が止んだ...

赤岳鉱泉でいただいた夕食のステーキが美味しかったのでごはんを3杯おかわりして就寝です。
小屋はとてもきれいで食事も美味しかったのですがちょっとトイレの匂いが気になりました...


[八ヶ岳縦走 三日目】
天候：晴れ
ルート：赤岳鉱泉〜美濃戸口

ありがとう八ヶ岳、また来るぞ〜♪