鳳凰三山 （青木鉱泉 ↑中道 ↓ドンドコ）

2013年08月20日(火) ~ 2013年08月21日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.2km
• 登り: 2,087m
• 下り: 2,066m

コースタイム

20日　7:00青木鉱泉-7:55登山口-11:50御座石-13:20薬師岳-薬師岳小屋泊
21日　5:40薬師岳小屋-6:50観音岳-8:20アカヌケ沢の頭-8:30地蔵岳-9:40鳳凰小屋-15:00青木鉱泉

天候

20日　晴れ時々曇り
21日　曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

19日の夜にバスで青木鉱泉まで
21日はバスが終了していたのでタクシーで韮崎まで

写真

8/28 23:53

青木鉱泉。
趣ある建物ですね。

8/28 23:53

こっからスタート！

8/28 23:53

川なんぞ渡っちゃいます。

8/28 23:54

道標が誰かによって上書きされている…

8/27 22:50

緑の美しい山です。

8/28 23:54

隠れたつもりでも私の目は誤魔化せないぞ!!!

8/28 23:54

こういうのも好きです。

8/27 22:50

8/28 23:55

御座石。
一時期よりつっかえ棒が減った(笑)

8/28 23:55

ビックなキノコ！

8/27 22:50

松の葉って目線を合わせるとなんか不思議。

8/28 23:57

標高差1,700�辰呂舛腓辰肇轡鵐匹�(汗)

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燕のイルカに似てません？

8/28 23:58

ぼーっ

8/28 23:58

ぼーっ

8/28 23:58

ぼーっ
素晴らしい景色に困った様子な私(笑)

8/28 23:51

雲の動きがとても綺麗でした。

8/28 23:52

満月の前日でした。

8/28 23:52

薬師・観音の夕焼け。

8/28 23:52

8/28 23:55

やっぱ薬師岳小屋ですよね！

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雲が鳥っぽかったので。
鳳凰三山だし…

8/28 23:52

こちらはホシガラスさん☆

8/28 23:53

薬師越しの富嶽。
人いっぱいだろーな。

8/28 23:56

8/28 23:56

これは仙丈ヶ岳だったかな？

8/28 23:56

8/28 23:58

8/28 23:58

オベー♪

8/28 23:58

ぶらりオベ散歩

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8/28 23:57

8/28 23:57

ドンドコ沢で富士山ビューポイント♪

8/28 23:59

でっけーーーー！
比較のために私が左下に小さく写ってます。

8/28 23:57

撮影機器：

DMC-FT2 Panasonic

NIKON D90 NIKON CORPORATION

PENTAX Optio RS1000 PENTAX

SH-07E Cameringo

感想

bubo_bubo

前々から来たかった鳳凰三山。
ようやくのチャンス到来！

ここんところ低山ばっかだったので、テンション上がります！
やっぱり稜線の空中散歩は最高に気持ちいいね！

登りに使った中道は、とにかく黙々と登り続ける感じですね。
ずっと樹林帯の中で景色は変わらないし、単調極まりない。
しかも標高差1,700�叩Ｋ阿�ちゃいますよ…

樹林帯を抜ければ薬師岳まであとちょっと！
だけども白砂が蟻地獄要素で3歩進んで1歩滑る。
最後の踏ん張りどころですね。

稜線には待望の風が吹いていて(笑)、絶景とともに体をクールダウンしてくれました(*´∀｀*)

今回の山行で一番の良い思い出は、何と言っても薬師岳小屋！
とても良い小屋です♪
北アの小屋のように、大きくて設備が最新ではないけれど、小屋番さんの人情あふれる暖かさと、そこに集まる出会ったばかりでも気心の知れた岳人達。
最初は夕飯がおでんって…って思ったけど、標高2,700�辰里�でんは外界で食べたどのおでんよりも美味しかったです。

夕食後に個別で写真撮りに行っても、結局みんな目的は一緒で夕焼け撮影大会になったり、翌日も出発はバラバラでも、稜線上でご一緒になり、ちょっとしたパーティが出来上がったり、とても素敵な人達と出会いました☆
これも薬師岳小屋の魅力の一つだと思いますよ。
ありがとう！薬師岳小屋！

天気は終始雲が多く、ぱっとしないとなーって思ってたけど、小屋で出会った人が「これだけ見えりゃ十分。そう思わなきゃ。雨降ってるわけでも、一面ガスってわけでもないんだからさ。」って。

ハッとさせられました。
そして目の前にあるパッとしない景色に有り難みを感じました。
忘れがちなことに改めて気付かせてもらいました。

素敵な出会いと沢山の気付きを与えてくれた鳳凰三山でした。
ありがとうございました。