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記録ID: 3387812
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ハイキング
谷川・武尊

鹿俣山・尼ヶ禿山(玉原センターハウス)

2021年07月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
13.9km
登り
773m
下り
772m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:45
合計
6:52
8:18
8:18
5
8:23
8:24
5
8:29
8:33
87
10:00
10:03
27
10:30
10:31
10
10:41
10:46
24
11:10
11:11
33
11:44
11:51
79
13:10
13:32
58
14:30
14:30
5
14:35
14:36
25
15:01
15:01
3
15:04
15:04
1
15:05
ゴール地点
天候 晴のち曇り 山頂ではガスで覆われる
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玉原センターハウス駐車場
40台 無料 ダート路:無 トイレ:有
コース状況/
危険箇所等
■センターハウス〜玉原湿原入口〜尼ヶ禿山〜尼ヶ禿山登山口
〜玉原越〜ぶな地蔵〜鹿俣山〜武尊山ルート合流点
〜森林キャンプ場〜センターハウスに戻る時計廻りの周回ルート

※全て一般登山道として整備されている
※玉原ラベンダーパーク(有料施設)を調べておいた方が良い
※登山道から外れないように歩いた 心配したヤマビルはいなかった

◆センターハウス〜玉原湿原入口〜尼ヶ禿山
 ・コースが多数分岐している今回歩いたコースでは
  玉原湿原の通過は少しだけ
 ・尼ヶ禿山は眺望は良いと思われるが今回はガスっていた

◆尼ヶ禿山登山口〜玉原越〜ぶな地蔵〜鹿俣山
 ・林道から玉原越へ向かう取り付きは分かりずらい
 ・緩やかな登りが続く
 ・ブナ林の樹林帯を通過して行く
 ・ぶな地蔵で昼食
 ・鹿俣山直下だけはピストン
 ・武尊山へのトレイルは無い
 
◆武尊山ルート合流点〜森林キャンプ場〜センターハウス
 ・スキーのゲレンデ脇の登山道を下る
 ・登山道は玉原ラベンダーパーク(有料施設)
  を横切る為一般の観光客と交わる
  後で確認すると入園料が必要との事だ😓
  ラベンダー園にもそのまま行けるので見る方は払った方が良いだろう
 ・ラベンダー施設をルートに組み込むのは少し難しいと思った
 ・ゲレンデ上部から見る事しなかったのは・・不覚だった😢
その他周辺情報 望郷の湯
高原の宿 水芭蕉
道の駅 川場田園プラザ
玉原センターハウス 駐車場にて
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玉原センターハウス 駐車場にて
ぶなのわきみず
玉原湿原入口のマップ ここでラベンダー畑の位置を確認しておけば良かった😢
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玉原湿原入口のマップ ここでラベンダー畑の位置を確認しておけば良かった😢
十二山宮の鳥居
ほうのきの葉っぱ🍃 大きい
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ほうのきの葉っぱ🍃 大きい
玉原湿原 青い空が見える
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玉原湿原 青い空が見える
ヨツバヒヨドリの花
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ヨツバヒヨドリの花
玉原湿原 ノリウツギの花がさいていた
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玉原湿原 ノリウツギの花がさいていた
コオニユリ、クルマユリは葉が輪生で雄シベの色:オレンジ コオニユリは葉が互い違いで雄シベの色:茶色 オニユリは葉にムカゴ有が見分け方・・😊 
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コオニユリ、クルマユリは葉が輪生で雄シベの色:オレンジ コオニユリは葉が互い違いで雄シベの色:茶色 オニユリは葉にムカゴ有が見分け方・・😊 
たぶん・・キンポウゲの仲間
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たぶん・・キンポウゲの仲間
東京大学玉原国際セミナーハウス
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東京大学玉原国際セミナーハウス
ブナの林(樹林帯)
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ブナの林(樹林帯)
登山道を歩く😊
エゾアジサイ 登山道全体に咲いていた
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エゾアジサイ 登山道全体に咲いていた
尼ヶ禿山の山頂前登山道 ガスで真っ白😓
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尼ヶ禿山の山頂前登山道 ガスで真っ白😓
尼ヶ禿山山頂に咲くヨツバヒヨドリ
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尼ヶ禿山山頂に咲くヨツバヒヨドリ
尼ヶ禿山山頂にて
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尼ヶ禿山山頂にて
尼ヶ禿山山頂より玉原湖 わずかな間 ガスがきえた
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尼ヶ禿山山頂より玉原湖 わずかな間 ガスがきえた
手前の山が薄っすらと見えた
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手前の山が薄っすらと見えた
オトギリソウかな 小さいね
オトギリソウかな 小さいね
登山道から林道へ出る トンネルは施錠されている
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登山道から林道へ出る トンネルは施錠されている
青い空が・・・とにかく暑い
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青い空が・・・とにかく暑い
途中日差しが強くなった 逆光で綺麗
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途中日差しが強くなった 逆光で綺麗
ブナ林の登山道を進む
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ブナ林の登山道を進む
ブナ地蔵に到着 ここで昼食 少し広く 樹木の腰掛がある
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ブナ地蔵に到着 ここで昼食 少し広く 樹木の腰掛がある
ブナ地蔵分岐にて
ブナ地蔵分岐にて
結構咲いている
大きなブナの木だ
大きなブナの木だ
アサギマダラに会うことができた 今年初めてだ😄
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アサギマダラに会うことができた 今年初めてだ😄
暫く撮影を・・・楽しむ😊
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暫く撮影を・・・楽しむ😊
上手く撮影することができた これを見れただけでも良かった😊
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上手く撮影することができた これを見れただけでも良かった😊
ニガナの花
ヤマハハコの花
エゾアジサイのアップ
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エゾアジサイのアップ
エゾアジサイが綺麗
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エゾアジサイが綺麗
ヨツバヒヨドリとゲレンデ
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ヨツバヒヨドリとゲレンデ
ヤマハハコの群生
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ヤマハハコの群生
鹿俣山山頂
鹿俣山山頂より玉原湖が見える 迦葉山・三峰山・子持山が見える
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鹿俣山山頂より玉原湖が見える 迦葉山・三峰山・子持山が見える
シャクナゲの群生地 残念ながら花は無
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シャクナゲの群生地 残念ながら花は無
森林キャンプ場
ここは観光コース(玉原ラベンダーパーク)を横切る
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ここは観光コース(玉原ラベンダーパーク)を横切る
観光コースから登山道へ 振り返り撮影
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観光コースから登山道へ 振り返り撮影
登山道からはみ出ないようにトラロープが設置されている その上をリフトが動いている
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登山道からはみ出ないようにトラロープが設置されている その上をリフトが動いている
木道が濡れ滑る あわや転倒しかけた😱 誰もが滑ります(きっぱり)
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木道が濡れ滑る あわや転倒しかけた😱 誰もが滑ります(きっぱり)
水面に写る樹木 (リフレクション撮影)
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水面に写る樹木 (リフレクション撮影)
続く登山道 玉原湿原に向かう
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続く登山道 玉原湿原に向かう
センターハウス近くにある 鹿俣山登山口にでた
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センターハウス近くにある 鹿俣山登山口にでた

装備

個人装備
ドライレイヤー上 Tシャツ(半袖) 夏パンツ レインジャケット レインパンツ グローブ 帽子 昼飯 行動食 ハイドレーション ガイド地図 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン 時計 タオル ストック カメラ ゴミ袋 座布団クッション ロールペイパー 熊除け鈴 財布 除菌クリーナー ティッシュペーパー ココヘリ 虫除けスプレー UVクリーム アームカバー

感想

July.25.2021(Sun)
尼ヶ禿山・鹿俣山(玉原センターハウス)

本当はもう少し遠くを目指す予定であったが
先週末から結構動いたのでここで
自身の未登りの山へ行く事にした

玉原湿原は登山を始めた頃の
2016年8月に妻と訪れた事がある
尼ヶ禿山と鹿俣山へは初めてだ
花が期待できる5月〜6月が本当はよいのだろう

今回玉原湿原の通過は少しだけだった為、
出会えた花数は少なかったが
登山道にはずっとエゾアジサイが咲き見頃を向かえていた

尼ヶ禿山の山頂はガスで眺望はダメだったが
晴れていれば、玉原湖が見えその先に山々が見えるだろう

鹿俣山に向かったが林道から玉原越へ向かう
登山道の取り付きは標識も倒れ分かりづらく
久々にルートファインディングをした
良く観察すると登山道はあった

スキー場のゲレンデ近くになると渡り蝶である
アサギマダラを今年初めて見る事ができた
ヨツバヒヨドリが沢山群生しているので
上手くすればと期待していたところ出会えた😊

鹿俣山から下山はゲレンデ脇のルートを下ったが
途中ゲレンデから下を見れば
ラベンダーパークを見る事ができたが
登山道から外れるのでしなったのは少し残念だった

一般観光コース(玉原ラベンダーパーク)を横切りように
登山道が取り付ている
後で確認すると入園料が必要との事だ😓
ラベンダー園にもそのまま行けるので見る方は
払った方が良いだろう

リフトの下は登山道はロープで仕切ってあった
この辺は下調べが不十分であったと反省😔

そもそも玉原のコースは多数分岐されていて
計画時正直どのコースするか迷った
結局各山頂に近くて短いコースを選んだのだ
次回訪れる時はもう少し
玉原湿原を廻れるルートにしたい

また思ったより距離があり時間もかかった
ラベンダーパークへ帰り寄ろうか迷ったが
結局今回は帰ることにした

登山全体では緩やかな登り降りで
暑い日の登山ではあったが爽やかであった
涼みでも結構いいと思った

クロージングはドライ+半袖Tシャツで全行程過ごせた
水は2.0ℓ+350奸覆湯)で200嬪召辰
スタート時にブナのわきみずがあるが今回は利用しなかった

初めてのコースは結構楽しい
このコースは家族で来ても楽しめるコースだ
また、登山道から外れないように歩るき
少し心配していたがヤマヒルはいなかった

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