記録ID: 3391660
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
北戸蔦別岳・幌尻岳
2021年07月26日(月) ~
2021年07月27日(火)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 22:26
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 2,677m
- 下り
- 2,678m
コースタイム
1日目
- 山行
- 13:39
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 16:12
距離 19.6km
登り 2,501m
下り 1,221m
7:23
7:28
49分
最終渡渉点(1070m)
13:00
13:05
10分
急登手前(1900m)
14:09
14:15
40分
七つ沼上
14:55
15:00
25分
肩への登り途中(1820m)
15:25
15:30
46分
幌尻岳の肩
18:31
18:35
13分
七つ沼分岐(北側)
18:48
18:52
26分
カッパを着る(1830m)
20:06
20:16
79分
ヘッデン電池交換(幌尻山荘分岐手前)
21:35
2日目
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:13
距離 9.9km
登り 183m
下り 1,467m
区間ごとの歩行ペースは以下の通り
二岐沢出合登山口→北戸蔦別岳 らくルート&ヤマプラ×0.8弱
北戸蔦別岳→幌尻岳 らくルート×1.2強、ヤマプラ×1.1弱
幌尻岳→北戸蔦別岳 らくルート×1.6、ヤマプラ×1.4
北戸蔦別岳→二岐沢出合登山口 らくルート×1.2、ヤマプラ×1.0
(幌尻岳の復路で特に時間がかかっているが、疲れがたまったためか)
二岐沢出合登山口→北戸蔦別岳 らくルート&ヤマプラ×0.8弱
北戸蔦別岳→幌尻岳 らくルート×1.2強、ヤマプラ×1.1弱
幌尻岳→北戸蔦別岳 らくルート×1.6、ヤマプラ×1.4
北戸蔦別岳→二岐沢出合登山口 らくルート×1.2、ヤマプラ×1.0
(幌尻岳の復路で特に時間がかかっているが、疲れがたまったためか)
天候 | 7/26晴れ、7/27霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅〜チロロ林道ゲート前駐車地は26km・40分弱 |
その他周辺情報 | 下山後は沙流川温泉(ひだか高原荘)で入浴(500円) その後、帯広市内で買い物をしたのち、足寄町の道の駅まで移動 |
写真
装備
個人装備 |
出発時のザック重量は13.5kg
トッタの泉で水1.5Lを追加
|
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感想
連休中の家族旅行が済んで、北海道山旅の再開。
元々は26-27の2日間でピパイロ岳(または1967峰)も含めてaasportgirlさんと一緒に登る計画だったが、27の天気が悪そうなのでaasportgirlさんは幌尻岳のみの日帰り登山を考え、日帰りでは私のほうがついては来れないと考えたのであろう、私が家族旅行をしている25日に単独で登られた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3387271.html
かくして単独でのテント泊山行となったしだいである。
1日目の北戸蔦別岳まではわりと順調であった。
北戸蔦別岳にテントを設営し終わったのが11時半を過ぎてしまったが、翌日の天候悪化が予想されたので、この日のうちに幌尻岳を往復することにした。
幕営用具がなくなって荷物は軽くなったものの、北戸蔦別岳までの登りで体力を消耗したのか、ペースは上がらず、北戸蔦別岳に帰着したのは21時半を過ぎてしまったが、ともあれ1日目終了。
夜は東北地方に近づいている台風の影響か東からの強風でテントは始終バタバタ。
2日目はやはり天気が悪く、すぐに下山することにした。
1日目の疲れが残っているのか、これまた時間がかかり、沢に降りて大休止を取ったこともあり、結局前日の登りよりも1時間近く余計にかかってしまったが、ともあれ終了。
幌尻岳はやはりハードな山だった。
(なおPCサイトでは北戸蔦別岳と幌尻岳で区切った区間ごとの歩行ペースも記載)
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コメント
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メッセージに「7月26日(日帰り)」とあったので仰天
よく見たら一泊だったので安心しました それにしても過酷な山行でしたね。無事で何より
自分もチロロの予定でしたが、新冠が行けると知り、あっさり鞍替えしてしまいましたが、やはりチロロ林道ルートの魅力が一番かも知れませんね 本当にお疲れさまでした
今はPCが使えずスマホでのレコアップになるので、間違いもいろいろあります。
私はもちろん一泊二日ですが、aasportgirlさんの日帰りにはびっくり仰天です!
マタヤンさんたちが登られた新冠ルートがどんなのかはよくわかりませんが、チロロ林道ルートからの幌尻岳は本当に風格がありましたね!
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