粟ヶ岳 標高差1100mは登り応えあり(^^♪

2021年07月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:33

距離 10.6km 登り 1,182m 下り 1,177m

7:35 粟ヶ岳登山口
7:48 猿飛滝
8:37 8:39 薬師奥の院
8:59 天狗の水場
9:43 午の背
10:13 10:35 粟ヶ岳
10:52 10:53 午の背
11:16 天狗の水場
11:28 薬師奥の院
11:56 猿飛滝
12:08 粟ヶ岳登山口

五百川の粟ヶ岳登山者駐車場を利用しました。
二か所に分かれており、30台は停められそうです。
トイレがあります。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五百川の登山道入り口駐車場を利用しました。
トイレがあります。
駐車場は二か所有り、計30は停められそうです。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。
赤土のすべりやすい箇所がありますので、雨中や雨後の濡れているときはスリップ注意です。

登山口から八合目くらいまではコバエのような小さな虫が、まとわりついてきました
。虫が苦手な方は対策をした方が良いと思います。

写真

五百川の登山道入り口駐車場を利用しました。
トイレがあります。

粟ヶ岳周辺はトレランコースとして売り出し中のようです。

いろいろ登山道があるようです。

よく整備された気持ちの良い林道を歩きます。

縦走もしてみたいです(^^♪

清流沿いの林道

猿飛滝の上を渡渉

元堂の跡
歴史のある石段を登ります。

大ブナ

広葉樹林帯を抜けていきます。

「〇合目」の標識があり、励まされました。

サンカヨウ

四合目

天狗の水場

少し入った所に清水が流れています。

カメのような石

五合目の広場

避難小屋があります。

窓が破れているせいか荒れています。

薬師像
七仏薬師

再び樹林帯の登山道へ

鎖場
怖さは感じられませんでした。

滑りやすい赤土の登り

濡れているときはスリップ注意です。

曇りですが少し里が見えます。

目指す粟ヶ岳

八合目の午の背
視界が開けます。

十分な幅があり怖さを感じませんでした(^^♪

もうすぐ山頂(^^♪

山頂(^^♪

三角点

本来なら360度のパノラマが楽しめるはずですが
…霧の中です(T_T)

北側から霧が湧いてきているようです。

ピストンで下山開始！
登山口付近の清流を渡ります。

無事に駐車場に到着(^^♪

霧でちょっと残念な粟ヶ岳登山でした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emuclub

粟ヶ岳に五百川の登山口から登ってきました。

駐車場を出発(^^♪　きれいに整備された未舗装林道を登っていきます。登山口の標高が200m程度なのでかなりの暑さ、途中の天狗の水場では冷たい水を補給できて助かりました。五合目には広場があり避難小屋と七仏薬師の小さな祠があります。
標高が上がってもかなりの暑さ！　登っていくと八合目の午の背（うまのせ）。
視界が開けます。九合目を通過してもうすぐ山頂！　山頂は残念ながら霧の中(T_T)
天気が良ければ絶景が楽しめたに違いありません。
暑い中、標高差1100mを登ってきた体をクールダウンさせてからピストンで下山開始。次第に霧が晴れてくる中、標高を下げていきます。ときおり沢沿いを抜けてくるひんやりとした風を感じながら登山口へ。
次は縦走したいと思わせてくれた粟ヶ岳登山でした(^^♪